韓ドラ歴ごく初期に見たドラマ。チョン・ダビンの役がとんでもなくけなげ。もっとも、女性側から眺めると許せないほど「都合のいい女」という評価になるのでしょう。その後、チョン・ダビンが自殺したときはショック>>続きを読む
ソン・ユリは、このドラマが一番かわいらしかった、と思う。他の若い家政婦さんにもキレイどころが揃ってた。家政婦さんのことを韓国語で「アジュマー」と呼ぶのをこのドラマで初めて知った。そんな遠い記憶。
韓ドラ保守本流。
日本初公開当時「まだこんなドラマ作ってるのか!」と仰天し、第2話あたりであきれ捨てたのを、今回数年ぶりに拾い上げて視聴。ひとまわりしてこれはこれでむしろ懐かしく、ってのに苦笑が止まら>>続きを読む
いっぱい痛くていっぱい人が死ぬ、おっかないドラマです。安楽死の前提には安楽じゃない状態があるのだという、至極もっともなことに気づかないふりの日常にオラオラオラと、(もうそう遠くはない)将来の自分、家族>>続きを読む
ソン・スンホンも、おバカちゃんのイム・ジュファンもカッコええ「ホームドラマ」。だがここはおっさんらしい感想をひとこと…娘役のノ・ジョンウィが、若い頃の多岐川裕美のようでとってもえがった(どーだ、おっさ>>続きを読む
相貌失認なんて設定にもかかわらずさほどアクロバティックにもトリッキーにも感じないのは、よほど韓ドラに毒されてきたってことだろうか。
ただ、おらの好きなチン・キジュはこんなのじゃない…チョン秘書と偽ベロ>>続きを読む
いったいどういう手配をしてるのでしょう?脱走まで?おまわりさんたちが無能で無能で呆れてしまいました。これがまともなミステリであれば、警察内部に協力者の存在を疑いますね。
そもそもムン・グニョンってどこ>>続きを読む
イライラ、それもかなり強度のが5話あたりまで続く。どいつもこいつも説得力皆無でねじ曲げるのを視聴者に見せるだけ…ってさすがにありえんだろ。もう少しアタマ使おうよ。ここらで視聴を止めてたら☆1.5つーと>>続きを読む
韓国は日本に比べて著しく検事ドラマが多いよね。それだけ検察・検事に韓国国民一般がイメージを何らか有しているってことなのでしょう。このドラマは元・検事のエッセイを原案にしているようで(イ・ソンギュンのモ>>続きを読む
スタート当初は「雲が描いた月明り」のような(好きな人はごめんなさい)“ぬるいラブコメ時代劇”の印象だったのですが。「花に降る月明り」wなんてサブタイがなぜかついてるし。
と思いきや、数多くの人物像がそ>>続きを読む
いわば西部劇。ならず者を退治して山の向こうに去って行くという。ヒロインは好みじゃないけれど、「おバカちゃん注意報」の妹が格好良くなってて参った。
(メモ)
イ・ダヒは過去最高
第5話なんざテルマ&ルイーズ
いいラブコメは途中から見ても面白いものだけれど、これはダメだったなあ。いや、ちゃんと第1話から見たのですが…これまでのオ・ヨンソ出演作の中では最低。良くないラブコメは、中盤以降に「なぜそれを2人の障害>>続きを読む
再生を描いた、取り立ててドラマティックなところもない若者群像劇。これが韓ドラだとむしろ新鮮に感じるから不思議だ。森七菜のように見えるヒロインの存在と相まって最後までゆるーく見られました。
芝居のカーテ>>続きを読む
ほのかに横溝正史的に味付けられて、ミステリラブロマンスを装った、本質はピカレスクロマン。食卓からひとりまたひとりと家族が減っていく展開、クリスティを想起させもする。表の事件は真犯人も動機もミステリとし>>続きを読む
「美女の誕生」を想起させる設定。変身効果が時限的、というのが違い。
多くの方がお書きになっていますが、無機質な悪役ばかり演じていた印象のあるシン・ソンロクがコメディを、しかもそれがハマってるというのが>>続きを読む
ラブコメだと思って見始めたんだけど、サスペンスだったのね。しかもミステリとしても見どころなし。いつ意外な展開に?と待っていたのが肩透かし。かろうじてHow done itの興味だけがなんとか繋がって>>続きを読む
パク・ミニョン大好きなんだけどなあ。設定だけがまあねという感じで、登場人物同士が繰り広げる葛藤はなし、ならば無意味にすぎないってエピソードが続いて、山場の来ないまま終了。
最近の韓ドラはキスばかりして>>続きを読む
メモ
脚本といい芝居といい久しぶりに安普請感の漂うドラマ。悪役にとって都合のいい過去の経緯に、都合のいい現在のタイミング。15年も前ならこんなのばかりだったっけね。逆に笑えてハマりそう、てのは昭和の大>>続きを読む
どの場面がクライマックスだったんだろう?公開対決?入札?親の説得?すべてケリはついたけどねえ…盛り上がりが全くなし。チャン・ヒョクのヤクザさんからの視線だけでストーリーを運んだ方が、ずっと良いものがで>>続きを読む
叙述トリック(ミステリではありませんが)。連続ドラマでこういう構成があるとはね。予告編を見た時点ではほとんど期待してなかったんだけど。
第10話の爽快なカタルシスが一転どんでん返しに遭い、シナトラの「>>続きを読む
体験的既視感。2人の距離感に強く共感しました。あの頃、そうだったよね。そしてうまくいかないことについひねくれてしまい、繕おうとしてくれる相方の優しさも受け容れることができず、結果積木を崩しちゃう小心者>>続きを読む
よくあるタイプの政治コメディだけれど大いに楽しめました。そもそもシウォンのコメディはハズレなしってところに加えて、まるで斉藤由貴がドロンジョやってるような…タイムボカン世代の方、まあご覧になってみてく>>続きを読む
そもそもぼくのドラマじゃなかった。第5話で挫折。完走できなかったものの評価はしたくないけれど…設定が面白いわけではなし、キャラクターに移入できる余地も全くなかった。
「悪魔が君の名前を呼ぶ時」というタイトル、オープニングの映像。これもぼくのドラマじゃない「カイジ」のようなまがまがモノ、ピカレスクロマンだろう、一応第一話だけと思って見始めたのだが...実は妙なギャグ>>続きを読む
ミナだ!と激しく期待していたのだけれど...違う。なんだか違う。「コンシム」の時のブサカワが、これじゃ単なるブサではないか!いや、言い過ぎました。ブサってことないです、すみません。でも、なんだか違うん>>続きを読む
オープニングが流れてまず、「これは僕のドラマではないな」と思ったのだけれど。
ファミリードラマにして反ファミリードラマ。いや、その逆か。テレビドラマらしい事件は、つまるところ冒頭のひとつしか起きない。>>続きを読む
コメディ要素のない韓ドラは得意じゃないので。サスペンスとして意外性も足りなかったし。格闘だって鬼のように強いんだかそうでもないんだか、シーンによってまちまち。それでも完走したってことで。
王道。およそ韓ドラが好きな人なら、このドラマが嫌いってことはないのではあるまいか。
驚くほど古い手法。これで2018年制作のドラマだって?まあ、ユン・ウネの著しい劣化ぶりから詐称じゃあないな。
設定脚本撮影演出、どれをとっても工夫なし。陳腐。練った気配を全く感じない。で、尺を持て余し>>続きを読む
メモ
ひまわり
love letter中山美穂 娘の名前 あなたは元気ですか私は元気です
大岡越前実子裁きor権助提灯
メモ
何の効果を狙ったものかやたらに青い映像。主に最初の頃に目立った。まさかホワイトバランスの調整にミスった?と思ったほど。
ストーカーだな。ある種の男は、ここまでやってもかまわないって積極的に誤解し>>続きを読む
新鮮味のない設定、新鮮味のない展開。いまさらなぜこんなドラマを?役者を売り出したいとしても刺さるところがないんじゃ。
たくさんのスタッフに仕事を与えなければならないので何か作らないわけにはいかなかった>>続きを読む