岡田准一が頑張っていて、頑張ってます感が出ていたのが少し残念だけど、大河ドラマで1人の生涯を演じきった経験が生かされていたと思う
「國岡もんやー」「油持ってきたけー」と一緒に大声で言いたくなる
邦画らしい邦画
昭和っぽいけど、こういう映画の佳作を残してゆくことも大切なのでは
大作ばかり観ていると地味に思えるけど、とても大切に撮影された作品と思う
この辺りの歴史的知識のない人を切り捨てた作品
ある程度の知識のない人は調べてから鑑賞した方が良い
知識のある人にとってはスピーディに分かりやすくどんどん展開してゆくので気持ちいいくらいではないか
有村>>続きを読む
地味と言ってしまえばそれまでだけど、いぶし銀のような作品
物語も人物も風景もギラギラとは程遠い、しっとりとした美しさ
岡田准一の殺陣が恐ろしく、そして美しい
毎作結局は人間のエゴ、金儲けのために翻弄される恐竜の運命
捕食されなきゃ分からない愚かな人間たち
ロバート・デ・ニーロ本人を嫌いになってしまうくらいのクズを見事に体現してた
ほんとにこういう嫌なヤツなんじゃないの?
ほんとに演技なの?
というくらい最低のステップファーザー
主人公に抜け出すチャンス>>続きを読む
ニノは市井の人を演じるのが本当に上手い
元々みんな普通の人なのに、殺し合わなければならない
何のためにだろう
そんな思考すら停止させる
それが戦争なのかな
面白かったァァァァァァイェァァァァァア!!って語尾のばしたくなる、ヘビメタ風に
すごく好きなラブコメ
迷うよね、クリス・パインとトム・ハーディなら
でもわたしもきっと主人公と同じ選択をするな
すごく話題になっていたので観に行った
評価されるのは分かるが、私はベトナム戦争物を観るのがしんどいということが分かった
憎々しい可愛げのない赤ずきんがめちゃくちゃ歌うま
クリスパインの王子が良かった
メタファーに次ぐメタファー
あれってこういう意味?と終わるや否や意見を交わしたくなる
ディズニー実写版より先に公開されて観たけれど、よりフランス的、謎めいた雰囲気が強調されていた気がする
この頃のクリスチャン・スレーター、いい味出てたなぁ
タランティーノらしい突拍子もない展開で面白かった
香川照之本人が苦手になるくらい嫌悪感を抱かせるキャラクター
オダギリジョーのラブシーンは本当にドキドキする
恐竜に近づいちゃダメってよく分かってても、近づかなきゃ話が始まらないもんね