yasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

4.0

B級映画はたまらん。パイクは強いクレバーな役が多いが、むこうでもアタマがよさそうな顔なんだろうか。

影武者(1980年製作の映画)

4.0

隠し砦を観ようと文芸座に行ったら、5分前で影武者に間に合ってしまった。巨匠クロサワにならないほうがよかったかも。絵巻物のような様式美。キンキン声のショーケンともう誰だかわからない、桃井かおり。

ベイルート(2018年製作の映画)

4.0

パイク、観たくて。ラストはいらない、カリームのことはほったらかしか。

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

4.5

絵画ビジネスとシリア紛争、シンクロしている、何かを見落としている、何かに不感症になっている様が、、

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

後見人ビジネスが後味が悪いので、パイクがいくら頑張っても観ててスカッとしない。ラスト、帳尻あわせも、こうなるわなという感じ。

気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

4.0

正直、少し寝てしまった。ストーリーを追うと、ついていけない。言葉は仏蘭西語がわかんないので、絵、色で観る。パーティーのシーンはよかった。ショボいベルモンド。

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

改装なった新文芸坐、きれいになったけど、無理してこじゃれた感じにしなくてもよいのに。三船はほんとカッコいいし、いちいち絵になる。テレるとこまで色っぽい。

夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.4

劇場公開しないネトフリ映画って、こんなもんか。ためのないジョン・ウィックを観てしまうと、撃つ前に講釈たれるとこで、もうだめ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

登場人物が増えたせいか、ニュートを含めて、実はみんな見せ場があまりない。

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

4.0

なんだろう、このチープなのに、ついつい引き込まれる感じ。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

やたら絵をカッコよく撮るトニー・スコット。でも大甘のプロパガンダ映画だよね、やっぱり。人を殺しといて拍手喝采は勘弁してほしい。今、それどころじゃないし。

空白(2021年製作の映画)

4.0

ちょっと説明不足、リアリティが弱い、自殺しようとしたり、自殺したり、そこまで追い込まれているようには、感じとれなかった。ただ古田の親父はよかった。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

5.0

昨日観たチタンとは別の意味でずしりときたわ。そりゃあ首絞めるわな、思い込みの社会的正義と、自分を守る姑息なエゴ。父親を牽制するため、握る手。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

2回目。素直に面白いし、ワクワクする、歌とダンス。ハリネズミとパンク、白ネズミとマイウェイ。動物と楽曲がぴったし!

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.8

事前の情報なし、なんとなく変態の臭いがしたので観たら、当たりだった。前半のドライブ感のままいくかと思ったら、変態による変態、変体の救済の話になった。鉄男か?

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

4.0

ラストはそっちだと思ったけど、ああゆう展開とは。正規の銃を使え、と。病んでいく、復讐しても、そういう自分が心にいる、ことを知ってしまったこと。

モービウス(2022年製作の映画)

4.5

いやあー暗い。恋人の血は食らっちゃうし、かつては命を救った親友は殺しちゃうし。すごくいい人そうなのに、これからどうなんの。

将軍の娘/エリザベス・キャンベル(1999年製作の映画)

4.0

結構、暗い。最初の彼女の登場シーンから、えっという展開。最後のトラボルタの敬礼。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

4.0

サム・ライミ版を観たときは凄いエグかった印象があるが、もう慣れちゃったのか。臓物が出ないのが残念。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

ちょっと長くて、途中でトイレに行っちまった。あやしいケイト・ウィンスレットに呑まれ、こっちまでふらふらする。

あしたのジョー(1970年製作の映画)

3.0

白木葉子が不細工、青山が小松政夫、力石が減量してない。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.8

14時からだったので時間をつぶすのが大変だった。オバチャン4人組がとにかくカッコいい。リュックベッソンのとちがって、少しバタ臭いのがまたいい。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.0

ホステルの流れで。いやあグロかった。もう、こういう未開ものはつくれないよ。

ホステル(2005年製作の映画)

4.0

タランティーノが絡んでるせいか、何故か日本びいき。スプラッタだけど、臓物は出てこない。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

ジュディフォスターはやっぱりカッコいい。映画としてはやや平板で、つい寝てしまった。本人の悪のり?がちょっと。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.5

カンバーバッチ2本立て、実話物。この手のは、ラストに実際の映像が流れるのが定番だが、やめてほしい。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

4.0

悪徳警官もの。黒人マフィアは人を信じすぎる。そうか、ブルーって言うのか。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.5

素直に面白かった。ライアン・レイノルズはほんといい味だしてるよなー。どの映画でもライアン・レイノルズなんだけど、嬉しい。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

ひたすら暗い。希望が必要だみたいなことをバットマンは言い、泥まみれで救助活動するけど。巨悪を少しましな悪が討つというのが観たい。

エスパイ(1974年製作の映画)

3.0

1974年製作と言えば、頂上作戦と同じ頃。どうしてこんなに、のろのろもっさりしてるのか不思議。由美かおるがエロかった。でもあんなシーン、ほんとにいる?

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.7

音に反応する、音が聞こえない、怖いと言うより、ハラハラする、息を詰めて観てる。続編なのに、まだ面白い。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.5

ディアボロス、に続いて。拾い物、これは好きかも。ガブリエルの翼がいかしてる。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

シュナイダーカットを観たあとだと、スカスカなのがよくわかる。家族を救うシーンは必要か?

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

4.0

どう考えても、あの地味なお母さんが、アル・パチーノととは思えん。