yasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

ぱんぱんのガガがいちいちカッコいい。だが皆が皆、どうしてそういう行動になるのか、上滑りで感情を吐露する場面はあるにはあるが、、実はからっぽ、よく考えてないということか。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.5

最後のオーストラリアのカットは説明的でいらなかった。無理なドラマをつくらない、目や指が、山が静かに語る。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.5

どこかで観たような気がするのは、デイストピア映画の定型か。でもロバートデニーロの配管工や夢のシーンなど、ださいけどはまる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

タイトルシーンがカッコいい。最後の、ビルが崩壊するとこが美しい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

絵で見せず、会話と目線が語る、のめり込む。しばらく追いかけよう。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.5

2、no wayの逆順で。まだ少年っぽさがあって、ういういしい。サム・ライミ版は暗いが、こっちは健気さ、一所懸命さがいい。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

no way homeからの逆順で。スパイダーマンって、赦す話だったんだと、no way もそうだった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

みんな、よくもまあ出演を快諾してくれたもんだ、ちょっと震えた。MJの墜落シーンは復習しててよかった、いいシーンだった。満点!!

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

ゲジまゆがダメで何回も挫折。新作観るために、なんとか。グェインがえっ、と。これはこれで、ゲジまゆでない役者でリブートしてほしい。

秋日和(1960年製作の映画)

3.9

嫁にいくとか、もらうとか、モノ扱いについていけない。下衆で蛤とか赤貝とか言われた日には。原節子の、最後の語りでやっと救われる。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

岩下志麻がきりりとしていた。正直、小津映画が全部同じに見えてきた。

お早よう(1959年製作の映画)

4.0

たわいないと言えばたわいない。それがいちばん大事。

東京暮色(1957年製作の映画)

5.0

有馬稲子が可憐。家族がみな自分なりによかれと振る舞うことが、明子を破滅に追いやる。暗い映画だけど、わしは好きだな、室蘭出てきたし。

小早川家の秋(1961年製作の映画)

4.0

新珠三千代がとにかくきれい。昭和36年、見合いがあり、恋愛があり、自立がある。老舗は合併し、古きよき大旦那は煙になる。いろんな価値が交代する。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

5.0

お茶漬け、の翌朝。女友だちにやっぱり話しちゃう、首をかきかき、屈託のない表情。まだまだ懲りない感じがよい。

晩春(1949年製作の映画)

4.0

原節子がちょっと怖い、父親に対する思いが。私がよこしまのせいだろうか。

東京物語(1953年製作の映画)

4.5

親に対する感情は今も同じ、疎ましくも、切れない感情もある。他人だから、できることもある。そこがズルい、原節子は言う。

ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

3.5

何故か記憶に残るB級映画の一つ、後、ガンヘットとか観たい。廊下のシーンとか、鉄男だ。

麦秋(1951年製作の映画)

4.5

会話が現代的で、ちょっとよかった、特に4人娘の。家族写真のシーンがしみじみ。

長屋紳士録(1947年製作の映画)

4.0

年末年始シネマラソンで小津映画はじめて。どーんとカメラが座ってて、辛気くさい会話というイメージだったが、シャイな都会人の人情の表しかたがいい。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

5.0

これはひろいもん。最後が予定調和だけど、これでいい。Amazonでドラマもみちゃった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

ギンレイは座席が狭くて懲りたんだが、この二本立てはよかった。愛がなんだ、でうっせーバカヤローと言われてた彼が主演。それなりに伏線や構成はあるけど、このだるーとした時間が。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

なんだろう、この軽さは。前半はむかむかするが、そのうちどっちもどっちもになって、最後はどうでもいいやと。

香川1区(2021年製作の映画)

5.0

やはり娘の、正直者が馬鹿をみる社会、にはつくづくそうだよな、と。維新の揚げ足どりはじめリアルポリティクスには、小川純也はとことんむかない、むかないから、ある種の夢として応援するのだろう。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

終盤、あれ、シンジだと。戦闘は、疾走してて、ぐちゃぐちゃで、ほんと気持ちいいのに、話しがね。マン喫で確認したら、原作のまま。オリジナルでいった方がよかったんじゃないか。

スクールガールズ(2020年製作の映画)

4.0

スペインの、SUNNYではなかった。少しだけ、母のことがわかり、唱いだす。新文芸坐、2本ともラストが同じ、はにかみと口角。

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.0

妹の、ぷっくりした体つきと、ミカエルの唾吐き。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.5

予告で違う期待をしてた。第一次世界大戦の裏にある陰謀と戦う、執事ネットワーク、1917+キングスマン!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

エグいリベンジもの、という出だしで、愚行録かとおもったら、もっと繊細だった。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

変態は気持ち悪いんだけど、正義面して糾弾する側はノーマルなのか。ノーマルってなんだ。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

4.0

アンジェリーナジョリーに、匂い立つような色気がないのが、いい感じ。殺し屋からの逃走、火事からの避難、なんか噛み合わん。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

5.0

なんか不思議だけど、リザレクションズを観た後に観たら、話がよくわかって面白かった。

マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

レザレクションズ、がなにやら消化不良で、また観たくなって。まだそんなに難解でなく、アクションも何回観てもカッコええ。最初の、トリニティの格闘、ストップモーション!