おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おやっさん

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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.7

地味ながらも面白かった作品
ブラックボックスって気になるやん
ブラックボックスをどう映画やドラマにつなげるのかも気になるやん
そうきたかでした

AIは賢く自動になるものが多いけど全て任せるのは怖い

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.6

幻覚と思ってたらそうきたかと予想を覆させられる内容でいい意味での振り回された感があります
最後の最後までそう言うことかーとなりました

百花(2022年製作の映画)

3.3

認知症の母親と過去に捨てられたことのある息子

菅田将暉の演技が上手い
が、映画の内容やメッセージ性は少ない

親も過ちをおかすし、子供も最後は後悔することも多い
認知症は進行するし家族も大変、こんな
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

3.4

戦争によって起こった障害やPTSD、それによって起こるさまざまなこと

前半の子供の苦しい場面は描写が生々しすぎて目を見張ってしまった
女性の意味は性や子供を産むことだけ?という疑問をぶつけてるのかな
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淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

4.0

いい涙を流せる秀作
ここまでお互い相手を思いやれるだろうか
仕事と言えどここまでお世話できるか
情って大事だ
そして希望はどこにあるかわからないもの
だからこそ人間は生きていけるのかもしれない

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.5

男女関係なく愛すべき人がいるってことはいいことね
でも誤解を生んだりトラブルにならんように、元気なうちに関係をはっきりさせたり整理しとかないとあとあと後悔する
彼女の愛もすごいけど、娘の母への愛もわか
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彼女たちの革命前夜(2019年製作の映画)

3.4

過去にこんな活動があったからこそ今の女性の立場があるんだなぁ
勇気ある行動をしてくれてありがとう

男尊女卑のややこしいおっさんらが高齢者になってさらにややこしい社会ですが女性が賢く自律して生きていけ
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英雄の証明(2021年製作の映画)

3.6

返したのはよかったのに嘘があかんかったね
小さな嘘が大きな信用を失う
自業自得だけど何より子供や身近な人が可哀想

英雄ってまわりが作るもので証明するのも結局他者、そして評価はコロコロ変わるもの
もて
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冬薔薇(2022年製作の映画)

3.5

ふゆそうび
普通に咲かずにずれて冬に咲く薔薇

いい両親だけど言葉が足りなかったのか、兄弟への愛に差があったのか
もうちょっとで修復できそうだったのに、それがもどかしく残念でならない
でもこんな現実が
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.1

私はいったい何を見ているんだ…と言う感覚しかない
何で車にそこまで執着して、そうなってああなるのだ?

チタンって…
前情報なく鑑賞したものの…あのチタンだったのね。あの黒い液もそうだったのか、そして
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オスロ、8月31日(2011年製作の映画)

3.1

ジャケットと中身が全然違うやつ

仕事もせず飲めて生活できて恵まれてると思うけど麻薬で死ぬしかなかったのかな

寂しさはどうしようもないのか
やはり人間は精神的には1人では生きれないのかな、ペットでも
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

何で同じ顔なのか
頭に草や木が生えてるの見てワロタ
んで大きいままいろんなところから産んで…何コレ…

わけのわからん時間を過ごしたい方におすすめ

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.6

やってはいけないことを理解できないならどうすればいいのか、施設には入れないのか
親だけが悪いのではない
やってはいけないことを社会がなくすしかない
大金や銃や危険物を持たせてはいけない
売ってはいけな
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

カトリックとプロテスタントの抗争の中の家族の絆を描いた映画

おじいさんの助言がいつもいい

しょうもない武装抗争や戦争のせいで家族や街や国が無茶苦茶になった歴史は繰り返さないでほしい
異なる意見も穏
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

偏見を吹っ飛ばしてほっこりする映画

職や同性愛や育児や堕胎や子育てや毎日問題はつきない
でも主人公の生き方が飾らなくてとてもいい
愛情を注ぐこと、思いを表出することって大事

神を信じない主人公にと
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インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

2.8

訳分からんなるぐらいインフルの高熱はしんどいのね
その妄想が長く意味不明なのよー

妻の旋回式DDTが繰り出された時はたまげた

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.9

素直で個性があるのはいいこと、でもそれは集団や規律を乱したり人の気持ちを考えれず傷つけることもあり…
家族の心労計り知れない
でも思春期で多感な発達障害の子供にとってわけもわからずに怒られたり人が離れ
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カリフォルニア(1993年製作の映画)

2.9

乗合車でカリフォルニアを目指す旅
内容忘れたので再度鑑賞したら胸糞悪い最低暴力男だったのを思い出した
精神科入れないとあかんやつ
あと主人公の男も軽率すぎで私なら事件後絶対一緒に住まないと思う

何が
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スノータウン(2011年製作の映画)

3.0

な、何ちゅう映画を観てしまったんやーと後悔

環境って大切、人間関係も含めて

あんなことさえなければ…
まわりの人間が揃いも揃ってクズすぎる
逃げることもできず去ることもできず、適応してしまうのな
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苦い銭(2016年製作の映画)

3.3

中国人の出稼ぎの日常や、下町の風景や人間模様を垣間見るドキュメンタリー。

よくここまで撮ったのな、編集が完全ではない雑な感じがまた味があって面白い

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.0

個人の思いや感情が真実に加わり、集団や環境の歪みも絡み、そこへ報道の歪みもあり…真実とは何ぞやという前半

真実を言うか、言わないか。善悪や倫理の問題が後半

この映画を観てる自分は中立でいるが立場が
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ザ・フィクション(2019年製作の映画)

3.2

これはこれは…
何が真実?
展開もガラッと変わってどうなってんの?と先が読めない不思議なシチュエーションホラーでした

ただ、すっきりはしない

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.6

ラストシーンのうめき声やカメラの揺れになるほどwwwあちこちにそういうなるほどがあり、笑える

日本版もそうですがこの映画は役者さんはもとよりスタッフの方々が大変だわ〜よくやったねーと拍手を送りたい

三姉妹(2020年製作の映画)

3.9

中盤までの胸糞悪さを吹き飛ばすほどラストは何故かすっきり晴れ晴れした気分になる不思議さ。

それぞれに過去も今も問題を持っている。でも本音を吐き出せる人がいたらそれだけでも助けになる。
そしてできるだ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

あかんことなんだけどね、許されることでもないし、だけど生活するためには仕方ないと…
とにかく複雑な心境になる映画

見方が変わると考え方や感じ方が変わる
感性を問われるな
いや、複雑な心境しかない
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.4

鳥の姿が恐ろしく気持ち悪い
こんな映画よく考えたなと思う

結果成り変わるのかね
母親狂ってる

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.6

昔観たのを再度鑑賞。
長かったなぁというのと坂本龍一の曲とジョンローンが映画雑誌の表紙を飾っていたのを覚えてる。
溥儀という人物に興味を持った映画。

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.1

パラレル世界の映画はいろいろありますがろくなもんではないね

あの頃に戻りたいとか、やり直したいと思う気持ちはあるけど繰り返せる人生なら悪い欲しか出なくなるからあかんね

トジコメ(2022年製作の映画)

3.6

ヒヤヒヤイライラ、それでいてほっとさせたりまたヒヤヒヤさせたり忙しい
だけど家の中だけでこんなにいろんな感情を持たすとはある意味すごいなとジワる

最低の男の最期は閉じ込めで終わりかと思いきや違うんか
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アンダーワールド 覚醒(2012年製作の映画)

3.1

やっぱりあの2人待ってしまう
だけどマイケルは出て…
出てきたけど思ったんと違う…

もうね、昔のバンパイアや狼男と違ってモンスターが変異したやつね

エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

3.4

狼男ジェイコブの悲恋

一途だわぁ、どっちも選べんわー
いやでも私ならジェイコブ

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.5

これこれ、これは吸血鬼の恋敵が狼男っちゅう夢のような話

どの役者さんも素敵でそれだけで目の保養になるー

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

3.5

これその当時ハマったやつ
神秘的な吸血鬼と狼男による取り合い後のこと
出てくる役者さんみんな神秘的で夢のようなお話

アンダーワールド:ビギンズ(2009年製作の映画)

3.8

これアンダーワールドシリーズで一番好き
アンダーワールド上の吸血鬼と狼男の関係がわかり、双方の確執や戦い、悲恋がしっかりした構成で上手い
ルシアンやっぱりかっこいいわー
ルシアンの主役を待ってる人多か
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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.5

兄弟が結果仲良くなれ信頼し合えたことがよかった

ウォールバーグ身体作って長年鍛えあげて役作りしたのはすごい努力
そしてクリスチャンベイルの演技はいつも素晴らしい

俳優にとってお金じゃない映画ってあ
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