おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

おやっさん

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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.7

捨ててしまうのは簡単
捨ててしまって戻らないつらさも経験して気持ちがわかるだけに複雑
そんな気持ちを繊細に描写したナイスな映画

それにしても日本の断捨離は有名なのか
ということは日本はゴミのようにも
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夢の中で(2021年製作の映画)

3.5

無機質な感じだなぁと違和感を感じていましたがそうなのね

どちらが夢か現実か

こういうショートショート好きです

ジョージア(2020年製作の映画)

3.2

権力者や金持ちが得する社会
理不尽なことが教育されてる場所でも起こるなら世も末ですな  

自分ならどうすれば気が済むのか考えるけど答えは出ない
気持ちの整理なんてなかなかつかないだろう
しかし韓国映
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天空の孤高(2021年製作の映画)

3.0

なるほど、ここは自分だけの空間、まさに孤高で至福の時が得れる

合唱(2015年製作の映画)

3.9

これは短編でもメッセージ性が強い

勝つためにと先生の選択はわからんでもないけど子供の教育のためにはならんよな
みんなで力を合わせることの方が大事

平等とは、教育とは、が問われる
子供の方が賢いね

サヴェージ・ウーマン 美しき制裁(2019年製作の映画)

3.2

どきどきして見てしまった
子供は仕方ないけど名前を呼ばすんじゃないっ

子供のために頑張ってるのにマフィアや警察や児童相談所や変な男に絡まれてしんどかっただろうな
できれば警察に言ってほしかったがこの
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演説(2021年製作の映画)

3.1

演説には耳を傾ける人は少ないけど、音楽なら聴くのよね
これが現実でこれが世の中

一本の電話(2013年製作の映画)

3.4

何のきっかけが人生に影響を与えるかわからない
助けられなくても仕方ない
最後に話を聞いてもらえてよかったね、穏やかな最期ならいいなぁと思ってしまった

私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

3.3

浮かれては沈み、人のことを思ってしても裏目に出ることもある
そういう細かい描写、作者のつぶやきさんは感性が豊かなんだろうな

お人好しでも都合のいい人でも小さい人間でもいいじゃないか
万年ヒラでもいい
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.7

事前情報なく鑑賞
昔も今もまぁひどい人間がいるもんだと、鬼畜とはこういう親のことを言うのかと思っていたけど…

途中で悪い予想してる自分が鬼畜なのではとハッとした

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.4

これだけの有名人を揃えた映画お金かかっただろうなぁ
ストーリーは詰め込まれてるので浅めですが年末、お正月に観たらほっこりする映画

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.6

ハラハラしながら楽しめます。ただ飛び降りようとするんじゃなくてまさかのいろいろあるんですが、弟カップルよくやったなぁと思う
お父さんやダイヤの関係が今ひとつかかりにくいのが残念

エドハリスはやっぱり
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

ちょっとではない思い出だけどちょっと思い出すことあるある
等身大の主人公がいい
酸いも甘いも全部思い出
よく言われる「明日より今」ではなく、ラストは「明日でいいんだ」、その気持ちも何だかわかる

時代
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N号棟(2021年製作の映画)

3.0

廃墟の団地だなんてスリルあるわぁ
伏線がほぼなく想像通りの展開で、オカルト集団風に衣装が白系、黒系、赤系にまとめてるなぁと思ったりすぐに先が読める…

何で?と疑問もありましたがもうスルーでいいやって
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ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

3.0

未確認生物とか好きなのでわくわく

でも霧やら液体なのか、物体なのかはっきりしないので何なんだ

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.5

こんな不思議な映画好きです

結局何が言いたいかって言うと、欲が過ぎると生活や身を滅ぼすってこと!

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

3.6

トランスジェンダーの父親を持つ思春期少女の葛藤

少女の揺れる思いがすごく伝わってくる作品

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.6

笑いどころ満載
草笛光子さんの変身爺さんにはツボったw
そして天海祐希さんの演技にも笑えた

贅沢したいとは思わないしお金に執着もしたくない、でも生活するにはいるんだよね
しかもまさかの出費があったり
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.5

男の子の甘酸っぱくていろんな経験をした青春時代が観れる

眩しいわぁ

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

3.6

けっこう前の映画
話がつながった時はなるほどー!となるやつ
当時は斬新な映画だっただろうな
犬、おじいにやられる
しかし車を置いて大金持って彼はどこへ行くのか
希望は何なのか

メキシコええわぁ、行き
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

これはやられた、うまい
どうなってんの?と思わせといてからの驚愕
伏線は張られまくりなのに全く気づかなかった、過去最高のやられた感

こんなことまさかーと思うが、白人至上主義、愛国者、どんな集団も度が
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.0

浮気、嫉妬、復讐
からの発展していくやつ
お金持ちと結婚しても幸せとは限らないかー

横で死なれて果たしてこんなタフに動けるかいな?そして寒いー

レスラー(2008年製作の映画)

4.0

プロレス好きの私が観たいようで観たくないようで観てしまった映画
試合の裏側、身体の苦痛、老い、孤独が描かれプロレスファンからするとつらい場面も多いが、痛い思いして命懸けで魅せてくれるのも、もちろんプロ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

昔見たやつ見直し

はじめのポリ署の場面に違和感あったのを忘れてはならない

天才ペテン師

カタコンブ 地下墓地の秘密(2022年製作の映画)

2.9

ドキドキ感あるけど…
こんな地下多かったらいつか街沈むんとちがうか…

しかしなぜ1人と1匹で?狂ってるのかゾンビなのか?なぜ殺すのかわからん

ドント・ストップ(2020年製作の映画)

3.3

スピードみたいな映画かと思いきや止まれますやん
でもまぁまぁ面白かった 
もうちょい早く薬剤使うタイミングなかったんかいな

いつも思うがテロの主犯が崇めるイスラム教の教えって何なの?人を殺して何がア
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キラー・セラピー(2019年製作の映画)

2.8

過去にされたことはかわいそうだけど完全に精神科
病院から出したらあかん

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.6

こんなことが今の現代であるなんて

という現実を知るのと同時に通訳として家族を優先して助けたいという個人の欲が観れる映画
自分の家族だけはというその思いはわからなくもないが他人から見たらずるいよな
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マザーズ(2016年製作の映画)

3.4

北欧の凍てつくような寒さや閑散とした感じが孤独感や恐怖を助長させる

怖くない場面も寒い

金髪の母親が原因かと思ったら違うんかいな
んで、ラスト、待て待て、どうなんの
子供はどんな感じに育つんだ、教
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アルティメット・ブロンド(2022年製作の映画)

2.5

内容は偶然居合わせた男女の逃亡劇
戦っては逃げての繰り返し

二重人格がはえずストーリーが単調で残念

スクリーム(2022年製作の映画)

3.4

スクリームシリーズははじめから誰をも犯人と匂わせておいて次々と予想を覆されていくので、また犯人を予測しての繰り返し。
でもそんな風に推理するところが人気の一つかもしれない。

そして懐かしい面々にびっ
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.7

またお決まりの三角関係のやつだろうと思いきや、いやそうなんだけど、でも単純お決まりものと思えない作品でした。
みんな早く正直になれればよかったのにね。
ても真の友とはやはり分かち合えるんだなと。
そし
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私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.7

死の準備を早々にここまでやるとは…
自分で何とかしようとする気持ちはわからんでもないが、まさかの死亡診断書やら棺おけの準備やら…あり得んけど笑えるー
あと、出てくる人々が個性的すぎて草ー

ただこの映
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白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.4

仕方のないこともあるが冤罪となった本人や家族はやりきれんだろうな

判事さんええ人だけにかわいそうに、真実は話すべき。
そして彼女たちの今後が心配。
お互い分かり合えるには壁が高すぎた

名もなき歌(2019年製作の映画)

3.6

貧困、移民、孤独…社会的弱者の苦しみ

ペルーの街並みや衣装が観れるのは新鮮ですが時代が暗い。でもこんな時代がどこの国もあったのだな

記者の役者さん、ヤングガンに出てた人に鼻の下の辺りが似てるなぁ、
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