TKTさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

2.3

前を見ていた、前だけを
それでも時々心によぎる
俺は正しく前を向いていたのか
俺の方位磁石は狂っていなかったか

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

2.4

オレは好きなやつに幸せになってほしいと思う、そんだけ。
お前はモトを幸せにできんの?
できんなら、俺はなんも言わない。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.6

Jamal Malik is one question away from winning 20 million rupees.
How did he do it?

A: He cheated
B:
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

幾何の問題と見せかけて、実は関数の問題
これも同じだ
アリバイトリックに見せかけて、実は死体のすり替え

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.6

とても忙しい作品でした(笑)
おそらくシーズン3くらいの重みの役達が次々出てくるので、ちょっと詰め込んだ感は否めませんでした。
が、丁寧にその対象の焦点に立って説明してくれるのは、個人的に嬉しかったで
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.6

中盤の合唱シーン、
家族にはどう映っているのかわかりやすい技法だった。

家族の犠牲になるなって言葉がとても刺さる

ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.0

何年経っても面影は変わらない早稲田の杜
地方出身の早稲田生との境遇がとてもいい。

人数の町(2020年製作の映画)

2.7

平等は可能だ
自由は夢ではない
平和も夢ではない

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.5

少しは好きでいてくれた?
こめんね、ちゃんとすごく好きだったよ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

ところどころに刺さる名言があり、7月26日を過去に遡りながら二人の関係性・嗜好性を紐解いていくお話。

脇役で出てくる様々なキャラクターの物語も見逃せないです。ダンサー、ベンチの男性、タクシー運転手の
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バンデラス ウクライナの英雄(2018年製作の映画)

2.4

民族問題による紛争、
戦争を正当化するための偽装工作・情報操作、
どの時代でも軍事力・情報力・政治力で争われている

この言葉は闘争の根深さたる本質。
「ウクライナ人なんて存在しない。ベラルーシ人もバ
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マイPSパートナー(2012年製作の映画)

2.6

恋愛自体がありきたりだもの
出会ってときめいて別れて苦しむ
そしてまた出会う
その繰り返しに飽きて人は結婚するんだわ