ふわ〜っとしたジブリ映画。
びっくりするような感銘はないが、観た後は猫を愛でたくなる。朴訥としたつじあやのさんの歌はイメージによく合ってる。
昔に観た時とはなんだか印象の受けが違ってたな。
ゆるかやなロマンティックコメディ。
耳ざわりの良いボサノヴァ音楽とともに、なんだかキュンとした。
おそらく日本人好み系のホープ・デイビスがとても美人でチャーミング。
なっかなか出逢わない二人。あとは…>>続きを読む
数あるジブリ映画の中、唯一DVDを買ってコレクションしてあるのが本作。
健気な千尋と優しいハクの絶妙な距離感、子ども同士ゆえの関係が美しい。
ジブリキャラってみんな口開けて食べ方下品だけど、それも今回>>続きを読む
前作に負けないぐらいのインパクトと壮絶過ぎる銃撃戦が見応え十分。
仲間愛がカッコ良く、また悲しくもある。
ジャッキー、出産後どうなっちゃったんだろう。そこをあともう少し、その後の彼女を観させてほしかっ>>続きを読む
男たちの友情(兄弟愛含む)、裏切り、復讐という王道的ストーリーかつ短めの尺なので、個人的にはそれだけで高評価。
やや古い感じは否めないが「とんぼ」や「竜二」が好きな人にはおすすめ。
ヒロインの容姿…酒>>続きを読む
キャロル・リンレーの演技が予想以上に良く、不安かつ不穏な空気感が伝わってきてなかなか良かった。
正体が判明した時もゾクっとした。
ただあの謎の大家は一体何なんだ?笑
ちょっとよくわからない演出もあり、>>続きを読む
スンノケシ王子とのタッグがとにかく可愛い。
そしてルルのセクシーさとおトボケなギャップも良い。やはり紗ゆりさんはクレしんアニメには欠かせない。
エンディングの音楽はしんちゃん映画の中でもトップクラスに>>続きを読む
もう何も言うことなし。
いつか、絶対映画館で観たい。
ローラ・ダーンの恐竜を見た際の歪んだ顔、子どもの頃に真似してました♪
すこーし「スタア誕生」的なお話。
意外と哀川翔がよかった。
だが結局はおっぱいとベロチューしか頭に残っていない。笑
ヒッチコックスリラーの中でも個人的に常にBEST3に入る傑作中の傑作。
レイ・ミランドのインテリチックな悪役ぶりは最高。グレース・ケリーのエラの張った輪郭も冴え渡る。笑
刑事コロンボの元ネタ(ドガの絵>>続きを読む
DVDを買って何度も観たが、定期的にまた観たいと思わせてくれる作品。
ラタトゥイユという料理はこれで知りました♪
ストーリーやアイディアも楽しいし、パリの街も可愛らしく表現されているので飽きない。
天>>続きを読む
やりたい放題言いたい放題のあばずれ女が近場の男たち相手に、わがままに振る舞い続ける映画。
ごめん、トリュフォー監督。原作ありきだとしても、しょうもなかったし好きじゃなかったです。
邦題はなんかカッコい>>続きを読む
かなしい女、報われない女…テス。
シャロン・テート亡き後、ポランスキーにいろいろされたのかなあと、物語から多少逸脱した空想に耽りながら鑑賞。
この手の陰鬱なストーリーで3時間はなかなかキツいが、波乱の>>続きを読む
おもしろい!
冒頭、銀行を襲うくせに素顔丸出しとか、ツッコミどころもいろいろあったが、ドーベルマンを調教してっていうのが、俗な映画ならではで良かった。
あんな大きな犬が扉から入ってきても、みんなあまり>>続きを読む
痛快なちょいとドタバタ西部劇。
予想以上にお笑い、恋愛要素が濃かったが、軽妙な音楽と程よいテンポで楽しめた。
誰と誰がくっつくのか、うん、ラストもちゃんとオチて、ハッピーエンドで良かった。
なんか凄いことに挑んでいる映画だというのはわかったし、新感覚の映像はギリ良かったが、内容&意味は全然わからなかった。
映画通ならこれを面白い!って言っておかないとダメかな?…みたいなのをモロに感じさせ>>続きを読む
エヴァンゲリオン完結。
とりあえず、このビッグコンテンツを終劇させた庵野総監督に拍手。
アスカの勇ましさ、そして父になったトウジにほっこりした。
フェチ的感覚かもしれないが、お風呂に浸かっているレイが>>続きを読む
すごい映画だった。このような気持ちになったのは初めてかもしれない。
ある種ホラー映画よりもおぞましさを感じる父親の復讐、そして信じていた神へ無力に訴えかける言葉、祈り。
最後の泉が悲しく、美しかった。>>続きを読む
いい作品だが寂しさや空虚感、無力感の方が多く残り、DVD買って何度も観たい映画!とはならないかな。
80年代ロマンス映画の王道という感じで、なんとなく夏の朝に鑑賞したくなる雰囲気。
いろいろふざけ過ぎ。
はっきり言って駄作。
ただ1,2を一度も観たことない人(比較のない人)が、この3を一発目に観れば、それなりに楽しめるのかなと。
1よりハードボイルド感が増し、若干男臭い作風。
当時のスタローン嫁のエロティック&サディスティック感も良い。
1の方が好きだが、最初からみんなが仲良しなのでほっこりする。
大好きです。何度観ても飽きない。
音楽も快活で、都会的な映像とマッチし、ノレる。
楽しい時間をありがとう。
何度はよ終われと思っただろう、すごく長く感じた。
名作?らしいがこれといった印象なし。
そもそも展開がよくわからなかった。
やっと初観賞。
評判良い作品なので楽しみにしていたが、それほど好みじゃなかった。
前半〜中盤がどうもダラダラした感じで退屈に思えた。
最後の最後は良かったかな。
ジェイソン・ロバーズの佇まいがカッコよく改めて見惚れた。
台詞、演出が随所でコメディチックになるので退屈することなく楽しめる。
時代の終焉的なラストはどこか寂しさがあり、悔しい気持ちも生まれた。
でも>>続きを読む
ゆるやかな時の流れの中に哀愁を帯びたピーター・フォンダの決意。
人生の方向性を家族に向けた男のせつない幕切れ。
西部劇の空気感が落ち着いた描写、音楽と溶け合っていて気持ち良かった。
90分でまとめたの>>続きを読む
シンプルに好き。
映画という"娯楽”を最大限にいかした面白くかつ泣けるファンタジー。
難しいストーリーではなくコメディ要素もあるので、映画初心者にもおすすめ☆
もろにスーツ感たっぷりで動きがほぼ人間のゴジラ。第一作目のような凄みはなく(しかも出演シーンは短い)、シェーのポーズはもちろんのこと、なんか全体的にお笑いだったかな。
怪獣映画というより人間ドラマ。>>続きを読む
すべての台詞がまるで詩のように感じられ、儚さや憂いを内包した映像がひとつの芸術作品にしっかり仕上がっている。
何度観ても、一秒一秒片時も目を離したくないと思う。
シビル・シェパードの小悪魔的あばずれも>>続きを読む
初鑑賞。
彼らが一体何の目的のために何をしようとしてんのか一個もわからんかった。
うん…最後まで全然わからんかった。
ある程度のあらすじや背景を見とくべきだったかな。
夢や憧れはほどほどのところで見切りをつける方がロマンだ。
そして限りがあるからこそ美しい。
カポーティ原作も好きだが、ロマンティックコメディな映画版も大好き。
どこか心に影を帯びた娼婦ミス・ゴライトリーの瞳に吸い込まれるように惹かれるのは私も同じ。
マーティン・バルサム、ミッキー・ルーニー、>>続きを読む
娯楽西部劇の傑作、やっぱり面白い!
少し長尺ですがエンタメ要素が強いので気軽に鑑賞できます。
ショールの女(アンジー・ディキンソン)がとにかくセクシーで、見えそうで見えない胸元がとてもエロティックです>>続きを読む
童心に帰りながら鑑賞。
人間のエゴが生み出したミュウツーによる逆襲が、新たな映像でオリジナルとは一味違う迫力になっていた。
やはりポケモンはサトシ、カスミ、タケシが活躍する初期が一番好きだ。
当時、小>>続きを読む
青春の爽やかで愛らしい思い出が蘇る。
たとえ馬鹿みたいなことでも、くだらないことでも、一生懸命がむしゃらに取り組む姿には目頭がほんのり熱くなる。
少年たちの絆もよく、ひたむきに、純粋に行動していく姿が爽やかだった。
BTTFのオマージュやキスシーンがなかなか愛らしく可愛らしい。
二人の未来を応援したい。