yoko45さんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

yoko45

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遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

4.5

目をそらさないで観ておくべき映画。震災を忘れないためにも。こんなに涙が出たのは久しぶりです。振り返ると311以降しばらく震災関連の新聞記事が読めなかったのを思い出しました

みんなのいえ(2001年製作の映画)

4.0

 田中邦衛、田中直樹おもしろいですね。自分を曲げない人、振り回される人、ありますよねこういうこと。その時はもうやめてよと思っても後で笑い話にできれば良いのですが。

アンダーワールド(2003年製作の映画)

4.0

内容はともかく、この映画は画面が全体的に青黒の色調とケイトベッキンイルがいい

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.3

あの家族の失い方が・・、そして最後も。ラッセルクロウの役作り体作りに敬服。闘技場の映像は迫力あります。
(メモ:フンスー、アミスタッド)

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

4.1

内容はたいしたことないのに面白く楽しい映画です。ニューヨークマラソンが最後ああなる(○○のませろ)とは。笑ってしまいました。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.7

 配役が抜群。時間も長いのにそれを感じさせない。奴隷の描き方に少なからず衝撃受けるも、この監督だから。
 ディカプリオとジャクソンのふてぶてしさに感心。
 クリストフヴァルツが我慢できなかったあの場面
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

単純に楽しめます。
何も考えなくていいのが良いです。
あとで考えるとゲーム感覚は恐ろしいなと…

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

トムクルーズ良い意味で意外。大切なもののために命を落とし、最後の再会?が49じゃなく52。個人的にはマル

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

トムクルーズ、MIよりこちらの方がいい。よくこういう話を作れるなと感心

遥かなる大地へ(1992年製作の映画)

4.1

 ハラハラして楽しめました。ただ格好いいアクション映画のヒーロー役よりこの映画のトムクルーズがいい。でもエンヤ「BOOK OF DAYS」の音楽がなかったらこのスコアでないかもしれません。
 が、平均
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レインマン(1988年製作の映画)

4.5

やはりダスティンホフマン。トムクルーズもアクションよりこういう映画のほうが良い

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.8

涙がとまらない映画。
のちの世代にも観てもらいたいです。
(反戦映画として観なくてもいい)
年齢を重ね、生活や家庭環境が変化すると、同じ映画でも流す涙の質が違ってきます。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

2020年6月
 まさか再び映画館で観られるとは。
 物語も画も音楽も声優もすべてが素晴らしいです。もう最高。メーヴェで風にのってみたい。
 お願いですから原作漫画を読んで頂きたいです。
………………
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アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

 演技、音楽、衣装、色々な観点で楽しめる興味深い映画。
 これを観るまでサリエリを知りませんでした。あこがれと嫉妬は表裏一体なんですね。この映画がきっかけでクラシックのCDを一頃よく買いました

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

4.3

 元気をもらえます。音楽もいい。内容と音楽が一体になって素晴らしくなっている映画のひとつ。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.1

この映画の真田広之がいい。考えねば。自分の大切なものは何か、守るものは何か

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.5

デニーロもいいです。が、この映画はクリストファーウォーケン。ロシアンルーレットの場面が忘れられない・・

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.8

 楽しくて観たあと気分が晴れやかになる最高の映画です。ふたりの息が本当に良く合っています。
 ヘプバーン愛らしいです。ジュリーアンドリュースの映画版もつくってほしかったです。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.8

 ドレミとエーデルワイスが素晴らしいです。楽しい、しっとり、ハラハラ、色々な場面があります。
 この年のミュージカル映画は本作とマイフェアレディがいいです
 風景もいいし、この作品は旧作上映してほしい
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.6

 内容に感激するのと同時に出演者に感服した作品。ハサウェイ、ジャックマン、ラッセルクロウ、みなこんなに歌えるんですね。舞台を観ているような感覚になった場面も。
 絵本や小説も良いのですが、こういう作品
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.5

面白いですね。
復讐劇もさることながら、体制が間違ってたらお仕置きしたい、心のどこかにある自身の気持ちを映画にしてくれたような…

メモ:ガイフォークス、ナイスガイ

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.4

ルーニーマーラー衝撃的です。この演技は他の人できないでしょう。
ダニエルクレイグを見に行ったのにそれどころではありません・・・
最後は切ないです

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

人が人を追い詰める場面は観ていて苦しいです。ニーソン、ファインズの演技は最高(ファインズは恐ろしいくらい)。女の子の赤い服だけカラーがなんとも。もっと救えたかもしれない後悔と苦悩。なぜこのようなことが>>続きを読む

炎のランナー(1981年製作の映画)

4.4

ヴァンゲリスの音楽がいいです。
人それぞれに尊厳と闘う理由があります。
実在の人物がモデルというのも驚き。
平均スコアに納得いかない作品の一つ。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

ヴィヴィアンリー、これがはまり役、演じることになった経緯が面白いです

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

この映画は最後のシーン。ドイツ兵の話だけどアメリカ映画、後で知って驚きました。

光にふれる(2012年製作の映画)

4.3

 台湾映画はよく知りませんでしたが、素晴らしい作品です。
 主演は実際の盲目ピアニスト、ピアノも笑顔も素晴らしい方です。
 一日一日を前向きに生きているか、がんばらねば。(点数付けづらい作品の一つ)

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.7

 なんでしょう。貧富の差、統治するもの・されるもの、ゲーム感覚、闘技場・・面白い。ジェニファーローレンスはまり役。ウディハレルソンも出演してる。
(追記)
 結果的に一作目が一番面白かった。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.8

話の展開が面白いし映像も楽しめます。すべて夢だったのか、そうでないのかは関係なしに

南極物語(1983年製作の映画)

4.3

 感動、最後2匹が残るまでの過程が悲しいですが。ヴァンゲリスの音楽が映画に合っています(そういえば炎のランナーもそうでした)。南極の神秘的な光景と生き抜くにはあまりに過酷な環境の差、表と裏の顔に声を失>>続きを読む

ビルマの竪琴(1985年製作の映画)

3.8

 男性の合唱が美しく切なく感じる代表格の作品だと思います。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.4

 音楽に心をうたれ、出演者に驚かされ、たけしを見直した作品
 たけし、坂本龍一さんのぎこちない感じが良いし、ボウイの仕草に魅せられます