イベりなりさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

娼年(2018年製作の映画)

3.7


松坂桃李さんの、孤独な感じとか、陰に生きてる感じ素敵だった。
涙流す姿も美しい。

年の差夫婦のとこ、演出謎で笑った。
性描写は生々しくて艶めかしいんだけど、声出すとシラケてしまうんだよなぁ

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.2


おっこちゃん本当にしっかりしてて、強くて最後の決断すごいなと思った。

ストーリーもしっかりしてて、映像も綺麗だったし面白かった。 いい話。


漫画の発売2006年とかだったのか!
今なら「若おか
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

4.7

テルーは守ってあげたくなる
テルーの唄きれいすぎる
手嶌葵さん、ここから聴き始めた
2019/04/18


【スタジオジブリ特別ラインナップ】

ゲド戦記改めて観て、とても素敵だった。
展開を知って
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8


「The Big short」に対しての邦題が微妙だった。
華麗なる大逆転ではない。
頭のキレる人たちが、ポンポン稼いでくのかと思ったら、凄く複雑で混沌とした状態にいることが多くて、いい意味で予想と
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

4.3


人が亡くなった時の現実感。
温度感もそれぞれだし、飄々としてたり、虚無感だったり、生々しくリアルだった、

岸井ゆきのさん、こういう役似合うよなぁ。 気取ってない素朴な感じ、

車内での会話とか、喪
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風が強く吹いている(2009年製作の映画)

2.9


原作で丁寧に描かれてた、それぞれの家庭事情や過去などが、映画で短くなった分、薄くなってしまってて残念だった。

ユキさんは役ピッタリだった。
神童の電話感動した。

映画はうーんだったけど、原作小説
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バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

4.4


グッドボーイズと同じ、ジーン・スタプニツキーとリー・アイゼンバーグ監督作品。

キャメロン・ディアスの華やかさと演技でぶいぶい言わせてるPOPなコメディ。

テンポ感良くて頭使わずにみれた。

ラッ
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.7


ほんと、くだらなくてバカで愛おしかった。

冒頭から下ネタバチコリ連発なんだよなぁ
ソーセージパーティーの実写版と言っても過言ではないくらい笑

小6あたりの年齢ってほんとこんな感じだったし、変に正
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あるあるティーン・ムービー(2001年製作の映画)

3.0


あるあるだけど、構成と演出がチープすぎてのめり込めなかった。
もっと面白くできそうなのに

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6


コロナで公開延期になってたのをようやく観れた。 が、期待を下回った作品だった。
ただ、この豪華なキャスト陣を観れただけで価値は大いにあった。
原作〖若草物語〗や大まかなあらすじを知ってるか、知ってい
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Anniversary アニバーサリー(2016年製作の映画)

1.5


生日快楽十分幸福は、100回観ても理解出来なさそう。
YouTubeであげた方がいい

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4


アン・ハサウェイとメリル・ストリープのコンビってだけで2時間でも3時間でも映画作れてしまう。

ファッションのお洒落もルーツを辿ると奥深くて面白い。

ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス(2011年製作の映画)

3.0


WiiのアンリミテッドクルーズみたいなゲームCG画。

30分のトリコと同時上映だからおまけみたいな感覚で

海王類いるところアツかったので、テーマパークの何かのアトラクションにしてほしい。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0


高校の頃のALTの先生の名前が
ジョーンズだった。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.1


学校サボりの達人。

賢いし、好奇心旺盛のフェリス、人気者だしお洒落だし勝ち組。
クラッシャーとお友達。

ジョン・ヒューズ監督さすがの、ホーム・アローンばりの仕掛けがあって面白かった。

最後の疾
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7


頑固だけど、誠実なダニエルが良かった。
役所や、紙面での手続きの面倒さはコロナ影響下ですごい共感できた。

ぶっきらぼうだけどそれでも、パソコンと一生懸命格闘して人に尋ねるときとか「あーまたかー、、
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.1


趣里さんの顔にどこか既視感を常に感じていた。
仲里依紗さんがやすこを見る時の、何考えてるか分からない侮蔑も含まれてるような目がよかった。

電子レンジのおかげでなんかホッとする。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.8


温かくて、粋なおじいちゃん。

「1つのドアが閉まれば 別のドアが開く」

パターソン(2016年製作の映画)

4.0


いつもと変わらない日常をささやかに丁寧に味わい深く生きていく。
日々の尊さを感じるとともに、現実の自分は刺激的な世界を求めたくなる。

ノート事件後のパターソンの冷静な大人の対応なとことかに妻のロー
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.7


「インテリア・デザイン」監督ミシェル・ゴンドリー
「メルド」監督 レオス・カラックス
「シェイキング東京」監督 ポン・ジュノ

フランス、日本、ドイツ、韓国合作のオムニバス映画。

1作目はインディ
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男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.7


恋愛で、お互い気にはなってるんだけどみたいな1番楽しい時期。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.1


多感な時期に、色々経験したほうがいい。
視点がそれぞれ変わる

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5


ペットにするなら、ロコンかヒノアラシかミュウとかかなぁ
ハッサムもいいなぁ

コイキングペットにしてる人とは距離置きたい。

ゲキ×シネ「けむりの軍団」(2020年製作の映画)

4.5


古田新太さんの豪快な殺陣もいいし、早乙女太一さんの斬れ味鋭い殺陣も見応えあった。

古田新太さんが、源七役の須賀健太くんに「この子役あがりがっ!」って言ってたところが1番面白かった。

ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

3.5


作業用として流し見
美しい日本風景。
今となっては、レアな東出昌大さんのナレーション