楽しかったー。バクマン未読でもすごく楽しめました。何度か泣きそうになりながら、誰に見られてるわけでもないのに、泣いたらあかん!と自分を鼓舞しながら鑑賞。「友情、努力、勝利」を掲げてマンガを描くという青>>続きを読む
登場人数が多くて、色んなところに話が飛ぶから結構混乱しつつも、中盤で全体像が掴めてからはノンストップ!って感じ。楽しくて仕方ない。ラストシーンまでしっかりニヤニヤが止まりません!
男臭くて良いです。。
戦争映画に不可欠なのは、戦闘シーンではなく、人と人との関係性の機微を描けているかどうかだと、勝手ながら思っています。
戦闘シーンどころか、ほとんど銃声すら聞こえてこないこの作品は、それでも確かに戦争映>>続きを読む
色味が綺麗な映画だった。青春ものは初期衝動で突っ切るやつがあるけど、それですね。
異世界のようで、どのカットも美しい。
カメラワーク、セット、小道具、演者の動き方などが全てオシャレでスマートな作品だと思った。
このレビューはネタバレを含みます
見終わった後、見なければならなかった作品を見ることが出来たと思った。
"絶望"ともニュアンスが違う、名伏し難い感情を抱いたのは、自らの語彙不足か、はたまた日本語に形容するそれが無いためか。言葉で表せな>>続きを読む
序盤で感情はOFFにしました。
途轍もなく胸糞悪いです。
点数は今回は控えさせていただきます。。笑
ものすごく面白い。語彙不足が如実にあらわれるけれど、すごく面白かった。
主人公、クズです。頭脳明晰で分析家だが、人の心がない。
他人の不幸や、事件の被害者を"ネタ"として、夜中に這い回るパパラッチであ>>続きを読む
TIFFで1番楽しみにしていたといっても良いほど、140分ワンショットという売り文句にホイホイ釣られて朝っぱらから六本木へ。
主人公のスペイン人女の子も、男4人にナンパされてホイホイついて行ってた。(>>続きを読む
いきなりPOVで、質感もホラー映画のそれで、ミスった、ホラー映画なの⁈聞いてないよ〜ってなっておりました、初っ端。
フュリオサ相変わらずカッコいいわ〜!(…シャーリーズ・セロンのことです。)ニコラス・>>続きを読む
タンジェリン、チョコレートドーナツに続き、この5日間で3作品目のセクシャルマイノリティを扱ったお話。
今回はゲイのための老人ホームという題材。
大好きな『ジョゼと虎と魚たち』の監督、脚本家コンビの作品>>続きを読む
ラストシーンはズルいなー。史実に忠実な故に、単純なハッピーエンドで終わらない物語で好きだ。愛と芸術で揺れていたチェット・ベイカーが下した決断にため息が出る。
前半はあんまり面白くないかな。後半の、フジタの老後の日本でのシーンは、オダギリジョー、中谷美紀共に色気や妖艶さが溢れていて、ウィットに富んでおり、関係性もシャレていて素敵だった。
言葉がない。素晴らしい。本編106分、緊張感が持続するこの作品は観終わった後にどっと疲れが…とても息苦しい。
スクリーンのこちら側にいるはずなのに、いつ地雷が爆発するか分からない恐怖に終始怯えていた。>>続きを読む
生きる者が寒色系で、死んでしまった者が暖色系の服装をしていたのが印象的だった。途中から浅野忠信が青いジャージ着てたけど、どういう意味だろう。。考えすぎかな⁈
蒼井優最高に怖いねぇ、めちゃ良かった。
中々に謎な映画。熊手のズームアップには笑いそうになった。登場人物はみんな狂っていたが、それは笑えはしなかった。何故か分からないが飽きはしなかった。
レナ役の人は本当に美人。。
コスモスとは、秩序、調>>続きを読む
幼い少年のアグーが、最初に人を殺すように指揮官から命じられた時の、緊張感は見事。
どの時代、場所に生まれるかを、人は選択出来ないということを、しっかり温度調節された映画館で、なんの恐怖にさらされること>>続きを読む
マジョリティ、マイノリティというのは危うい考え方である。くだらない考え方である。
もし、手話が共通言語のグループに自分が入ったら?
手話が出来ないことがマイノリティなのである。
耳が聞こえることがマイ>>続きを読む