ヨさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

(2007年製作の映画)

3.0

久々ドラン作
この頃から映像と音楽を上手く合わせてるなー

ゼンマイシキ夫婦(2014年製作の映画)

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好きな短編の纏め方。
このくらい短いとテンポ良く見れていいな
私が偶々見たかった緩い人間物語。少し満足できた。
何故か行定勲監督の映画を見たくなって、きょうのできごと、が頭をよぎった。

帰ろうYO!(2014年製作の映画)

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女性の気が狂った瞬間笑った
気が狂ったというか異星人が入った瞬間なんだけど
あんまり好きじゃなかった。短編の割には長かったてのもあって

斬、(2018年製作の映画)

4.0

キャスティングが圧巻で私の好きな俳優陣に役柄、演技で見応えありました。池松壮亮の殺陣のクオリティが高過ぎる。

流浪人演じる池松壮亮の淡々とした喋り や、無表情、その人間の闇や心が垣間見える演技、私の
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¥en Town Band Swallow Butterfly(1996年製作の映画)

3.5

CDを購入し、見返した。この映画のタイトルでもあるCDは、映画のBGMやライブに使われて、非常に好きでチャラにハマりました。
映画も同様に良い

ねじ式(1998年製作の映画)

-

気持ち悪い
つげ義春の漫画からも感じる似た狂気

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

樹木希林さん最後の映画。
ご冥福をお祈りします。

"日日是好日"言葉の意味、映画がまるで希林さんの人生の生き方、感じ方を説明している様でした。
本当に彼女の演技は素なんじゃないかと毎回疑ってしまいま
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東京物語(1953年製作の映画)

5.0

原節子と笠智衆のコンビ良いなあ
言葉や行動、一つ一つが古き良き日本
日本の礼儀作法が集約されてる気がする
家族の物語を作る監督は皆これを基本にしてるのかな。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

5.0

リリーフランキーの半生を描いた物語。
心に突き刺さりました。
実際にリリーフランキーさんと樹木希林さんの仲が良い事から、リリーフランキーさんのお母さん役を希林さんがやるというだけで見る理由になりますね
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

樹木希林の遺作は僕にとっては「あん」
この作品で一番印象的だったのは、演技力の高さと樹木希林が鍋を啜っていたシーン。確か鍋だったような…
実際どうなのかはわからないが樹木希林にとってかなり過酷な撮影じ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

-

評価で表せない。

タイトル通り片隅に焦点を当てて、細々と暮らす人間の話。ひとりひとりにそれぞれの生活があり、物語があり、もしかしたら自分の先祖もこんな生活をしてたのかなぁと思いながら見ました。

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スコピオ・ライジング(1964年製作の映画)

5.0

30分の無言映画
「憧れの人になりたくて」かっこいい存在、俳優、ミュージシャンになりたいて気持ちの実験映画。ゲイっぽいが。
本当lovelessと同じくらい痺れる。
音楽はストレイキャッツなのかなぁ.
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TOWN WORKERS(2014年製作の映画)

3.0

youtubeで視聴。
一般的な生活を送る人間、庶民的な暮らしや感覚を持ってんのかな?と思い、バイトしたことあるのか?とも思う。
どれか一つなら二話の青臭い、くすぐったい感じが良かった。
そして深夜に
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ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

-

誕生日に、亡くなったお母さんからの手紙のお話はこれで2回目
1回目の方がすごく泣けた。
この手は評価とか感想とか書きにくいなぁ

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.0

90sストリートキッズ!
見たかった映画。
何かにつけてエアーマックスではなかったが、これは青春のバイブル。性や趣味や人間関係、複雑な心情の絡み合い、音楽と映像のマッチングもツボ。
人間て、若いって、
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書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.3

パンクな映画だな
ワンカットワンシーンをここまで退屈させず見せるのは凄いし、寺山修司は多才過ぎてビビる

たまたま(2011年製作の映画)

4.0

改めてこの作品を見て、わかることわからないことが増えた。手紙の視点や言葉を伝えるための重要さ、わからないものを擦り合わせる難しさ。一つのものを見てると何かが見えてくると言う少年やあなたを見つめ直してと>>続きを読む

ワイルド・ゼロ(1999年製作の映画)

4.0

ギターウルフかっこよー!b級映画なりの演出が好きだ

テイク8(2015年製作の映画)

-

短編映画の良さって、削りに削って、良さや重要なことだけを表す良さがあると思うな。そしてその時の気持ちや自身の状況を表す、その時にしか撮れない作品、だろうな

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

もう一度見たが現実の記事はもっと内容が酷くて酷い。目も当てられない
そして是枝は天才監督だ

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

4.0

終始内容がわからない。
そのせいか、音楽が耳に入る