予告で見るような、変態ショーの一座が中心となっている印象というよりは、それはほんの導入であって、ディヴァインという狂人が完全に主軸、その挙動や思考と、非常識のオンパレードをメドレーの様に楽しむ映画でし>>続きを読む
まず初めに、私はこの映画を映画としてあれこれ述べるには、あと5回以上観ないと感想を纏められない気がする。
なのでこれは映画としてどうこう評価するものではなく、単純に好きとかそういう感覚的な話になります>>続きを読む
まるでアトラクションの様な緩急と興奮で、あっという間にラストまで駆け抜ける3時間。
映画大国のインドで最高レベルの予算で作られたという美術やスタントは、スゴイ通り越して感嘆と共に笑いが溢れてしまう。>>続きを読む
とても好き。
懸命に生きる、純粋で直向きで悲しい怪物のような生き物の物語だと感じました。
動物たちや虫たち、植物たちの様に、ただ生まれた自分を懸命に生きている。
邦題では「永遠に僕のもの」となって>>続きを読む
加賀まりこが可愛い、中身がそんなに無い、なんて聞いたことがありましたけど、果たしてそれに尽きるのかしら。。。
単に加賀まりこ可愛いで終わらせるにはちょっともったいないような感情が残りました。
当時の>>続きを読む
序盤のシーンの鼻息荒めに唸ってる声、「羊孕ますぞ~っ!」って気合いが入っている時だったのかしらって思うとじわじわきちゃう。
というのはさておき。
ミッドサマーも手がけたA24が配給に付いたというこ>>続きを読む
主人公の女の子の情緒不安定具合が思春期の域を超えていたり、途中に挟まる冗談っぽいじゃれ合いややりとりが少し異常で不可解に感じる部分が要所要所にありました。
全体的に不思議な人が多いんですよね。
細かい>>続きを読む