「ジュラシックパーク」シリーズ第五弾。
前作「ジュラシック・ワールド」で解放された恐竜達を巡る話だが、そこに人類の倫理観、遺伝子問題と言ったテーマが盛り込まれている作品。
恐竜達が自由に暮らしてい>>続きを読む
原田美枝子目当てで鑑賞。
死体をバラバラにする主婦達と言うショッキングな宣伝文句が売りの作品だが、ミステリー、サスペンスと言うよりは、コメディ、そして主婦達の内面を強く描いた作品。
お弁当の工場で>>続きを読む
次郎長三国志シリーズ最終章。
続編が作成済みだったものの非公開となってしまった為、尻切れトンボではあるが、最後まで次郎長一家を見届けたくなる作品。
前作で討たれた石松の敵を討ちたい大政達。
しか>>続きを読む
ポール・ヒューマン主演「ハスラー」の続編。
前作に続き、ポール・ニューマン、そして若きトム・クルーズが出演している。
この頃のトム・クルーズによくある、才能あるけど、調子乗っちゃう系のキャラが全開>>続きを読む
一言では言い表す事が出来ないキャメロン・クロウ監督作品。
段々と落ちて行くトム・クルーズが忘れられないし、怖いキャメロン・ディアスが最高過ぎた。
なかなか理解しづらい作品だけど、癖になる一作でもあ>>続きを読む
チャウ・シンチー監督と「少林サッカー」ブームに次いで話題となったタイ映画。
とにかく衝撃的なアクション描写がすごい。
この一言に尽きる。
ミドルキック一発であそこまで盛り上がったのが忘れられない>>続きを読む
ジェット・リーの名を世界に知らしめた作品。
かの有名な「少林寺拳法」を描いた作品だが、内容云々よりとにかくジェット・リーのアクションが格好良い。
あの型の時のキレが凄すぎて見入ってしまう。
リュック・ベッソンによるヒット作品「タクシー」のニューヨーク版。
オリジナルのフランスと比べて、ポップな仕上がりになっているから、ここから観始めるの有りだと思う。
「次郎長三国志」シリーズ第八弾。
本シリーズで一番人気との声が高い本作は、森の石松が主役となって、旅、恋愛、そして剣戟へと繋がる。
お蝶と豚松の法事を取り仕切る次郎長一家。
そこに見受山鎌太郎が>>続きを読む
池波正太郎原作の駆け引き合戦を、五社英雄ならではのアクションと血、そしてエロで構築した作品。
オールスターキャストによる入り乱れた展開は、冒頭から圧倒される。
暁一党は遠慮無い手段で盗みに入り、殺>>続きを読む
トム・クルーズ、そしてレネー・ゼルウィガー作品の中では、かなり上位に入る作品。
日本とは異なり、スポーツ選手の生涯を左右すると言っても過言では無いエージェント。
そんな駆け引きとタイミング、話術を>>続きを読む
イラク戦争もの。
「グリーンゾーン」と言われる安全地帯を巡って、テロリストとの攻防を描いた作品。
ド派手なアクションと言うよりは、緊迫感あるアクションシーンが好きな人におすすめ。
かの有名な部隊SWATで粉骨砕身するメンバー達を描いた作品。
特訓シーンから描かれる為、キャラの個性が分かり易く、感情移入しやすい。
サミュエル・L・ジャクソン、コリン・ファレルも良いが、相変わら>>続きを読む
誰もが聞いた事がある超有名曲「Stayin' Alive」が使用された青春音楽映画。
とにかくジョン・トラボルタを有名にした作品だが、内容云々よりやっぱり曲とダンスが頭に残ってしまう。
逆を言えば>>続きを読む
恋愛、そして友情を描いた作品。
ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスの戦いが中心になるのだが、敵役を演じているキャメロン・ディアスの方が圧倒的に存在感があった。
30日間マクドナルドを食べ続けたらどうなるのか?、を監督自身がチャレンジしたドキュメンタリー。
ところどころ笑ってしまうところもある。
そして、個人的には妙に主題歌が格好良くて好き。
■4回目(2020/10/31)
大藪春彦原作にして、村川透&松田優作コンビの集大成的な作品。
昼は会社員、夜は殺し屋と言う最高に盛り上がる主人公の設定が、松田優作にめちゃめちゃマッチしていて、何度>>続きを読む
■2回目(2020/10/30)
タイトルの通り、アメリカンニューシネマ的な内容。
松田優作演じる主役を中心に男女4人がお金を巡って入り乱れる。
少年院上がりの島勝男は、ダイナマイトを使って、デパ>>続きを読む
殺陣師としての誇りを持った段平の生き様を描いた人情話。
オリジナルで月形龍之介が演じた段平を中村鴈治郎、市川右太衛門が演じた沢田を市川雷蔵が演じている。
新国劇で頭取と言う立場ながら、殺陣を付ける>>続きを読む
■2回目(2020/10/28)
松田優作主演によるミステリー作品。
終始、金田一耕助シリーズのよう内容だが、そこに松田優作がいると言うのが新鮮。
推理小説家を目指していた勝敏夫は、ギャンブルに明>>続きを読む
本来は前後編に分かれている本作だが、フィルムの消失によって、現在残っているのは総集編のみ。
よって、前編のレビューにも簡単に記載したが、肝心の金太と倉吉が一緒に旅をする事になったきっかけが描かれてい>>続きを読む
日本の喜劇王エノケンの代表作。
フィルム消失によるストーリーのぶつ切り感は残念だが、エノケン映画ならではのスピーディーでコミカルな展開は堪能出来る。
侍のみを対象にスリをする金太。
その日も演劇>>続きを読む
ファミリーで楽しめるコメディ作品。
エディ・マーフィー演じる医者が、とある日動物達と会話が出来るようになってしまう。
動物好きには一見羨ましいようでもあるが、意外と動物達の癖ある性格で大変な目に合>>続きを読む
「トワイライトサーガ」第四弾。
最終章のひとつ前と言う事もあって、色々と伏線になっている内容が多い。
しかしベラが段々格好良くなっていく。
女版「明日に向って撃て!」と言った感じの内容。
スーザン・サランドンもジーナ・デイヴィスも男前で格好良い。
特にスーザン・サランドンがこの手の役をやるのは珍しいし、意外と様になっていた。
あのラ>>続きを読む
一見可愛らしいグレムリン達。
そんな彼らの正体は、超肉食でめちゃめちゃ怖いモンスター。
子供の頃にトラウマ級に怖かった一作。
主題歌が超有名な作品。
海軍姿のリチャード・ギアがスタイルも良くて格好良い。
青春映画として大変良く出来ていて、感動する事間違い無い内容。
生活に欠かせない存在になったロボット。
そのロボットが暴走を始め、ウィル・スミスが戦う話。
いわゆるAI暴走系の映画だが、公開当時は新鮮なネタだった事は間違い無い。
マイケル・ダグラスの声、雰囲気と脚本がとてもマッチしているサスペンス。
正に最後まで目が離せない内容ゆえ、あっという間に最初から最後まで突っ走れる。
サウンドドラックもなかなか良い。
「インディジョーンズ」的なアドベンチャー作品。
冒険活劇として素直に楽しめる展開で、誰もが満足出来る内容。
個人的には虫の描写が妙に頭に残っている。
「ブリジット・ジョーンズの日記」の続編。
まさかの続編だが、またあの感じを見れる事自体が嬉しい。
ただ、前作に比べると、若干ブリジット・ジョーンズに苛立つところがちょこちょこある。
ドジでモテない30代の女性ブリジット・ジョーンズ。
そんな彼女にまさかのモテ期が到来する話。
脚本自体がとても良いが、身体を貼ったレネー・ゼルウィガーの芝居が面白くて可愛い。
当時大変話題になったコメディ。
ジム・キャリーワールド全開。
そして、彼のコミカルな芝居とキャメロン・ディアスの可愛さがとにかく目立つ作品。
密室系サスペンスな訳だが、その舞台となるのがニューヨークのど真ん中にある電話ボックス。
タイトルの通り、ほぼ電話ボックスの中にいるコリン・ファレルばかりなのである。
しかしちょうど良いしゃくと小君>>続きを読む
■2回目(2020/11/16)
小難しいストーリーや設定は無い。
歌とダンスとシンプルなサクセスストーリーで構成された作品だが、一生忘れないインパクトと爽快感に満ちた一作。
アレックスは溶接工と>>続きを読む
ディズニーランドの超有名なアトラクション「ホーンテッドマンション」のまさかの実写版。
映画としては普通と言えば普通だが、アトラクションを知っている人だったら確実に楽しめる。
そして、本作観賞後にア>>続きを読む