鬼泣斎さんのドラマレビュー・感想・評価 - 7ページ目

鬼泣斎

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品位のある彼女(2017年製作のドラマ)

4.0

終盤ミステリアスな展開が盛り上がったが、犯人が意外過ぎ。介護人キム・ソナの改心後の物語がもっと丁寧だったら、非業度合いが高まったのに。

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2度目の二十歳(2015年製作のドラマ)

4.0

チェ・ジウの役名がノラ…「人形の家」がモチーフなのははっきりしていて、主婦が大学に通って疎外感の中から自分を取り戻すという筋は悪くないのだけれど、結局落としどころが男ってのはやや残念。それでも、チェ・>>続きを読む

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カフェアントワーヌの秘密(2016年製作のドラマ)

2.0

大好きなハン・イェスルのラブコメだけれど…キャラ全員薄っぺら。

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火の女神 ジョンイ(2013年製作のドラマ)

3.0

朝鮮一の商団の女主人にのし上がるソ・ヒョンジンだけが自分には見どころだった。

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クリスマスに雪は降るの?(2009年製作のドラマ)

4.0

このときのハン・イェスルは透明感があった。静かに言葉を交わす2人、それから大ロングに映像が変わるラストシーンの美しさが沁みたっけ。

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メディカルトップチーム(2013年製作のドラマ)

3.0

オ・ヨンソが研修医でまあカワイイわけだが、これが「帰ってきてダーリン」だとあんなに色っぽくなるとはね。

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仮面(2015年製作のドラマ)

2.5

ドロドロなのは苦手だし、スエは好みじゃなのに、よく見たもんだと振り返っている自分。

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法廷プリンス -イ判サ判-(2017年製作のドラマ)

2.0

あんた判事だろ?あんた検事だろ?当事者関係者入り乱れ、韓国の司法はどうなってるんだろう、と。話は進まない、次回ストーリーとのオーバーラップはあざとい、そうして最終回には全員揃って蛇足と牽強付会。

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町の弁護士チョ・ドゥルホ(2016年製作のドラマ)

3.5

パク・シニャンだけれど「銭の戦争」ほどの痛快なカタルシスはなし。カン・ソラは新入社員や医者に続いてここでも発展途上の役だが、“生徒”なので色気がなくって残念。

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最高です!スンシンちゃん(2013年製作のドラマ)

3.0

ヒロインが「ドリームハイ」に出てたIUってことで釣られたけれどイライラのし通し。因業祖母役の「アイゴ」&社長の妹役ペ・グリンのおバカっぷりは印象的。
芸能事務所社長を演ったチョ・ジョンソクって、いい人
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チャン・オクチョン(2013年製作のドラマ)

2.0

時代劇は基本的に見ません。が、キム・テヒでしたので。まあ、キム・テヒだから仕方ないけど…「成均館」では抜群にカッコよかったユ・アインもいいとこなし。

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雪の女王(2006年製作のドラマ)

3.0

ソン・ユリは生意気でわがままで、かわいいファッション。ストーリーは10年前の王道で、感心しないけれど。

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純情に惚れる(2015年製作のドラマ)

2.0

「検事プリンセス」のヒロインがこの役?さらに全体の展開が極めてありきたり。悪役退治の描写が薄くカタルシス不足。エピローグの小芝居も想像通りで楽しめず。

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ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~(2016年製作のドラマ)

4.0

チャン・ヒョクの、無表情がわずかに表情を取り戻すまでの芝居は震えそうに凄い。その過程を紡ぐ、死にいく患者のエピソードもよく練られてた。
ただ。パク・ソダムは好きだけど、この役には違和感あったな。

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帰ってきてダーリン!(2016年製作のドラマ)

5.0

終了前の数話で、恥ずかしながら何度も涙がこぼれそうになった…。自分、そういう歳なもので。原作も読んでるのにね。
課長一家のお互い知らないふりの思いやりや、元ヤクザが正体を明かして存在を消していくラスト
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野獣の美女 コンシム(2016年製作のドラマ)

4.0

ブサカワのGirl's Dayミナがなぜにモテる?でも、確かにハマるのです。自分も、「クォン・シム」って目の前で言ってもらいたくなったぐらい。
前半の王道ラブコメが後半復讐劇に変わってしまう…この無節
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ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~(2017年製作のドラマ)

3.8

ヒロインは特に好みじゃないけど、藤田朋子のような、高橋由美子のような、竹下景子のような。オフィスラブコメの王道を行くが如き徹底的なデレデレは、ここまでくると清々しいくらいに気持ち良し。

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私たち結婚できるかな?(2012年製作のドラマ)

2.5

チョン・ソミンはこの役に悪くないし両家の争いも大いにコメディだったが、いかんせん作りが安手。

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また!?オ・ヘヨン 〜僕が愛した未来〜(2016年製作のドラマ)

4.0

ソ・ヒョンジンは屈託のある女性役ならピカ1…このドラマでは、中島みゆき+松任谷由実(相容れないんだけど)の女性を見るようで、映画的撮影・編集手法が冴え渡る。夜の自転車の疾走シーンなんか凄かったね。そし>>続きを読む

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恋愛マニュアル~まだ結婚したい女(2010年製作のドラマ)

2.0

「銭の戦争」のパク・シニと「愛もお金になりますか?」のオム・ジウォンじゃ、失礼ながら妄想向け。

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トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~(2017年製作のドラマ)

4.0

少々大人っぽくなったヘリに萌え。ファンタジーとして、詐欺師が切なく去るエンディングを想像してたけれど…まあ、バディものってことで悪くない。

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ライブ~君こそが生きる理由~(2018年製作のドラマ)

3.5

「ミセン」の警察版、なんだろうな。ただ、あれほどはのめりこめなかった…おそらく師匠に対して共感できなかったんだろうな。イ・ソンミンとペ・ソンウの違い。それから(こっちの)チョン・ユミは初めて見たけど、>>続きを読む

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恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~(2017年製作のドラマ)

3.8

とても良かった「青春時代2」の後企画、タイトルから言って適当なラブコメなんだろう…と思いきや、その他人物のバックボーンがよく描かれてむしろ主人公2人の影が薄いほど。これもどうも邦題がしっくりこない。な>>続きを読む

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総理と私(2013年製作のドラマ)

3.0

少女時代ユナより、チェ・ジョンアンが大人でいい女だなあ、と。契約結婚モノにはなかなか没入できないもので、そんな感想。

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赤と黒(2010年製作のドラマ)

3.0

ドロドロな話は苦手なのですが、キム・ナムギルの翳はおっさんの目にも説得力を感じさせました。気高い美しさの長姉オ・ヨンスや、狂気に走る末妹のチョン・ソミンも印象的。

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マイ・シークレット・ホテル(2014年製作のドラマ)

2.5

ユ・インナなのに共感できず、男2人の間で行ったり来たりのラブラインがチンタラと…ミステリで押せば面白そうだったんだけど。

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タンタラ~キミを感じてる(2016年製作のドラマ)

2.0

「ジキル&ハイド」は印象的だったGirl's Dayヘリなのに…魅力激減だしリアリティは乏しいし。

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紳士の品格(2012年製作のドラマ)

3.0

キム・スロの妹役ユン・ジニの一途っぷり、かわいいなあ。

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浪漫ドクター キム・サブ(2016年製作のドラマ)

2.8

キム・サブの来し方につき説得力が弱い。ソ・ヒョンジンの女医さんは話が進むうちにいつの間にかキャラが薄れてしまって…船頭が多すぎたか。

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2度目のファースト・ラブ/20世紀少年少女(原題)(2017年製作のドラマ)

3.0

ハン・イェスルはいまだかわいいけど、みんながみんな最終的には相手を見つけてカップル成立ってのはバーゲンセールみたいでなんだかね…脇役の扱いが雑。ソナがもっと悪役で活躍するのかと期待したんだけどね。

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美味しい初恋~ゴハン行こうよ~(2018年製作のドラマ)

2.8

ソ・ヒョンジンが交通事故死するためだけに出演したのは驚いたが、14話で打ち切りとなった理由、それを視聴者が許す国情にも驚いた。…さすがに完結感はなし。大学時代の友人たちはその後、どうなったんだろう?

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猟奇的な彼女(2017年製作のドラマ)

3.0

闊達な王女が出る当ったり前の韓流時代劇、「猟奇的な彼女」というより「ローマの休日」。なぜこの題名に???あの映画は彼女の存在が観客にもミステリー、ってのがあって「猟奇的」だったんだけどなあ。
でもでも
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グッドワイフ 彼女の決断(2016年製作のドラマ)

2.0

旦那(ユ・ジテ)の行動・思考が理解不能。なぜTBSはこのドラマをリメイクしたんだろ?これまた理解不能。
弁護士事務所の有能調査員役のAFTER SCHOOLナナはいいけど、この顔って他にいっぱいいるん
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私に嘘をついてみて(2011年製作のドラマ)

3.5

偽装結婚という設定のドラマで好きなものはほとんどないし、ユン・ウネのそれまでのドラマの「いかにもカワイコ」って風情も好きじゃなかったのだけれど、これはハマっていて視聴完走。生活臭のあるアラサーっぽいの>>続きを読む

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推理の女王(2017年製作のドラマ)

4.0

チェ・ガンヒは個人的につい敬遠してしまうのだけど、このドラマ、名探偵でも迷探偵でもない脚本が良かった。日本でリメイクするならちょっと前の永作博美。NHKの「福家警部補」のときのイメージなら、また少し違>>続きを読む

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嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~(2016年製作のドラマ)

2.0

このドラマではちっとも魅力を感じないお天気お姉さんのコン・ヒョジン。男2人がどうして張り合うのか、ついに納得がいかないまま。

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