パラサイトで忘れかけてたけどああそういえばポン・ジュノってこういう映画撮るよなあと思い出すなど
俺が全てのコンテンツを前向きに楽しめる感性の持ち主であればなぁ...
ところで母校がロケ地でテンション上がりました
ゴミ投げつけられながら「How does it feel? 」と歌いあげるシーンはさすがに煽りすぎてて最高に好き。ところでシャラメ様ギター巧すぎないか
予告で想像してた内容と違ったけどこれはこれで面白かった。長回し罵り合いがタランティーノ映画を彷彿とさせた。夜職の人に刺さりそうだなとか思って観るなど
215分(休憩15分)ということで気合い入れて身構えて観にいったのですが割とあっという間だった。つまり面白かった。あれ、夫婦愛的な落とし所なんだ、と思ったのは意外だったけど、ラストシーンの解釈として綺>>続きを読む
悲しき弾圧。極東の人間の超・個人的な要望としては、折角ユダヤ人のジャーナリストがいたのであればもう少しメタ的に、イスラエル側の視点や主張も取り入れつつパレスチナ問題を理解したい(そのためにこの映画で学>>続きを読む
日本が謎にフューチャーされとる...尾崎さん頼りになりそうで好き。現実の総理もあのくらい外交強気であって欲しいな。ハリウッド映画で日本語が用いられるとなぜか冷や冷やして集中できなくなる
面白かった。他人が言った台詞をさも自分が編み出したかのように口にする男、典型的成功者ムーブとしてよく見る気がする。ジャイアニズムの権化。
夢というには手触り感があり過ぎて虚構と現実の境界線が少しずつ曖昧になっていくこの感じ、好きです
衝撃度というかよく映像に残してくれた度合いでいうとここ数年で1位かも
家族と人生、時間について考えさせられる
やるせない
横浜流星かっこええ...
いい映画ではあったんだけど、終盤の映画のための見せ場というより俳優のための見せ場が頻発するような展開はわりと辟易
友情について考えさせられる切ない映画。彼らは未来で再会することを確信しているのだろうか。OPとEDの入り方が北野武リスペクトを感じて、好きでした。
勝手に期待されて、勝手に失望されていく...記号消費社会の極みのような哀しい映画。前作ジョーカーが好きな人はこれじゃない感がめちゃくちゃ強そう
ひさびさにソリッドで不条理な戦争映画が新作で出てきた。内戦の背景描写とか説明的なことを一切省く潔さが好き。エンタメムービー期待している人はだいぶ肩透かし食らう気がする。でもこれでええんじゃよ
転売ヤーって大変な職業なんですねぇ...(違)
日常が急に牙を向けてくるって展開がツボでした。考察が捗る系映画でそれはそれで好みなんだけど、じゃあ面白かったかって聞かれると絶妙。
ネクストカメ止めになるかどうかで話題になってる本作。冒頭のシーンとラストのシーンで観客が感じる緊張感が全く異なるようになるのが面白かった。映画としてのメッセージ性も脚本も素晴らしかったです。中弛みが半>>続きを読む
良い映画でした。物流で飯を食わせてもらってる身としてはそこで働く人たちの心に思いを馳せれたのが良い時間だった。唯一残念なのは作品とは関係ないのだけど見当違いな考察(◯◯は共犯説)の動画がまあまあ再生数>>続きを読む
普段よりわちゃわちゃしてるマーベル映画。メタ的なの演出で直近の作品群に批判的なのは理解なんだけど、ここからMCUとしてどう立て直していくのか期待
誰もが内包している善と悪を静かに照らしているような映画。最も絶望感を感じるのは積み上げたものが...って描写、分かりみが深い
きついシーン多めで北斗の拳的マッドマックスの世界に原点回帰した感。「怒りのデスロード」はむしろ特異点だったと思うが吉。疾走感満載で大満足だった前作は超えられないけど普通に完成度は高いと思った
著名作品のリメイク。地獄のような戦闘と朝日や山々の美しさのコントラストがもの哀しい。若者が駒として消費されるやるせなさよ。彼らの人生の意味は...と考えてしまうとつらい。
人類が背負うには重すぎた業。
オッペンハイマーの伝記的つくりなので映画的カタルシスは控えめなのだけど、それでも3時間観衆を飽きさせないギミックはノーラン先生さすがです。原爆開発がテーマなので直接描写は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
敵キャラの歯応えが無さすぎたこと以外はだいたい最高でした。ヴィルヌーブ大先生の映像美が今作も炸裂。砂虫から下車する時どうやってるのかずっと気になってしまった。飛び降りてるのかな...