ヨさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

害虫(2002年製作の映画)

3.5

結構思ってたより黒い映画
宮崎あおいと蒼井優でお腹も膨れる。
ナンバーガールの再結成てのもあって見てみました。良いっすね。

ワイルド・エンジェル(1966年製作の映画)

4.0

バイクカルチャー・モーターサイクルギャングのバイブル。勉強になります

高校大パニック(1977年製作の映画)

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宗教じみてる…
卒業前に30分の短編映像制作の為に石井監督の作品ほんと役立つ

ELECTRIC DRAGON 80000V(2000年製作の映画)

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昔っから映像と音と勢いが最強だわ
酒飲んで薄暗くしてぼーっと見て正解だった。けど心の中は激しくなってる
ノイズが心地いい。ギターの爆音とシャウトが気持ちよ過ぎた。最高
内容は意味わからんが、奇天烈で面
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息子(1991年製作の映画)

4.5

山田洋次監督の家族作品は最高に温まります。三國連太郎の口数少ない昔の男て感じが渋い。息子の哲夫とその彼女の幸せそうな顔を見ると胸が苦しくなるわ!そして永瀬正敏はまじでかっこいいな…。ジーパンに白Tにオ>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

青春。逆に心が痛くなったよ〜
杜崎君と武藤さんいいよ!貴方達!
最近映画を見てて、映画を見てるというよりも、頭でっかちに理屈ばかりこねて映画を考察することの方が多い…。この映画を見て、映画を暗闇で小さ
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.8

好きでした。ありがとう。何も変化が起きないあたりがリアルで苦しい。「死ぬんじゃねえぞ、馬鹿野郎」ってセリフが心の奥底に刺さりました。友人がバイクで事故って、死ってのがすぐ隣り合わせ、明日は我が身だなと>>続きを読む

大阪物語(1999年製作の映画)

3.7

若い頃の池脇も素朴で好きです。
市川監督の作る作品は毎回確かに音楽を入れるタイミングがニクい!つまり良いってこと!
思わず真心ブラザーズのサマーヌードのアルバム買っちゃったよ…

人間の証明(1977年製作の映画)

3.5

刑事姿の優作もイカしてます
いつ何時もスーツでピシッとしとる。足長すぎ
戦後の混乱で慌ただしい
この時代に生まれたかったとつくづく思う

探偵物語(1983年製作の映画)

4.0

薬師丸ひろ子のラスト家でのシーンで「私帰るからね」を二回言うのは止めてと言ってるようで可愛い!そこで悩む優作さんもカッケェ!!
最後の空港シーンは男前優作を発揮してた
遊戯シリーズも探偵物語のドラマも
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

新鮮な映画?アニメ?て感じです。言い回しがまどろっこしい所はあるけど癖になります。一人の女の子の人生観を描いてるのかなと。人生は儚い、暗い、淀んでると思う爺さんや、本屋の海を深海魚のように獲物を追って>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

学校にて鑑賞
お兄ちゃん想いの節子に心と涙腺鷲掴みされる…
本当苦しい…
いつまでも心に刻まれる名作

陽炎座(1981年製作の映画)

3.1

映画ポスターに惹かれて鑑賞したが、本気で理解できなかった。これが評価されている理由を知りたい。にしても、優作の格好良さに痺れたそれだけは間違いない

アウトサイダー(1983年製作の映画)

4.2

愛溢れる映画。人間は愛の為に強くなれるよ本気で。
音楽もファッションも愛の形も最高。
いい映画見た。全然内容ないけど(笑)

座頭市(2003年製作の映画)

3.5

北野流座頭市
これもまたいい。カツシンのも見たい。豪傑で繊細な心の持ち主。躍動感溢れる殺陣と血飛沫は圧巻。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.5

うおおおおおって感じ!
徹夜して見るもんじゃないわ!
寝るわ!峯田の馬鹿野郎!

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

短編を繋ぎ合わせながら少しずつ繋がる構成、結構好きかもしれない。海炭市叙景も然り。
一話目のロス編が良い。一度は行きたい。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

久々見たけどユキヨの童貞力半端じゃないな。森山未來の滲み出る童貞感も。

海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.6

原作者である佐藤泰志さんの作品を、映画で三つ鑑賞して、一番この映画が淡々と過ぎる日常を抉り出して映していると僕は思う。竹原ピストルの表情に心打たれて、初っ端から涙腺を揺らされた。鬱々と湿った一日を生き>>続きを読む

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

ロカにハマってる今、見て良かった。
何も言うことない。永瀬正敏と工藤夕貴のエピソードが最高過ぎます。ジョーストラマーも出てるなんて僕には贅沢な映画。
何というかインパクトが残る面白さはないけど、癖にな
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怒り(2016年製作の映画)

5.0

ようやく見た。
まず妻夫木のゲイ感がリアル過ぎて引いてしまった。
身近にある話で、信頼を裏切ることからの怒り。深く心に刺さって、見た後、僕もむしゃくしゃした。本当に理解できる。信用してても疑ってしまっ
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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大学のみんなと寝落ちしかけながら鑑賞して、時折笑いが出てしまって起きるの繰り返し
池松声聞こえん

0cm4(2000年製作の映画)

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自分と他人の視点や世界の違いか…
なるほどな〜
今日永瀬正敏のような髪型と言われた私は、安直な人間の為か直ぐに映像に走りました。早くジャームッシュの映画に出演した彼を見てみたい

ザ・デクライン(1980年製作の映画)

5.0

LAパンク・ハードコアのドキュメンタリー
かなり刺激的な映像と鬼気迫る彼らのライブパフォーマンスと観客のアティチュードは見てて心揺れた
ブラックフラッグとフガジが好きで見たけど当時のグルーヴが圧巻すぎ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

ワンダラーズもそうだけどイタリアのファミリー暴力団、所謂マフィアと言われる団体。この二つでアメリカがイタリアマフィアや、スクールカーストでイタリア系が力を持っていたというのがよくわかる。
イカす映画、
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R100(2013年製作の映画)

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最近ダウンタウンの漫才をよく見るの鑑賞。難解なのか本当に面白くないのかのどっちか。片桐はいりが何故かめっちゃ印象残ってる

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

5.0

バイク系の映画かと思ったら違った。けど、社会情勢の背景が見えてかなり面白かった。
ゴッドファーザーの監督だけあって、映画の構成、色使い、セリフの意味が凄い良かった。闘魚を同じ水槽に入れると喰い殺す。不
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青い春(2001年製作の映画)

5.0

何度見てみてもシビれる
松本大洋の傑作
ラストのミッシェルのdrop、おれも連れてけよのセリフ
青春の苦さと理由なき暴行
青木キテます

KOTOKO(2011年製作の映画)

3.0

coccoの人生を写してる様な内容。歌もそうだけど独特に表現した歌詞、それを映像にしたみたいな?クムイウタをまた聞き返すことにします
それにしても塚本監督は毎回音に拘っているな。

ワンダラーズ(1979年製作の映画)

5.0

チーマーてダサいと思う奴もいれば格好いいと思う奴もいる。
同じジャケットを着る事に誇りを持って、堂々と街を歩く。僕は彼らのノリが非常に好きでした。オールディーズの曲からノリ全てがドンピシャで文句なし。
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来る(2018年製作の映画)

3.5

サイケデリックな映像や音楽は私の脳内をエグる様で非常に良かった。

前作の渇きや告白も内容より映像や役者の演技にヤラレタという印象で今回も似た感覚を得た。ホラーとしての内容は薄く、現代の虐待をテーマに
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ワールドオブザ体育館(2014年製作の映画)

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この映画は見ていないのだけれど、この監督の短編の「何の話をしているの」が結構好きだった。他の方にも見てもらいたい気待ちで此処に書きました。
共感できる人もきるんじゃないかな
心からの叫び。新しい