よるこさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.4

ループの中で永遠を生きる異能者の奇妙な子供達と施設長のミス・ペレグリン、そこにやってきたかつての仲間の孫。子供達の目を狙う不気味な奴らとの戦い。
第二次世界大戦でドイツ軍に施設を爆撃される日を繰り返す
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.7

ハロウィンの街に暮らす骸骨男ジャックがクリスマスに憧れるストップモーション・アニメ。ゴシックホラーコメディな雰囲気が最高に素敵。

贅沢な骨(2001年製作の映画)

4.5

ミキサーの中の金魚、三人の不安定な関係と永瀬の歌う歌、雰囲気があって、色がとても鮮やかで綺麗。それぞれが内に秘めた想いが静かに交差して、孤独感がキリキリする、とてもいい映画。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.8

ブス可愛い(設定の)柴咲コウとオダジョーとゲイのじさま達の変なノリが楽しい、素敵な映画。
尾崎紀世彦のまた会う日までという名曲をこの映画で初めて知った。

アナスタシア(1997年製作の映画)

4.0

戦時中殺害されたロシア皇帝ニコライ二世とその家族、でも次女のアナスタシア皇女が生きてたら...実際の歴史をアレンジした、夢のあるお話が良い。

青い春(2001年製作の映画)

3.8

淡々とした九条が最高にクール。これで松田龍平が好きになった。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.9

ナチス・ドイツ軍の侵攻が迫るオーストリア。修道女見習いとして収まりきらない闊達なマリアは、母を亡くしたトラップ大佐の規律に縛られた子どもたちの家庭教師としてやってくる。家庭に歌と笑顔をもたらしてくれた>>続きを読む

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.2

映像の美しさが素晴らしい。人間の嫉妬について描かれている。

LIVE FOREVER リヴ・フォーエヴァー(2002年製作の映画)

3.6

Britpopムーヴメントとはなんだったのか...当時の中心バンドのメンバー達が、1996年を振り返りながらのインタヴューを交えた音楽ドキュメンタリー。当時はそんな対立とか全然知らずに、ラジオから流れ>>続きを読む

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.3

トム・クルーズってマッチョイメージなんだけど、このレスタトは華奢な美しさがあって最高に格好良かった。ルイ(ブラピ)の人間臭くて煮え切らない感じとレスタトやクローディアの欲望に忠実な感じが面白い。
中世
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.5

魔法使いのナニーが登場する夢いっぱいの楽しいお話。

子供の頃大好きだった。
傘で空を飛ぶさまは憧れで風の強い雨の日に何度も挑戦してみたなぁ。私も飛べるような気がしてた。

地上5センチの恋心(2006年製作の映画)

4.2

ベルギーの明るくて可愛くてあったかい中年女性と、彼女が憧れる悩めるフランス人小説家との心がほっこりするお話。他人の幸せを生きても幸せになれない。自分を受け入れて、自分なりの幸せを生きたほうが楽しいし、>>続きを読む

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

家庭をかえり見なかったことで離婚した妻や子供が気になりすぎて、親友のハリウッドで特殊メイクを仕事にしている男に、上品なお婆さんにしてもらい、ミセス・ダウトという家政婦としてやってくる。
子供たちが懐き
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ジャック(1996年製作の映画)

3.8

4倍の速度で成長してしまうジャック。家で家庭教師や母親とばかり過ごしていたが、友達が必要だと感じた家庭教師の提言で40歳の体で10歳のクラスに入って学校に通う。最初は戸惑っていた子供たちもすぐに打ち解>>続きを読む

ストーカー(2002年製作の映画)

3.8

一見気のいいスーパーの写真屋さんのおじさん。
幸せな家族に憧れ、孤独。
写真には子供に酷いことをしたり、家族を裏切る父親がいたり…信じられない事ばかり。

確かストーカーの語源になった映画。
ニコニコ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

黒人差別と公民権運動の歴史をベースにホワイトハウスで執事として働いた男の人生を描いたお話。