このレビューはネタバレを含みます
吉本興業が企画に絡んでいる、「地域映画」。
まあよくあるドラマ映画、悪い意味で。
「カメ止め」との共通点を見つけるのは容易いけども、そもそも「カメ止め」があってこその評価だから。
主題歌がc>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
慚無いラストで知られる『メイク・アップ』(77年)を、イーライ・ロスがリメイク。
主演はキアヌ・リーヴス。
オリジナルはたぶん観ていないけど有名なラストだけは知っていたので、
あのラストを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実際の事件を基にしているのは後から知った。
ファウンド・フッテージ型スリラー。
ずんずんヤバイ場所へ踏み込んでゆく記者二人。
ろくなことにはならないだろなと見守っていると、
そっちかい⁉>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「11分間の群像劇」はスリリングではあるものの、それ以上の何かには気付けなかった。
つか、その「何か」は意図して排除されてるよーで、代わりに「意味深な無意味」が散りばめられている。
その面白さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
所謂お色気映画。
タイトルだけでは家庭教師モノを連想させるが、実態は家政婦モノなので注意が必要。
何故かロッド・スチュワートの楽曲が多く使用されている。
主人公の友人はデブ。
ジョージ・W・ブッシュの副大統領だったディック・チェイニーを描く、政治ドラマ。
「最凶」な副大統領などとも称されるチェイニーの実像と政治に迫るわけだけども、
残念なことにわたくしの政治教養が低>>続きを読む
久しぶりの「DON'T映画」。
スペイン産のサスペンス。
夫の浮気を追った妻は想わぬ真実を暴いてしまう…とゆー、
捻りがありそーで特に無いストレートなサスペンスは、とてもシンプルに仕上がって>>続きを読む
原作は読んでいるけども、
「こんなにイイ話だったっけ?」とゆー疑問と違和感に首を傾げたので、原作を読み直す。
原作にはもっと陰惨な印象があったけど、読み直したら意外とそこは薄かった。映画にもそ>>続きを読む
としまえん全面協力の、都市伝説ホラー。
としまえんは呪われている!
なんてネタにしていいの? と心配になりましたが、この度閉園が決まり(20年現在)ましたので心配は無用だ!
素人みたいな女>>続きを読む
シリーズ初のスピンオフは悪寒がするほど出来が悪く、致命的にユーモアが足りてない。
まるで日本のテレビ局が設定だけ借りて作ったよーな仕上がり。 (吹替と主題歌は吉本だ)
「ソー」のコンビで、>>続きを読む
GACKT主演だからこそ成立したと言わざるを得ない、実写映画化。
力技も技のうち。
美術やCGもとても効果的に使っており、(意外にも)しっかり作り込まれたコメディ。
わたくしは千葉県民で埼>>続きを読む