yasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.5

もうかしらの言うことを聞かない、だからもうわしらの時代ではない。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

5.0

まあみちょってみいや。えずかきよったんわ、こんなじゃろ。

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

4.0

錦之介の、おおおお芝居!無駄な豪華キャスト、原田芳雄でなくてもいいじゃないか、大原麗子はよいけど。

魔界転生(1981年製作の映画)

3.5

佳那晃子が観れてよかった。芝居はものもしいが、平板。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

5.0

凄いよなー、50年前の映画でこのぎらつき。仁義なきユニバースがわかってくると、一人一人が立体シールのように浮き上がる。生き残ったのは広能と槇原だけ。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

宇宙叙事詩、とにかく映像がすごい。地下の部屋はナウシカ。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

5.0

やっぱり、凄い。金子信雄、菅原文太、名和宏もいい味出してる。

沖縄やくざ戦争(1976年製作の映画)

4.0

新文芸座、千葉ちゃん特集。暑苦しいほどの 熱演千葉ちゃん、ハイキックで提灯が揺れるだけには笑った。千葉ちゃんも恥ずかしいの
か、すぐ次にいった。

地の群れ(1970年製作の映画)

5.0

北林谷栄、わしらは穢多だけど、あんたらは血が腐っていると言ったときの下卑た表情が全て。

帝銀事件 死刑囚(1964年製作の映画)

4.5

酒を飲み、煙草を吸い、談笑しながら、社会正義、人の運命を論じる新聞記者たち。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.0

今一つ熱が伝わらないのが原田タッチ。五稜郭にあんな石垣はないと思ったら、函館で撮ってなかった。

長沙里9.15(2019年製作の映画)

4.0

東宝の戦争映画のように、美談にしてしまった。

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

4.0

ジョニー・デップ、ミッキー・ローク、ウィレム・デフォー、みんな若い。ミッキーはまだ壊れていない。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

終盤の回収、報復劇は小気味よかった。コリン・ファレルはほんと、眉毛が太い、毛深い。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

2日連続で新文芸座。ガイ・リッチーは好きな人は好きなんだろうが。おじさんには少し、つくりすぎのような。ブラッド・ピットはカッコいい。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

5.0

虐げられたおじさんキレるの巻じゃなく、実は隠してましたがこっちです。ハッチの風貌がとにかくいかしてる。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

4.0

チャーキーみたいな話だと思ったら違った。デーモンの依り代なんだと。わしら日本人には、デーモンに抱く怖さがよくわからん。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

とりあえず死霊館シリーズを追いかけることにした。アナベルが絡むと怖い。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.5

シリーズの予備知識なしで、いきなり本作。空白とか、護られなかったとか重そうだったので。久し振りのちゃんとしたホラーで面白かった。

G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.9

これは残念。ドウェイン・ジョンソンを出す必要あったか、ただの肉弾戦だ。

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.5

ジョンローンが出てた。おなつかしい。ラストエンペラー、ヴォーーい!

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

クレイグのボンドは同じキャストが、同じ時間を過ごしてきた。だからボンドを惜しむことができる。見事な完結、ボンド映画で感動するなんて。

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

4.5

SFチックなジャンクがいいし、テンポもよい。ドラマらしいドラマがないのもスッキリ。

ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.5

クリス・タッカーが太っていて、年月を思った。工藤夕貴も老けた。台風クラブが懐かしい。

海辺の彼女たち(2020年製作の映画)

4.8

後半がほぼ一人の話になり、構成としては破綻しているが、病院まで雪がちらつく中、歩きながら、長い時間、彼女はなにを感じていたんだろう。青森の街の寂しさ。

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.9

モーニング上映で、海辺の彼女たち、を観て、文芸座2本目。わかったようでわかんない設定だけど、女殺し屋はかっこいい。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.6

これはよかった。あったかい気持ちになるモンスターもの。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.5

単純な善悪で括っていない、抑制と静謐。写真のような映画。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

4.0

仲間集めの中だるみ、妙な親子の愛情交換、もっとやったれーに徹すれば。

白い巨塔(1966年製作の映画)

3.9

山崎豊子の小説が長いのは意味があるからで、映画にすると平板なダイジェストになってしまう。東教授は東野英二郎ではなく、中村伸朗。

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.5

amazonで、クレイグ、ブロスナン、ダルトン、そしてロジャー・ムーアとたどってきたが、これがいちばん情けない。黄金銃はショボいし、クリストファー・リーはただの変態であっさり死ぬし。本作で懲りて、新作>>続きを読む