ミステリーというより淡々とした法廷ドラマ。検事と弁護士の弁論ってロジカルポルノ感あって好きです
薄い脚本、役者に寄りすぎるカメラ。いまいちな邦画を観た時と同じ読後感...
再現映像一切なしのガチ脱北ドキュメンタリー。希望も絶望もフェアに撮れていて、現実は残酷だと思わされた。近いようで遥か遠すぎる国だ。
脚本も映像もグロテスクでありながらも美しさがすごい。そしてキューブリックを彷彿とさせる天才的アングルとカメラワーク。魚眼レンズってこう使うのが正解なんだな
多くを語らない、観客に想像させる映画の極みのような作品だった。一方で退屈だと言われても仕方ないような映画でもある
2024年の映画1本目!年明けから暗い出来事が多い中で少しでも明るい映画が観れてよかった。
映画館で観なかったら確実に途中で観るのを止めてしまう類の映画でした。観て良かった。「丁寧な暮らし」的なものを急にしたくなる引力がえぐい。
北野作品は公開日にみるのが俺の流儀。過去の北野武作品で見たキャストがチラホラ復帰されてたのが嬉しかったです。シリアスな作品なのかなって予想していたけど、結果的にはシニカル+コメディ。バイオレンス多めだ>>続きを読む
個人的にはシンゴジには全く及ばず。VFXのクオリティは凄い。他はまぁ...うん。前評判高かったから期待値上がりすぎてたのかもしれない。邦画の悪い所を詰め込んだような役者の顔面ドアップに臭い芝居、ご都合>>続きを読む
フィンチャー先生の最新作というだけでほぼ満足。ソリッドな殺し屋逆ギレムービー。チャプター1のパリのシークエンスの緊張感素晴らしかった。
集中を強いられるスピード感。この不親切な感じ嫌いじゃないです
お話を丁寧に積み上げたわりにクライマックスがカオスだけど、飽きずに観ることができた
あの社長めっちゃいいキャラなのになんか使いこなせてない感
もっと秘書たちで暴れてほしかった(?)
「100年前の日本」の描かれ方がリアルだった。胸糞なので2度目は見れないけど、胸にくるものがあった。
鍵をスったりスられたりするのを眺める映画
このレビューはネタバレを含みます
創造主=大オジ=ハヤオ
自由の象徴である鳥を自分の世界に放ったら、結局知性をなくして群れて社会をつくりだし(悪意に染まり)絶望して世界崩壊は皮肉が効き過ぎてませんか。無垢で純粋な理想郷なんでどこにも>>続きを読む
最近のmarvel、マルチバースの供給過多感
何気ない一言でそのキャラの性質を観客に連想させるスクリプトが見事だなと思いました。ああ、そういう映画か、と理解させるまでの伏線の貼り方とか回収の仕方がちょうど良かったです
全体的にハイコンテクストな>>続きを読む
ほぼ同時期に公開された「ヴィレッジ」と共に、藤井監督の作品の割に特に心に刺さることもなく... ただ綾野剛がめちゃくちゃ良かったです。
RadioheadからOPが始まるとは〜!
映画としてみると個人的にはそこまでハマらなかったけど、マリオの映画化という意味ではこの上ないのでは!
大好きな藤井道人監督の最新作...なんだけど、脚本の粗というかツッコミどころが目立ってしまってあんまり集中できなかった...残念...
インターフェースの中で物語が完結するという前作の設定を踏襲しつつ、ちゃんと面白い映画に仕上がってた。監督変わったのにちゃんと良い感じで安心した〜