ヨラさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

3.6

話がよくわかんないけど、映像センス、とくにどこのロケ地もぞくぞくするほどよい

ラストレター(2020年製作の映画)

3.4

少女シーンはすごくいいっていうのが岩井俊二
あと、中山美穂にしみじみしちゃいました

初恋(2020年製作の映画)

3.4

三池崇史ってほんと作家性ある職人ってかんじだな

まあ起こるべくして起こった「こんなはずじゃなかった」というやつ

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.9

新鮮味ゼロだけど、最初から最後までフルスロットルでとばしっぱなしでおもしろかったー!

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.3

ノリだけって気もするし、ギャグが欧米すぎると思うけど不思議とあきない…けどそれだけ(笑)

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.5

親友が共和党支持者で反発するも「差別主義」だと言われ多様性を考えるとか些末なエピソード含めてよくできてると言いたいところだけど、とにかくセス・ローゲンがかわいくて、セス・ローゲンの服がかわいくて、セス>>続きを読む

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

2.9

ザック・エフロンは熱演してるけど、ドラマ自体がラスト5分以外深くなくなくない?いちばんへーって思うのがエンドクレジットのほんとのテッド・バンディ映像

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

3.6

あんな名作の50年後を、同じキャストで描くことのすごさな〜。エンドクレジットの最後までロマンチックでよかった。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.3

吹き替えのおかげか、ほんとにシティーハンターの実写版という感じしかなくてびっくりした

シライサン(2020年製作の映画)

3.0

よっぽどそのへんのJホラーよか、センスはいいとは思うんだけど、もうひとくふうあれば…

フィナーレ "そいつ"が見えたら、終わり。(2018年製作の映画)

3.1

全体的にちゃんとホラーしてるんだけど、時間軸いったりきたりする構成にすこしいらつく笑

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

アベンジャーズはあんまし追ってないから最初??ってなったけど、面白かったー!スパイダーマンシリーズはほんとそれぞれ好きだな

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

わたしがこれを見ながら思ったのは、トム・クルーズっていつもそこそこおもしろい大作ばっかり(しかも、たまにめちゃおもしろい)出ててほんとすごいんだなってことです

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.4

まあとにかくギャスパー・ノエらしい不快な映画。
ダンスシーンがよかった

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.6

キザな台詞のたびに平野啓一郎の顔がちらついた笑
というのはともかく。
ふだんは地味な脇役に感情移入してしまうわたしですが、今回は石田ゆり子が不幸になったらぜったいゆるさないぞ!!と思いながら見ました…
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ここだけの話、ポンジュノって面白いのか面白くないのかよくわからないんだけど、これはまあまあ好きです。

出オチかと思ったら中盤からの展開であっけにとられました。

匂いについてのある行動がトリガーにな
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.6

邦題が主題とあってなくてアレ(見る気がしなくない?)

たいしたことはおきそうでまったくおきないんだけど、作品の空気感がすごく好きだ

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.8

ホラー映画なのに、三吉彩花が『ダンス・ウィズ・ミー』と同じ演技で思わず笑ってしまった

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.4

つっこみどころは毎度のことながら、超平和バスターズ作品ではいちばん好きかな

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.0

ジョニー・トー先生のリメイクと聞いて、まあこんなものかなあと

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

3.9

ひたすら日常の長回し会話シーンの積み重ねなんだけど、ぐぐっときた

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.0

大澤数人を愛でる映画ですね(かわいい顔してる)

という感想しか…

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

評判悪いけど、すごい小林監督っぽくて、かわいくこじらせてて好き

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.5

『ぼくのエリ』の原作者の怪作と聞いて、覚悟して見たけどまじで困惑

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.6

もはやホラーとコメディと青春ドラマとアドベンチャーをぐちゃぐちゃにぶちこんでて、シリアスな展開のあとギャグいれたり、面白いんだか面白くないんだかよくわからんけど嫌いじゃないという不思議なテイスト。
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