よどまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

よどまる

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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.5

前作にも増してピースフル!ファンシー刑務所が素敵すぎるし、悪い人たちにも最後まで優しい!熊にも人間と同じ法律が適用される摩訶不思議ロンドン。ブラウン一家とパディントンの交流をもっと見たかったので、3を>>続きを読む

パディントン(2014年製作の映画)

4.0

大人も子どもも楽しめるファミリー映画の決定版。さすがに開始10分で泣くとは思わなかった…。熊だ!逃げろー!とならない摩訶不思議ロンドン。ニコールキッドマンの悪役は、思わず剥製にされたくなるほどの美しさ>>続きを読む

ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

2.5

日劇ラストショウにて。ひみつ道具もりもり盛りだくさんで子供の頃から大好きな映画でした。畑のレストランは今見てもかなり欲しい!武田鉄矢のエンディングを聞きながら、さよなら日劇…と涙してしまった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

1.5

悪い意味でベタすぎるし、蛇足感がハンパない。圧倒的に高橋一生不足なのでファンは要注意。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

ハリーさんが萌えの大化身となって帰ってきたぞー!前作からどうしてこうなった?感は満載だけど、今回の方がエンタメ色強めで好き。個性溢れるアクションとぶっ飛びな選曲の数々、最高にアガる!エルトン・ジョンの>>続きを読む

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

ソーとジェーンのロマンスが煮え切らない感じのままなのがモヤモヤするけれど、ロキ様のキャラクターが確立された記念すべき本作!兄弟好きとしては本当にたまらない展開でした!

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

2.5

久しぶりに見たらソーがめっちゃ若くてびっくりした笑 お姫様呼ばわりされてキレちゃう血気盛んなソーも好き。やっぱりアクションシーンが物足りない印象で、もっと仲間たちを活躍させてあげてほしかった…特に浅野>>続きを読む

映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~(2015年製作の映画)

3.5

とってもハートフルで、ショーンたちとぎゅっと抱き合いたい気持ちになった。日常生活のマンネリ解消の近道は、やっぱり初心にかえることなのかも。それに気づくための素敵な冒険映画でした。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.5

萌音ちゃんが本当にあどけなくて可愛いし歌も上手だしで応援したくなる!長谷川博己の胡散臭い大学教授もすごくハマっていて、変な方言を話してても不思議と華がある笑。ミュージカルパートがちょいダサだけど、中毒>>続きを読む

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.0

世界観やキャラクターの造形がかな〜り不気味なので人を選びそうな作品。慣れるのにちょっと時間がかかったけれど、中盤から一気に引きこまれていった。コララインちゃんの度胸が半端ないぞ!

劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード(2000年製作の映画)

4.0

リバイバル上映を鑑賞。小学生の恋愛にドキドキしすぎて大変…。さくらと小狼の恋が主軸なので、封印されたカードの設定とか展開が無理矢理な気もするけれど、2人が幸せなら良きです。劇伴最高すぎるからシネマコン>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

ルークとレイアのシーンは本当に泣かざるをえない…。レイとカイロ・レンの関係性も今後どうなるのか続きが楽しみ。とはいえ反乱軍もうちょっと頭使って頑張ろう!BB8様見習って!あとモスラみたいな顔してるけど>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.0

2017年に見た映画の中でもっともカオスな映画でした(褒め言葉)タイトルとあらすじから切ない純愛ラブストーリーかと思ったのに…!パンクに魂を売らないとこの映画は理解できないのかも?コロニーの異星人たち>>続きを読む

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.0

死んだペットが蘇る…夢見たいな映画。後半かなりパニック映画だったけれど、ティムバートンらしくて良きかな。ラストは賛否両論かもしれないけれど…ペット飼ってる人の見解も気になるところ。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.0

死んだ花嫁が出てくる時点で何か哀しい予感しかしないし、やっぱり最後はめちゃくちゃ切ない。エミリーとビクターのピアノ連弾でいつもホロリ。2人は意外とお似合いだと思うけど、ヴィクトリアも本当に良い子だから>>続きを読む

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.5

大好きなクリスマス映画。ティムバートンの完成された世界観の虜にされた。ジャックに一途で健気だけど、博士のスープに毒を盛っちゃうサリーが可愛すぎる。あと何回見ても、とばっちりサンタ可哀想すぎて涙出る。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

ガル・ガドットの圧倒的な強さと美しさに惚れ惚れしちゃう。ストーリーは、想像以上に暗くて、もっとスカッとハッピーが欲しかった感はある。DCだいたい暗いからしょうがないけどさ。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

予告で見るのを躊躇ってる人は、予告を見たことを忘れて見に行って欲しい!シリアスを許さないくらいコメディ要素満載だし、アクションも途切れなく続いて全く飽きなかった。髪切ったソーが格好良すぎるし、ロキ様も>>続きを読む

コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

3.0

学園パートが削られて、全体的に暗くてしんどい部分も多かったけれど、やはり安定の面白さでした!後半かなり飛ばされまくっていたので、初見の人にはTVシリーズからちゃんと見てほしい。

ディセンダント2(2017年製作の映画)

4.0

イヴィマルめっちゃ大人っぽくなってしまった…Space betweenで2人の友情に思わず涙(とは言え仲良し4人の絆もちゃんと深まって良かった!)ウーマちゃん早くオラドンに来て歌手を目指せばいいのに。>>続きを読む

モンスター・ホテル2(2015年製作の映画)

3.0

今回もメイヴィスちゃん可愛い。ママになっても変わらずチャーミングで可愛い。だから息子のデニスも、もちろん可愛い。ジョニーの家族やらヴァンパイアのおじいちゃんやら前回にも増してにぎやかでスペシャルハッピ>>続きを読む

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.0

メイヴィスちゃん可愛い。何が可愛いかというと目を丸くしたときの顔がめちゃくちゃ可愛い。モンスターだらけだけど、悪いやつは一匹も出てこないハッピーな映画。娘想いのお父さんが羨ましい。

ロッキー・ホラー・ショー タイムワープ・アゲイン(2016年製作の映画)

3.5

全年齢向けロッキーホラーショー。家族みんなでハロウィンの夜に楽しく見れちゃう最高のショーステージって感じ。美男美女揃いだし、プロのパフォーマンスが見れて大満足。本家でも大好きなフロア・ショーのゴールド>>続きを読む

バドリナートの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

男=資産、女=負債って理不尽すぎる…。インド社会の根深い問題を提起しつつ、軽いラブコメディとして描かれていたので、気楽に見れて良かった(女性差別による凄惨な事件が多くて心を痛めていたので…)バドリがア>>続きを読む

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

4.0

ヒロインの中で桜はあまり好きじゃなかったけど、健気に通い妻をやっている桜と士郎がいい感じになっていくのにすごい納得感があったし、不覚にもキュンとしてしまった。日常、戦闘シーンのバランスもよくて120分>>続きを読む

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

子どもの頃から大好きな映画だけれど、毎回トラップファミリーはどうなったんだろう…と不安な気持ちになっていたので、大人になってからその後を知って安心した。王道ミュージカルだけど、物語の背景は子どもが見る>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

1.5

オタクキモい…という気持ちが助長されただけだった。

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

4.0

MX4Dを鑑賞。セリフのやりとりがいちいち格好良すぎる!大衆向け映画ではないとわかっていても、カリオストロの城に負けず劣らず名シーンがいっぱい詰まった映画なので、もっとたくさんの人に見てほしい気持ちで>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.5

家族に血の繋がりや過ごした時間は関係ないことがシリーズを通して伝わってくる。親に認めてもらえなかった過去を共有しながら互いに打ち解けていくグルーとドルーに思わずじーんときた。そして個人的に嬉しい80年>>続きを読む

カーズ2(2011年製作の映画)

3.5

レースだけではなくスパイ映画としても楽しめるお得感(というかメイン)メーターとマックウィーンの友情が激アツでした。ライバルのフランチェスコもうざ可愛い。東京の描写がめちゃくちゃ凝ってて愛を感じた…トイ>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

子供向けの夏休み映画としてはハイレベルだけれど、個人的には物足りなかった!世界観やキャラクターの心情にのめり込むことができず…。こういった映画を楽しむ感性が歳をとったせいで失われてきているのではないか>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

トミーが歌うWicked Little Townの「運命で結ばれた恋人もきっと存在しないんだ最初から」のくだりでヘドウィグと一緒に泣いてしまった。この曲をヘドウィグが最初に書いたというのも泣ける。不完>>続きを読む

KING OF PRISM PRIDE the HERO(2017年製作の映画)

2.5

前作に引き続きプリズムショーは凄く楽しいけれど、話についていけない…。しかしルヰくんのショーが3回も見れたので満足感はある。

8人の女たち(2002年製作の映画)

5.0

8人の女たちの嘘に彩られたサスペンス映画。クリスマスに見たいような見たくないような。全員に持ち歌があるのがキャラソンみたいでウキウキした。セクシーメイド・ルイーズちゃんのPile ou face(人生>>続きを読む

グリンチ(2000年製作の映画)

3.0

大好きなクリスマス映画!見ると心臓が3サイズ大きくなる。やはり緑色が似合ってしまう安定のジム・キャリー。フーの女のコたちのクリスマスツリーみたいな髪型が可愛すぎて真似したくなる。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.0

ミニオンズの可愛さが大爆発したような映画だった。ミニオンズの正体については、わかったようなわからないような。街の人たちからクリチャーと呼ばれて市民権を得ている感じも謎すぎて、ますます好きになった。