あっち行ったりそっち行ったり、小さな男の波瀾万丈な人生(運命)でした。
マーティン・バルサム、フェイ・ダナウェイの出演時間はほんのわずかです。
気になる描写がたくさんありストーリーに身が入らなかった。悪役D・プレザンスの不気味なビジュアルはよかった。
アキが毒でやられた時、もうちょっと長い時間悲しむシーンが欲しかった。
浜路がとくにかわいい。
濃厚なラブシーンと聞いていたが、想像してたハードルをだいぶ下まわった 笑
主人公のビリーは二重アゴであんまカッコよくない。しかし大好きなジェームズ・コバーン(かつてのパット・ギャレット)が、ギャレットに保安官バッヂをあげるとこにゾクっときた。それだけで満足。
温かく、やさしい作品でした。
最後、あの鍵が合った瞬間、心の扉も開いたような見せ方が美しかった。
そういう奴は結局最後そうなるよね。
画変わりがあまりなく、2時間がめちゃくちゃ長く感じて少し疲れた。
初鑑賞。想像とは違いとくに派手さはなく、むしろ地味でおとなしめな映画。その期待が仇となり結構退屈に思えた。
子役がスタハチのスタスキー刑事に見えて仕方がなかった。
実際のところはどうだったのか知らないが。
この映画の中では、子育てはすべて母親任せ、つまり親のスネをかじっているわけで。その後も自分はやりたいことをするために夫に様々な面で助けてもらっている。だのにか>>続きを読む
予想通りの物語であり、無難に楽しめる作品。
RIP ラクエル・ウェルチ。
ベニスに静養にきた初老の作曲家が美しい少年に見惚れ、街では感染の恐れがある病気が流行。ある意味ただそれだけの物語。
台詞がヒジョーに少ないので、端的に観たい方は倍速鑑賞でも全然問題ないと思う。
やや、>>続きを読む
この西部劇独特のダラッとした空気感、退廃的で唾でも吐き捨てたくなるような世界観が大好き。
なんといっても、ケティ・フラドとスリム・ピケンズ二人のシーンの哀愁が、まるで時代の終焉を暗示しているかのようで>>続きを読む
シンプルに話の展開がおもしろく、見せ方、撮り方が上手い。恐怖心をじわじわとあぶり出すような時間経過が、オカルトという超常現象と絶妙なタイミングで混じり合った時、なんだか爽快な気持ちさえした。
動物の暴>>続きを読む
物語、展開はそれほど難しくなくおもしろかった。
画の切り替わりが全てオーバーラップで、それがかなり多くちょっと気になった。
話自体は難しくなかったが、個人的にはイマイチでした。デ ニーロがずっと喋っていて耳が疲れたというか、ちょっとウザく感じた…。まあ彼のやる事もまさにそうなんですが。ただそう視聴者に思わせるのも彼の特異な>>続きを読む
画変わりがあまりなく、どこかジメっとした雰囲気が最後まで延々続き、やや長く感じた。どんどんおかしくなっていく様を演じたハックマンの表情、佇まい、そしてキチガイじみた最後はgood。
流石ビリー・ワイルダーという作品。
ユーモラスでアイロニー、このいじらしさと切ない思いは何十年経とうと観る人の心をくすぐる。
私は映画に非現実を求めるから昔の作品が好きだな。矛盾してるみたいだが、携帯>>続きを読む
もう何度も観ているが、やっぱり何度観てもいい。きっとこれからも何度も観るだろう。リーズルが早くに亡くなってしまったことが悲しい。
定期的にもう何度も観ています。
そして何度観ても、この作品のデ・ニーロの演技、表情のひとつひとつに圧倒される。
ジョディ・フォスターがストーカーされ、レーガン大統領暗殺未遂事件のきっかけになった映画だ>>続きを読む
良かったけど、なんでバレエダンサー目指しててそこでタップダンス…?
あとずっとビリー少年の成長を見続けてたのに最後急に知らん人が出てきて、えっ?て拍子抜けの感があり、ところどころ自分的にはモヤモヤが残>>続きを読む
日本が嫌い、日本人が嫌いと公言するジュリア・ロバーツを見てもやっぱり何も感じなかった。
ヘクター・エリゾンドを見られるのだけが救い。
みんなすごくよく喋る。いくらなんでも喋りすぎで字幕を追うことに疲れ、眠くなった。最初から最後まで、あらゆる人物がとにかくモリコーネを褒めまくりでもう少し映像、あと何より至高の音楽をどれかだけでもゆっく>>続きを読む
限られた空間での静かな闘い。この構図がシンプルだが上手く、めちゃくちゃ引き込まれ、最後までおもしろかった。
ローレン・バコールが見られるのも実に贅沢。
ステグナー製薬の薬品にがんの誘発性があると証言していたタスカ博士が暗殺されるところから始まる。
これはおもしろかった。
主演のトップクレジットはタスカ夫人のソフィア・ローレンですが、実際にアクション>>続きを読む
かつて伝説の男として名を馳せたが、身を引き穏やかな生活を選択したものの、愛するもの(大切な人)を奪われ復讐の鬼と化すよくあるベタベタなストーリー。
結構殺す。容赦なく殺す。感想、印象としてはそれぐらい>>続きを読む
オモロイやん!
キスシーンがなかなかエロティックで羨ましいなあと思った。
一点、あの歌の歌詞間違えたってくだりはもう少しだけ明確に描いてほしかった。
非常に物足りない作品。
大スターになるまでの過程や一つ一つの出来事をもっとちゃんと味わいたかった。
キングオブロックンロールのストーリーだが、ロック感も薄く退屈な2時間半だった。