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前作で活躍っつーかほぼ主演だったホアン・シャオミンが出てこない。クビになったのか。
裏の組織へ反撃するぞ! みたいな終わり方を前作でしておりましたが、まったくストーリーに関係ありません。
つか>>続きを読む
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開始早々「大脱出」ってこんな映画だったっけ? とゆー疑問が湧いてからの転がり落ちるよーなクオリティの急落が凄い。
何が起きているのかも何がやりたいのかもわからない。
「動物園」は殺し合いをする>>続きを読む
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予告だけの情報しかなかったので、この急展開は意外で驚きました。
そんなミステリーコメディ。
(一応ネタバレな部分は伏せます)
しかし。
その急カーブを楽しめたかとゆーと若干微妙で、>>続きを読む
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豪邸を丸々使用する覗き見型ポルノサイト「Girlhouse 」に殺人鬼がやってくる、殺戮ホラー。
部屋のカメラをポチポチ選択する感じはメガドライブの「ナイトトラップ」を思い出します。
原題はそ>>続きを読む
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何となくスルーしていた「グエムル」をやっと観た。
今更ですが、噂通りの怪獣映画の傑作。
現実世界を蹂躙する怪獣なんて大好物なシチュエーションですよ。素晴らしい。
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詳しい情報も入れずに観たら、とんでもない話でたいへん驚きました。
『ぼくのエリ 200歳の少女』と同じ原作者の映画化。と云われると、とても納得。
異質なるものをこんな形で表現するなんて驚きで>>続きを読む
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もっと嫌なスリラーを想像してたけど、だいぶ違った。コメディとは云わんけどタッチは重くない。
そしたら主演の子はアイドルで、監督も「アイドル映画」を念頭に製作したよーなことをインタビューで応えてお>>続きを読む
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キューブリックを愛した男の、
(何でも)アシスタントとゆー、稀有な人生。
※こちらは主に仕事担当
しかしこんだけみっちりとキューブリックに関わった二人のドキュメントなので、どこかで互いの名前>>続きを読む
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このシリーズ、TVで毎週やってほしかったなあとつくづくおもふ。
大泉洋と松田龍平のコンビが最高で、札幌・ススキノの街がまた魅力的でね。都会でありながら郷愁と猥雑さが混在している。
札幌行ったこ>>続きを読む
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人生のベテランな婦人の方々が、滝を見に行くバスツアーへ出掛けるお話。
とても良い作品でした。
演技経験のない方も参加しているそうで、そのバランスが素晴らしかった。
それぞれがそれぞれに経>>続きを読む
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65年公開、モノクロのサスペンス・ミステリー。
町山智浩さんが以前から紹介していた映画で、やっと観ることができました。
幼い娘が消えたので探すのです。
このタイプのミステリーは「消えた旅>>続きを読む
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少年時代と80'sへの郷愁とホラーを掛け合わせた…かのよーに見せかけて、全てをぶち壊すスリラー。
たいへん胸糞な気持ちになりました。
正直、今この題材を扱うならこーゆー結末にしないと意味がない>>続きを読む
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※『呪怨 白い老女』から続きます。
「呪怨」十周年で製作されたそーな、劇場版。
『呪怨 白い老女』と二部作になっております。
監督は安里麻里。
時系列をバラバラに、人物ごとに描くスタイル>>続きを読む
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「呪怨」十周年で製作されたそーな、劇場版。
『呪怨 黒い少女』と二部作になっております。
監督は三宅隆太。
時系列をバラバラに、人物ごとに描くスタイルはシリーズを踏襲しており、不穏な不気味>>続きを読む
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『真夜中のパリでヒャッハー!』の続編。
うん、酷い邦題だ。
今回の舞台はブラジルで、まあ前作と似たよーな珍騒動が起きるのです。
旅先とゆー設定のせいか、前作より不快感もなく楽しめました。>>続きを読む
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14年の、フランス映画。
不謹慎コメディ。
だいぶ邦題は酷いけど、原題は「ベビーシッティング(子守)」でそっちもイマイチ。
お金持ちの社長に子守を頼まれたらヒャッハりました。
印象的に>>続きを読む
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途中までは三池流ヤクザ・バイオレンスをたいへん楽しく堪能しておりましたが、
留守電を聞く件りで心底ガックリしまして、そこからは一転もう最悪でした。
ホームセンターでの乱闘は暗くてよく見えないし>>続きを読む
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有名な都市伝説をモチーフにした、清水崇監督の(当然)ホラー。
こんなコンビニ本級の古臭いネタをどーやって映画にするのかとおもたら、村自体は殆ど描かないのね。
どっちかっつーと入口のトンネルが>>続きを読む
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松尾スズキ監督・脚本・主演の、コメディ。
裸の男女がたくさん出ます。
この女優さん、中山美穂に似てるけどオセロの中島知子かなんかだろな?
おもて観てたけど、
どー考えても中山美穂で検索>>続きを読む
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とても説明が面倒くさい題材の、野球(マネジメント)映画。
選手はデータ(数値)かニンゲンか? と問われれば間違いなくニンゲンで、
それを分析して采配するのもニンゲンだし、
障害となるのもニ>>続きを読む
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20年11月大統領選の開票最中にこんなドキュメントを観てしまいました。
16年のヒラリー対トランプとなった大統領選を追う、マイケル・ムーア監督作。18年公開。
トランプを批判する内容ではある>>続きを読む
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以前の感想は、コチラ。
https://bblog09.exblog.jp/26791369/
ホントだ、しっかりマモーが出てましたね。忘れてました。
観返すと三作のなかでいちばん「ルパン」>>続きを読む
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音楽がとても良く、オープニングから惹き込まれました。
シャープなCGに80'sテイストな色彩を合わせるグラフィックが素晴らしい。
観ているだけで楽しく、最後まで飽きなかった。
しかしストーリ>>続きを読む
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オカルト都市伝説映画として、
たいへん楽しめました。
オカルトはコレぐらい真顔で語らないとダメ。
(あと信じちゃダメ)
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83年公開の、劇場版。
「パタリロ」のアニメは当時たいへん好きでよく観てたんだけど、
タイトルは変わるわ時間帯は変わるわで、不遇な扱いを受けていたのが残念。
独特な作品世界のアニメ化はいまで>>続きを読む
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同じ年に公開された本家アニメ映画同様、予想以上に「シティーハンター」だったので驚いた。
当然アレンジもされているし、フランス流のドギツいネタ(シモ含む)の応酬だけども、作品として守るべき部分はし>>続きを読む
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前作公開から約十年後に作られた、続編。
まさにあの続きで、キャストも代わらずエマ・ストーンとか出てるのはえらい。
しかしそもそもわたくしは前作がピンとこず、作風も変わらない本作もまたピンときま>>続きを読む
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「3D+ in HFR 120FPS」とゆー上映形式によって真価を発揮する超高技術で撮影されたのが本作。
実際にその条件を満たす劇場は世界にも数件しかなく、殆どの観客がそれ以下の状態でしか観てい>>続きを読む
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ジェームズ・ガン製作の、(アンチヒーロー)ホラー映画。
ガンは監督ではない。
本作はアンチヒーローの誕生譚。エピソード0とゆーか「少年期」のお話。
覚醒する「驚異の力」が恐怖として描かれる>>続きを読む
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悪魔とネクロマンサーがインターネッツで戦います。
幽霊GOなアプリやどっかで見たよーなBOXなどガジェットが楽しく、現代版悪魔退治の設定も凝ってて良いのだけれど、説明が雑&展開が乱暴なのでまっ>>続きを読む
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どんでん返し映画として紹介されているのを見掛けましたが、どんでんは返してない気がします。
二回目観るとまったく違うモノに感じられる仕掛けは秀逸。
只、サスペンス、スリラー、ホラーの間をぐるぐる>>続きを読む
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ブルース・リーの死後(73年没)、80年に製作された本作。
以前も観ておりますが恐いもの観たさで再確認。
原題にあるよーに元々は『死亡遊戯』の続編として企画された本作。だから「死亡の塔」なのだ>>続きを読む
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正直だいぶナメていた。
前回(84年版)のが傑作だけにふざけたモノ作りやがってと。
しかし「五輪中止」に加えて、「もう一度戦争があった」とゆー設定が次第に判ると、これはコレで興味深いなと思えた>>続きを読む
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フランス・ベルギー・カナダ合作のSFアニメーション。
産業革命が起こらず、蒸気機関が主流となった世界が舞台のスチームパンク。
個人的な偏見だけど、スチームで思い出すのは大友克洋『スチームボー>>続きを読む
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考えてみたらオリジナルのTVシリーズも劇場版(00年)もちゃんと観た覚えもなく、何となく観てしまった。
ポリコレやらLGBTやらが厳しい昨今、難しい時期に再始動させちゃったな〜とおもふ。
実際>>続きを読む