おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

おやっさん

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名もなき歌(2019年製作の映画)

3.6

貧困、移民、孤独…社会的弱者の苦しみ

ペルーの街並みや衣装が観れるのは新鮮ですが時代が暗い。でもこんな時代がどこの国もあったのだな

記者の役者さん、ヤングガンに出てた人に鼻の下の辺りが似てるなぁ、
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幸せの答え合わせ(2019年製作の映画)

3.5

夫や妻、そして子供の気持ちがわかる気がする
我慢する時代ではなくなったので幸せになるには思いきって行動するのも大事、そして何かに夢中になることや楽しむこと、自分や身近な誰かの幸せを願い行動することが大
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テラフォーム 侵略(2021年製作の映画)

2.5

地球外生命体についての白黒の冒頭部分、親子のシーン、解剖のシーンはワクワクさせられた
が、しかし…失速続きの尻すぼみ
残念

フェイスレス 顔のないボス(2019年製作の映画)

2.8

やっと観れた
久々のチョンジョンミョン、まさかのヤクザ役とは…トホホ

しかしスタイルいいしかわゆいのは変わらんーこの映画にはもったいない 

マスカレード(2021年製作の映画)

3.0

ラストに!!?
今まで観てたのは何だったんだ?!え?え?もう一回観てみようとなる
上手いこと編集されてる!やられたー

ちなみにホラーではありません

ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

3.3

ベトナム戦争もの
前線に立つ兵士の凄まじさ

しかーし、何度も途切れるカットが凄まじさやその時の衝撃や感情を台無しにする

ただいかなる戦争映画もその時の兵士や民間人を思い、その時代を振り返る素晴らし
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REVENGE リベンジ 鮮血の狩人(2020年製作の映画)

2.5

え。
何ですのこれ?
おっさん犯す犯すってなんぼほど言うねん!んでして何でそんなしつこいの?
んで女途中からインディアンみたいなの何で?
矢を放つ息子やモデルルームのお客どこいったの?
前フリの狼の話
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.5

名画を盗んだのは誰か

盗みはダメ、無罪っちゅーことはないやろうと思いつつ、でも軽くてほっこり

仕事が続かないおじいさん、不器用で、でも憎めないかわいさ
ブリジットジョーンズのお父さん役そのままだな
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そこにいた男(2020年製作の映画)

2.8

貢がせる最低男とホイホイ貢ぐ女
短編あるある映画

とにかく女は怖いよ

ウィンブルドン(2004年製作の映画)

3.0

個人的にはイギリス人はテニスが似合うイメージ
まぁさわやかで似合うこと。
一昔前のスポーツドラマを堪能できる

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

自分の中でラッセルクロウが一番輝いていた時
素晴らしい演技だなぁと思ったのと、人はいつ病を発症するかなんてわからんものだと言うこと。
そしてサポートしてくれる人がいることの大切さ。

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.7

麻薬はあかん、絶対あかん

ラストは歯を食いしばって観るしかなかったほど耐え難い
お腹いっぱい

カメラワークが独特、苦しいけどラストまで突っ走り目を離せなくなる映画

シーワールドZ(2021年製作の映画)

1.9

…あんぐりと口が開いたまま
そして無になって笑うのみ…

ドゥ・ノット・コール 禁断の顧客リスト(2020年製作の映画)

2.9

口だけのセールスマンの転落人生の映画かと思いきやアメリカの自由経済の弱点、汚点をさりげに描写しているところはなるほどとうなずけた。
しかし…ラストはいかんなぁと、自分を振り返らせてくれた人になんてこと
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選ばなかったみち(2020年製作の映画)

3.4

はじめは時系列や登場人物にハテナでしたが徐々に理解できるようになる

認知症や精神疾患のある人への支援って本当に難しい
これからどんどん増えていく恐ろしい未来、自分を犠牲にしながらこんなふうに看れるだ
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GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

3.8

1人で孤独や寒さや飢えに耐え、団地を守ろうとする主人公に苦しかった
そしてこんな賢いいい子を捨てる母親に嫌悪感を抱きまくる

でも宇宙をイメージする静けさや音響がその感情を抑えてくれる
素晴らしい未来
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キラー・タトゥー 狂気の彫り師(2020年製作の映画)

2.5

人肉を食べるタトゥー屋さん
何故ヤク中に?何故そんなところに住めるの?綺麗好きなのにその服は汚れないの?
んで、ラスト何?
不思議がいっぱい

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.8

これこれ、ゾンビものより怖く真実味がある感染もの
今は特にあるあるなだけに怖いわぁ
久々観るとキャストがすごかったのねーと

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.8

静かながらも強い波の音が映画を語っているよう
田舎と都会
明るさと暗さ
相反するものの惹かれるもの

演技も素晴らしく見入ってしまう映画

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

3.6

SATCのシニアバージョンみたい
何歳になっても輝ける女性いいねー

何より気の利いた冗談がとても軽快で心地よかった

バラバラになっても定期的に会えればいいな

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.5

アートって度がすぎると倫理問題になるという映画

あり得るよなぁ
人間って慣れてしまったらさらに刺激を求めるのでね
自分を大事にして、そして調子に乗らないことですね

リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

3.3

え…ケイジさん??
主役かと思いきや違うんかい
して、何で人形の家の歌…しかもアップテンポのやつなら雰囲気台無し…
んでして廃工場におるか?普通じゃ考えられない
して、モンスターってまさかのそんな感じ
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.8

無茶苦茶なカーチェイスと車の破壊、昭和のバブル期でないとできん

まさかぁとか、ないないとか言うとこ満載で、中でも傑作なのはラストの飛び降りシーンに吹き出しました

ジュリーならではの色気やお馴染みの
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.6

過去に鑑賞
カメラワークやストーリーが斬新だったなぁと
乱暴で悪い人ばっかりだけど笑える
ブラッドビットの腐れ役にハマったのはここからなような気がする

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.9

くせものばかりですがそれもまたパンクでおもろい
久々2回観た映画

主人公がキュート、時々伊藤麻衣子に見える

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

ホラーサスペンスでありながら軽快なストーリーで飽きさせん 
ラストはそっちかー、上手いなぁ、やられたなぁと思うはずだわー
でもそのやられた感すら心地よい

サメストーカー リターンズ(2021年製作の映画)

3.1

三作目のストーカー
サメ出てくるけど出番少ないのは同じ

ストーカーのヤバさはエスカレートしてる

しかしなぜ三作目まで作ったんだろうか

サメストーカー(2020年製作の映画)

3.0

一作目よりサメ出てくる2作目

ストーカー、キチ
似た人そんなにいるんかなぁ、思い込みが激しいのはあかん

サメストーカー ビギニング(2017年製作の映画)

3.2

思ってた感じを裏切られますがドラマにはなってる…

サメ、ほとんど出てこない
ストーカーヤバいやつ

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.2

こんなゆっくりした救急医見たことない
いや、逆にこんな落ち着いた救急医が必要か

あと緩和医療はこういう優しく真摯な医師であることを願う(そうでないこともあるある)

劇中あり得ん設定や在宅医療あり、
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.5

真面目で几帳面な仕立て屋さん
一生懸命だけどやっぱり仕立ては高級なイメージでお客来ず、からのウェディングドレスへ転換
ウェディングドレスって見てるだけで素敵

どこにキッカケが転がってるかわからんもの
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霧の旗(1977年製作の映画)

2.9

山口百恵と三浦友和、三國連太郎
まぁ、三浦友和の男前さよ

無実の兄を助けられなかった妹の復讐劇
バブリーな昭和の東京 

しかし終わりはそれでよいのか
フェードアウト…

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

久々日本映画でやられたやつ

みぃたん!
半分そうかなと思わせて、いや違うかと思わせて、うぉーっとなる。

そして後半は打って変わってそうきたかーとさらに劇中の伏線にやられる

いいお母さん、お父さん
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.6

シンプルながらすぅっと引き込まれるほっこりラブコメ映画

中盤展開にそうきたかーと驚き

ひとつ間違えばストーカーですが、優しい気持ちになるのでOK

そして台湾の街が楽しい、行きたくなります
エンド
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.1

タイトルから想像した内容と違った

途中までどういうことなんだとワクワクさせたが後半失速、なーんだ…

男、ややこしいから嘘はつかんといてー
ほんであんなひどい頭の状態から目覚まされても将来困るでー
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ゼロの焦点(1961年製作の映画)

3.2

戦後からしばらく後の昭和
発展していく世間の中で言えない過去もあるわなぁ
広いようで世間は狭いんだなぁ

スマホもない不便な中でよく突きとめたなぁと思う