おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

おやっさん

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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.5

序盤におどろき
どうなるのかとヒヤヒヤ…というより、こんなイカれポンチの若造に転がされるとは、うぬうぅぅと怒りの方が強い

今の子は怖いわ

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.8

前情報なしに鑑賞、アニメだったのね

北朝鮮の酷さ、ドイツも然り、昔の日本もそうだったのかもしれないがひとつ間違えば恐ろしい国家
でも何で間違うのか
国が間違うと人も間違う
恐ろしい

真夏の誘惑(2020年製作の映画)

2.3

誘惑というより心の隙間を埋めるためにやってるだけか

タイいる?

リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.4

何故か日本の雅楽や祭囃子の笛などがはまる映画でした 

結果はそうなるだろうなとは予想できるのですがこうなると遺伝子の組み替えや科学の進歩も怖いもの
企業の誠実性って大丈夫かと思ってしまう

アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

3.5

物語はスッと入ってくる
僕ちんが主役なのにアーニャがタイトルだから何となく違和感
アーニャとお父さんは会えなかったけど終戦近かったし、きっと帰ってこれるよなと願いながら終觀わる

フランスの山、川、自
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チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

3.6

コメディ的な要素も多いけどアラフォーの実物大の姿に共感できる
つらくてももがきながら生きる元気をもらい、そして友達や人って大事だなぁと思える
自分の好きなこと、好きな仕事って何だろうと考えさせられた
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.5

前情報なしで鑑賞
そっちとなの?!に、まずびっくり
強いコミュニティの中での関係性は難しい
出たくなる気持ちもわかる
自由や愛を選ぶか、今の幸せを選ぶか
よくある選択ではあるがひと味違ったシチュエーシ
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ハウスメイド(2010年製作の映画)

3.0

金持ちは理解できん
そもそもメイドに短いスカートはかしたり、若いメイド雇う方が悪い

あの家の子のナミがどう成長するのか
そこは思い通りにはならないはず
おそロシア

早春(1956年製作の映画)

3.2

一時の間違いでも嘘をつかれると信用なくなる
そそのかす女は自己中で、そのあと振り回されて後から困ることになるのわからんのかな
若い時はよかった、その思いは今も昔も同じですか

今回の映画は社宅が二階建
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

ニューヨーク憧れるなぁ
いいなぁとため息が出る

上司のいいところも見ながら、甘えず頑張る主人公に元気もらえる
でも自分を見失わないことも大事、流動的でありながら流されないこと

そしてマドンナの曲が
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.7

夫さん寡黙でも目を合わせたり笑顔を見せたり、褒めたり労ったり、言葉や行動に表すんやー。
そしてちょっとしたことでも共同作業をするのがいいんやー。
お茶漬けのように気持ちも行動もシンプルが一番わかりあえ
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晩春(1949年製作の映画)

3.8

寅さんシリーズの御前様の笠智衆さん出てますが多分若い、やはり老け役者
原節子さん表情豊か

娘の思い、父親の思いを上手く表している
寂しいけれど幸せを願わずにはいられないんだなぁ
ちょびっとうるっとき
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眠れない夜の月(2015年製作の映画)

3.7

ランプの灯りや月の明かりかとても心地よい
こんな月や星のある夜は長らくゆっくり観てないなぁ、見に行こうかな

細かい表情や動きや、手間を丁寧に丁寧にかけて作られたのだなぁと脱帽です

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

戦争中の伝令も命がけで、それによって救われた多くの命もあるんだ
戦争映画を観るのは苦しいけれどその当時の凄まじさや背景を知り、それによって今があることに感謝できる
平和はありがたい

塹壕作るの大変だ
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BURN バーン(2019年製作の映画)

3.4

軽快に観れるスリラー?コメディ?
強盗が言う「正気か!?」にワロタ
オチはないけどこれからまた餌食となる男がおるなと予測できる

メンヘラ女子も怖い

FUNAN フナン(2018年製作の映画)

4.0

約50年前のカンボジア
カンボジアの難民たちは飢えで苦しむと言う言葉を聞いたことがあったけどこういうことなんだろうな、想像を絶する

今は遺跡観光で綺麗になってるけど田舎の風景は変わっていない懐かしさ
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罪と女王(2019年製作の映画)

3.1

はじめに夫が「たまにはわかったわ、ペーター」と言えんかと言うてたけど人の意見を聞かない、自分の考えを通すだけでなく身勝手な行動と保身しかできんのね

権力や知識や達者な口を持つ人は強いのね
そして身近
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真犯人(2019年製作の映画)

3.1

ユソンは可哀想な女性がハマり役

何多分犯人は…と予想がつく火曜サスペンス劇場を観てる感じ
主人公が何も言わないのがやっぱり腑に落ちん

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.4

ワンダーウーマンだわー
忠実な感じで面白いのは当たり前
欲が欲を呼ぶか…貪欲も考えもの
でも自分なら何を願うか考えてしまった…

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

何を誇りに持って生きるか、何を生きがいにするか、大事なものは何か

友情って、言い合える仲、分かり合える仲って素敵だ
そしてサンフランシスコも素敵な街だなぁ

カポネ(2020年製作の映画)

3.5

マフィアのドンが年老いて身体症状精神症状が出る様をこと細かに描写していて生々しく面白い

どんな有名人も金持ちも偉い人も老いていくし症状が出る。ここまでイカれたら精神科しかないと思うけどよく家で看てた
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ディーバ 殺意の水底(2020年製作の映画)

3.2

オリンピックなどの世界大会に出るとなるとプレッシャーやら人目やら選手同士の悪い意味でのライバルとの競争や嫉妬は想像以上に激しいのか
こんな現実はあってほしくないけどあるかも知れないと思う映画

ダウンタウンヒーローズ(1988年製作の映画)

3.3

山田洋次監督らしい昔の青春映画

まぁキャストの皆さんの若いこと!坂上忍はこの頃までは素直そうで演技も上手くてよかった、そして演技上手い尾美トシノリは鉄板でしたね
そうそう一世風靡も確かに一世風靡した
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声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.4

慣れない土地ての生活、職探しは甘くない
旅先で夫婦が喧嘩するのもわかる
熟年夫婦でも分かり合えていないこともあり、それがどこで歯車が合わなくなるか、事態が変わってからわかることも多いが後悔する前にわか
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.6

環境に慣れてしまえばわからなくなるのか
なるほど

どうなるのかと思わせる展開や伏線、上手いこと作ったなぁと思わせる映画

ある意味ホラーより怖い
そして人が怖くなる

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

ただのシチュエーションホラーだけでなく考えさせられる

災害のときも然りゴミ問題も然り
自分さえよければも間違い
だけど他人は同じ考えではない
その境遇にならないとわからないし、なっても多くの人はわか
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.1

この世界的コロナ禍の中でのズームを題材にしたホラー。
誰かやりそうで、ありそう。

ラストはどういうことかわからんけど、霊を茶化したり遊びに使ったりしたらあかん

アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

煽り運転する方もする方だけど
主人公のようにイライラして余裕ない自分本位の運転したら自業自得だわと思ってしまった

早めの準備と余裕をもった時間配分
携帯と充電器は持っとく
焦らない
急がない
端折ら
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.4

男女が入れ替わるだけでなく殺人鬼と女子高生か入れ替わるという面白さ
クロさもありながら笑える

グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年製作の映画)

3.4

炭坑夫、歌手、スパイとしんどかったろうなぁ
裏切りいう罪の気持ちを持ちながら生きるのはすっきりしなかっただろうなぁ

よく考えたらドイツの統一は奇跡、ものすごい歴史だったんだなぁ

ドイツの映画を観て
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ラブ・エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.0

まさかあんなボロ小屋の地下だったとは…
どうやって料理したのか、電気や水道はどこからひいてるのか…一番気になるところはそこでした

記憶障害ものはいろいろありますがこれはどう捉えたらいいものか
殺され
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エンプティ・マン(2020年製作の映画)

2.4

これ何やねん!誰やねん!雪山のくだりは何やねん!

無と違うんかいなと終わった後モヤモヤもせず、忘れるやつ

女の復讐(1989年製作の映画)

3.2

2人の女の関係が長い会話の中で紐解かれていく。
しかし女2人のセリフが支離滅裂と言おうか、結果しんどい。
男も男、そんな男のために女もプライドをかけた復讐か、アホらし。

未亡人、回る春(2020年製作の映画)

3.3

決してアダルトものではありません

夫を亡くした女性の寂しさ、人肌恋しさがわかる気がする
徐々に大胆になっていく主人公ですがラストは何もなくてよかったとホッとしました
やれやれ

優しいゲイ友達がいて
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不倫する理由(2019年製作の映画)

2.9

決してアダルトものではありません
いい方に転ぶことあるんかねと疑問
やったことの責任はとるしかない

しかしあの若い銀行員なんなんだ…こんな人もおるんやね

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.8

物があふれる世の中
人間の欲、物を買う多幸感、わかるわぁ
でも何が本当に必要か考えさせられる
そして笑える
必要なもの、好きなものだけでシンプルに生きなければと思う

一度こんなふうに0から整理してみ
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