おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

おやっさん

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ソウ(2004年製作の映画)

3.6

これを観た時は衝撃だった

あとがあんなに続くとは思わんかったやつ

アビゲイル・ハーム(2012年製作の映画)

3.0

歳を重ねた1人女性、結果孤独なのは理解してても起こる気持ちの変化といったところでしょうか

だけどあの青年、よく今まで生きて来れたなぁと思ってたら喋れるんかーい、できるんかーい!え、え?ただの自由人な
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サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.7

もとの生活に戻ればお金や住むところに困らないはず、心折れそうになっても強く生きる主人公が素晴らしい

誰かのために何かを成し遂げるという希望や立ち上がる精神力が大事、そして素敵な人間関係

DVバカ夫
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.5

昔観たシリーズものを探していたのですが違いました。でもハラハラ感もほどほどにあり面白く、最初から最後までしっかり観れる

後半の展開の速さにワロタ
エンドロールも面白い
これ、警察にどういった説明する
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

前作の続きからの
青い目、青い空
ラストは泣きそうだった
でもエンドロールラストに救われた

ボンドウーマンのパロマ役、アナ・デ・アルマスの素敵なこと
んでもって子役の可愛らしいこと

3022(2019年製作の映画)

1.9

へ…?

は?

同じ結果でも最期は1人より2人を選ぶってことか

からの〜、先が知りたいのです
不消化

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.7

構想が面白くよく考えたなぁとしみじみ思える映画

過去に戻りたいと思うこともしばしばありますが完璧な人生でないことがいいんだなぁと思える

おフランスならではの軽快な映画

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

今までこんな題材の映画はあったけど起承転結、結びのひねりが素晴らしく観ているものの感情が追いつかない

社会の不条理への復讐としてはスカッとする映画

けど、そもそも意識薄れるほど酒を飲んではいけない
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トラブル・ウィズ・ユー(2018年製作の映画)

3.3

おフランスコメディ

フランスは変人の集まり?
劇中は笑いどころ多々あり、ほくそ笑える
そしてスカッとまではしない、スーッと終わる感じ、それもおフランス

切り裂きして自首しに来た丸い顔のおいちゃんど
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.0

原作呪怨
逃げられないのはわかってる
だからこそ、どう表現するのかなと期待していたから残念

出てくる時の音と影が合ってない
中途半端感を感じる

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.5

狂気狂気狂気
モノクロであるがゆえに人間のおどろおどろしさ、狂気を倍増させている

灯台守の映画は他にもありますがやはり孤独なのか
灯りを与える方が実は灯りを望んでいる

ラストはまさかの…グロ…

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.3

現実にあったような出来事をホラーにしているのか、ホラーなようでホラーでない

そしてカメラワークが面白く新鮮

めちゃくちゃ面白いということはないし、地味なんだけど見入る

スプリー(2020年製作の映画)

3.0

SNSフォロー数やいいね数のためなら何でもやる、あり得るやつです
承認欲求が強いイカポンチはこれからも増え続けるんだろうなぁ
そしてそれを観て楽しむ怖い人たちも恐ろしい、自分はどうだろうか

アブラカダブラ 魔法の箱(2019年製作の映画)

2.8

眠気にて何回かトライしてやっと観た箱の中の人が消える映画
レトロ感漂うセットや配色、小道具がかわいいコメディ 
ですが内容はありません、ただのコメディ

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.1

さすが元ジブリスタッフ制作、とても観やすい
けれどメッセージ性が弱い。まぁ外国児童文学からなので仕方ないか

魔法学校の細かめの描写してたけど…あそこの部分いるのかしら
ワクワクしたんだけどね、残念

ジャングル・ツアーズ(2021年製作の映画)

1.7

ジャングルやアマゾン、遺跡もののアドベンチャーは大好き

しかし…
はじめのピラニアや巨大蜘蛛何やってん
ありきたりのストーリーからのラスト簡単に腹切って出すの…

いや、もう語るまい

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

3.1

原作は知っていたのですが観てみた

友人の死の悲しみを分かち合えるか、分かち合えるからこそ友達

死を受け入れるには時間がいるけど死をもって学ぶことや生を大事にすることができる
少しずつ変わっていくん
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インヘリタンス(2020年製作の映画)

2.9

こんな遺産ある?
父親何やねん、何がしたいのかとイラつく
母親も娘もかわいそうにね
けどそのラストを選ぶのね

サイモンペッグ、この役をするには目が生き生きしてて合わんなぁと思った

望み(2020年製作の映画)

3.6

加害者か、被害者か
体裁か、生きている存在か
父親、母親、兄妹、友達、世間やメディア

思いは人それぞれ
心のどこかにある望みも人それぞれ
人間の残酷さをまざまざと描いている

ラストだけでなくこんな
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美人図(2008年製作の映画)

3.0

韓国ドラマに多い男装した女性の悲恋

昔はいつまでも隠し通せるものではなかったろうにね、隠し通してどうするつもりか、親の欲、師匠の欲、本人もあの自由に描ける地位があれば捨てきれないのかもしれないなぁ
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情愛中毒(2014年製作の映画)

3.0

不倫の行く末は大概不幸
仕方あるまいなぁ
燃え上がってしまうのかな

ただそんなに純愛ならば一旦別れてから幸せになればいいのになぁ

父はフロリダを夢見て(2015年製作の映画)

3.5

認知症は本人はよくても周りが大変
まだらな認知症ならなおやっかい
そこにきて頑固となればさらに大変
娘の心情測りきれん

施設が妥当…でも家族なら複雑で悩むよね
この映画の場合金持ちだからいいわー
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.3

やっぱり誰にも情が湧きそうで湧くことのない映画だった
少女だけがかわいそう、今後どうなるのか
伏線はられてたけど途中からやっぱりで驚きの展開は面白かった

わんこに好かれるところは根はいい人なのかもと
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秘密への招待状(2019年製作の映画)

3.3

大事なことは家族には秘密にしてはいけない
誰しも乗り越える力はあるから
支えてくれる人がいてもいなくてもそれは自分の人生
仕方がないことと思うのもまだまだと嘆くのも大事

でも、気持ちはわかるけど人の
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麦秋(1951年製作の映画)

3.8

「今が一番幸せなのかもしれない」
と言う父親の言葉が心に響く

人や環境は良くも悪くも変わっていく
そんな中で幸せを感じることって大事だなぁ
人生においての黄昏の時間ってそれぞれあるんだなぁ

それに
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ヴァーダラック 呪われた血族(2020年製作の映画)

2.1

吸血鬼にたどり着くまでの長いこと
そして肝心の吸血鬼シーンが…ない
がくーーっ

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

あり得んけどこんな透明人間になれるスーツ出来たら怖い
この映画はそのスーツ云々ではなくストーカーな夫とそれに立ち向かう妻や友人の変化が面白い
人間っていい良くも悪くも変わるってことか
なかなか面白かっ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.3

お酒の効果を利用してまさに別世界へ

気分を晴らそうとする気持ちはわかる
酒の力もたまにはあり

でも抜けられんくらいになると後は落ちるのはわかりきってる
友達さんはかわいそうだがその友達さんがいてよ
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

3.6

時にシリアスで、時にコメディで、それが家族そのものかも。

この手の映画に多いお涙ものではなく、家族それぞれいろんな問題あり、わやわやですがこれもありかも。最後までもめることもあるもんね。

でも本人
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.8

この映画を観て何と今の自分のおかれている状況が恵まれていて平和なのかと感じる。
奴隷制度、何という歴史。
人が人として扱われないことへの悔しさや憤りを覚え、その時代に生きた人々のために祈りたくなる。
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