イベりなりさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

余命10年(2022年製作の映画)

3.7



藤井道人監督、病室の陰の感じとか洗面所の照明のあたり具合とかいいなってなった。

小松菜奈さんの顔が綺麗。
ただ、カズトが女々しすぎて感情移入できなかった。。

黒木華さんの桔梗とマツリの関係値が
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.2


「トラウマを植え付けられ、トラウマに殺された女性。」

異常な愛と生々しいバイオレンス描写。
カットを割らないことで、緊迫が続く。

愛の誕生の瞬間も、不気味だった。

途中退場者なんにんかいたなぁ
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.1


フライヤーの2人のシーンと、まなが手で堤防に触れながら歩く感じが好きだった。

羽純ちゃんの、純粋な空気感が素敵だった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.3


エディ・レッドメインのアンニュイな表情さすがだなぁ。

ヘドウィグのテーマかかったり、あのアイテム出てきた時はアツかった

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0


【Filmarks先行試写会】

ノーマンくんのあどけなさもありつつ知的で好奇心旺盛な感じ、素晴らしかった。
目とか表情も柔らかくてこれからの役色々気になる役者さんだった。

モノクロ映像だからこそ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5


ショーが素晴らしかった!
現実でやったらどのくらいの費用がかかるか想像もつかない…笑
あの舞台セット考えたのすごいなぁ

アイナ・ジ・エンドさん演じるポーシャも個性的でよかった!

ジョニーが奮い立
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.3



ウクライナの情勢を考えると、今もちがう場所では争いが起こっていて、家庭が壊れ奪われていく日常があるのだと再認識した。

おじいちゃんの良い言葉
"勝率を上げるなら 選択肢を増やさないと”
"人が学
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.0


紛争というテーマと、そこまで危機感を共有出来ていないまま物語だけ進んでくので感情移入しづらい。

そして、道具もそこまで出てこないのでワクワク感に欠けていた。。

最後のオチ、とうとう作品までネタに
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます


コーダ(CODA, Children of Deaf Adult/s)

極力BGMをカットして、手話の呼吸音や振動を聴かせようという作りがよかった。
自然の環境音をかなり感じられた

発表会のシー
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愛なのに(2021年製作の映画)

4.3


脚本の今泉監督らしい言葉遣いの台詞。笑

愛しかたって色々あるよなぁ。

亮介役の中島歩さんめちゃくちゃ面白い笑
お芝居の間とか動き方、声のトーンとか上手いし面白い。
今後も注目したい俳優さんで
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5


台詞じゃない、台詞。
切り取った日常。

過去はエモかった。。
池松壮亮さんの独特の話し方、近くにいたらこの人のこともっと知りたいってなるような魅力を秘めてる。

毎朝のモーニングルーティンいい。
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.7


音楽聞いただけで、踊って口ずさみたくなるし、心が熱くなってくる。

オリジナル映画版とはまた違った、いいポイントも結構あった。

ダンスがダイナミックでバイタリティ溢れる感じがカッコよかった!
61
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.4


乙骨くんと夏油のバトルアニメーションがカッコイイ!!

冥冥さんとかオールスター揃ったぁ!って感じでアツかった!
もっと戦いみたかったけど。

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.3


ラストシーンに詰まってる映画。

心にぽっかり穴が空いたような、無感情な表情の厚久が印象的だった。
日本人でもあるし、育った家庭環境が厚久の人格に大きく影響を与えたのだろう、

電車の騒音が3回くら
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.1


ディカプは抑え込んでるのより、発散してる時の方が観てて好き。笑

ダイエット終了の後のあのシーン、ファンタジーすぎて笑った。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.4


決断が人生を変える。
そして、継続は力なりという言葉をあらためて心に刻んだ。

レストランの歌新鮮だった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3


劇団ひとりさんの監督作品
映画にたけしさんへのリスペクトが込められていて素敵だった。

大泉洋さんも柳楽優弥さんもシブかった。
掛け合いできて、深見さん楽しかっただろうなぁ。


“笑われんじゃねぇ
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.8


エヴァン役を務めた、ベン・プラットさんの歌声が素敵すぎる。
開口全然しないで、あんな綺麗に突き抜ける響きをだせるの凄すぎて、惚れ惚れしながら歌を聴いていた。

特に、"Waving Through
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0


認知症を患う、アンソニー視点の世界がみえる。
自分がおかしいと思ったことさえ忘れてしまう。
そんな世界じゃ、周囲の人が敵にみえても仕方ないよなぁ

アンソニーが人の名前をちゃんと尋ねたり、鼻唄を歌う
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凶悪(2013年製作の映画)

3.2


リリー・フランキーさん、サイコ系のおっさん演じるのピカイチ

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5


森山未來さんの存在個性素敵だよなぁ。
顔映してるだけで、ほんと画になる役者さん。

「また、必ず会おう」と誰もが言った。(2013年製作の映画)

4.2


「あなたと会ってる時間はたった一度きりのもの。だから、今できる最高のおもてなしをしよう。」

イッセー尾形さん、いい味だしてるなぁ笑
厚かましいけど、いいおじさん。

神ミタイナ時間(2021年製作の映画)

-


カメラワークが見づらかった点が多々、館でのカメラの切り替えで、光量が変わってみづらくなるのがノイズだった。

役者さん含めて、舞台でのほうが映えそうな作品。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0


ファミレスでの青春感いいよなぁ〜

陽がプリン食べるとこ微笑ましかった。
家族。。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.0


大切なのは、自分のしたいことがなにかを、
わかってるってことだよ。

愛のある言葉だなぁ。
アトスの寂しさが伝わってくる。
「僕は鈍感になりきれない…」

ムーミンミュージカル面白そう!
観てみたい
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ハッシュ・マネー(2016年製作の映画)

3.8


芸術は美しい。
でも、人生は芸術のようにはいかない

背負ってるものを知ると、同情してしまう。
ケネディがダグにとっての救いでもあったのかもしれない。

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.0


豊かな人生すぎる笑
明るくて楽しく過ごしてるけど、信念を貫いてるのカッコよくみえる

ケッコのヴァレリアを見てる時のユニークな視線がいい。

空白(2021年製作の映画)

4.4


「全員加害者になりうる」
果たして誰を憎んでいいのか、自分は何に苦しんでいるのか

後戻り出来ないからこそ、前を向いて生きていかないといけない。
でも、顔をあげて生きるには苦しすぎる人生。
死をもっ
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