おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

おやっさん

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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.4

老人ホームでの罪は決して虐待ばかりではない
それより入所させておいて面会にも行かない家族の方が罪

結果までの過程が長いけど老人の寂しさ、辛さが感じられる

それにしてもこんなスパイがいてもいいかもね
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.3

純な片想いの主人公…ほぼストーカーやないかーい
そこまでして彼女のことを思うのかと複雑な心境になる

せつない
でも第三者からしたら変人で終わるやつなんだね

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

キアヌはやさぐれ系も似合うけどこういうのもやっぱり合うーーーと思った作品

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.3

こんな恋の始まりもあるのね
絶対合わないと思ってても意外と合うのかもしれないってこと

ギフト(2000年製作の映画)

3.3

過去鑑賞
ケイトの美しさが際立ち、そしてキアヌの薄汚さが際立つ作品

マトリックス(1999年製作の映画)

3.6

訳わからんなりに少しずつわかってきて楽しめるシリーズ
キアヌが最高に綺麗、かっこいいと思った作品

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.4

悪魔的
これは思ってたのを覆されるストーリーでした
また観たい映画

ドラキュラ(1992年製作の映画)

2.9

思ってたんと違うくて、美しめの作品
もっとホラーであってほしかった

裏アカ(2020年製作の映画)

3.0

認められたい、大事にされたい思いは誰しもが持ってる
そして上に立つものは孤独もある
つらいなぁ

つけ込む男も男だけど、SNSの自分は本当の自分なのか、そしてリスクを考えなければならない

それにして
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空白(2021年製作の映画)

4.0

善とか悪だけではない
注意しようとした方も逃げた方も
飛び出した方も巻き込まれて事故を起こした方も
そしてその家族も
父親も母親もみんなやりきれない憤りや苦しみそして、疲れを味わう
真実を知らないのに
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.7

心配ない、乗り越えられるよ

子供時代から様々な苦労をして生きてきて、それでも楽しんで、変わった人々との関わりを大事にして、成功をおさめる

登場人物の人となりもいいのですが、ストーリーにも一気に引き
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.8

転覆船映画の傑作
古さを感じさせない細かいセットが迫力あり、リアルなスリルを与える

自分で決めて行動するか、しないか
人のせいにしてはならない

と、ラストの警官の表情から伝わってくる

ホテルレイク(2020年製作の映画)

2.7

怖さより遊園地が他の韓国映画にもちょいちょい出てくるので気になる

ホテルなのに経営大丈夫なのかと心配になる

以上

逃げた女(2019年製作の映画)

3.5

他人の幸せや問題なんてわからないもの。
実際訪問したり一緒にいてわかる現実問題があったり…

主人公にも言えない悩みがあるからこそ夫と離れてみて知人を訪ねているのかもしれない

海は広く、人間の見てい
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ドリームランド(2019年製作の映画)

2.9

いくら古き時代でも銀行強盗続けて逃げようとする方もおかしい。助けた彼は彼女の美貌とわかり合える人が欲しかったのかもね。
で、逃げ切れたのかはわかりませんがどこがドリームランドなの?と。

悪は存在せず(2020年製作の映画)

3.4

死刑執行人
淡々と仕事する人でないとできんやろうなぁ

人や国や宗教によって正義が変わるから悪が悪ではないこともある

ヘル・フェスト/アトラクション(2018年製作の映画)

3.3

乗り物やアトラクション全部がホラーな遊園地
セットが大がかりで本格的

殺人鬼云々は面白くないけどそれぞれのアトラクションがワクワクする

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

シンプルにぬいぐるみとニコラスケイジの戦い(いやほとんど一方的なボッコ)、ただそれがシンプルでおもろい

強いといえば強いけど、我に返った時このフルボッコは誰でもできるん違うかいなと笑える

ニコラス
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ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

4.2

昔観たおそらく初めての戦争映画
おーい水島、一緒に日本へ帰ろう
に泣いた

中井貴一バージョンより泣けた
死者を弔う水島上等兵と埴生の宿の唄に泣ける
戦争反対

悪の寓話(2020年製作の映画)

3.4

自己中な大人達が胸糞悪い
身勝手で、いきがって、大口叩いて、改善しようともせず、偽りとつくろいと…
こんな大人にはなるまいと思うけど、こんな大人に育てられた子供の行く末が心配

子供は大人を見ている
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東京物語(1953年製作の映画)

3.8

昔はこうやって親戚がたくさん来てたなぁ
もてなす方も大変だけど来る方も疲れるだろうね

親孝行も気持ちがないとダメね
孫も優しいといいなぁ

老親の切なさを感じる映画
歳を重ねてきて気持ちがわかる
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

4.0

戦争前の結婚、物の乏しい新居から少しずつ家庭ができていく様や生活の質が上がっていく様、人生の終焉、時代変化の描写が素晴らしくわかりやすい

奥さん悪い人ではないけど上流階級に憧れるものよね
見栄や欲が
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ジュゼップ 戦場の画家(2020年製作の映画)

3.9

絵がシンプル
それでいながら戦争中の収容所内の悲惨さやストーリーに釘付けにさせる描写が上手い

いろんな苦難を乗り越えた高齢者の方々、穏やかに

そう、ラストが穏やかでよかった

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.1

父親が変態で殺人鬼だとしたらこんな平静でいられるだろうかと考える

しかも息子を殺そうとするなんて…

そして息子は今後ノーマルに生きれるのだろうかと心配になる

バッカス・レディ(2016年製作の映画)

3.5

年を重ねても生きるためには仕方のない仕事もあるのか

人のためにしても他人にはわからないこともある
真実や理由なんて外からじゃわからないことも多いのだな

一辺倒にものをみたり考えたりしてはいけない

ムニュランガボ(2007年製作の映画)

3.6

ルワンダ難民についてはニュースで少し知っていたがこの映画を見てさらに知ることになった
終盤のの青年の詩、言葉が全て

同じ国の中に住んでいても種族同士の差別や戦い虐殺、何故か。人道的判断が出来る人はい
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.3

悪に惹かれるのは何故なのか

自分だけには特別と感じてしまうのかなぁ
自分の周りにないものに憧れてる心理があるのかなぁ

大なり小なりストックホルムシンドロームはあるある

その有名事件をその時風にし
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.9

アラーとは何ぞ?
誰のための戒律なのか

男尊女卑で何がいいのか、男が威張れるだけ?
男でなければ物を売ってくれない、顔を隠さないといけない、働けない…

そんな国があったのか

平和を望まないのは何
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.5

序盤におどろき
どうなるのかとヒヤヒヤ…というより、こんなイカれポンチの若造に転がされるとは、うぬうぅぅと怒りの方が強い

今の子は怖いわ

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.8

前情報なしに鑑賞、アニメだったのね

北朝鮮の酷さ、ドイツも然り、昔の日本もそうだったのかもしれないがひとつ間違えば恐ろしい国家
でも何で間違うのか
国が間違うと人も間違う
恐ろしい

真夏の誘惑(2020年製作の映画)

2.3

誘惑というより心の隙間を埋めるためにやってるだけか

タイいる?