フリースタイルアクションと、ポール・ウォーカー見たさに。
ストーリーは単純明快かと思いきや、最後に一捻り。
何でも、“排除”から良い方向には進まないということ。
リノのパルクールアクションは見て>>続きを読む
現在広まりつつある、“信用経済”
損得勘定とは次元の違う経済のヒントがここに。
タイトルとジャケットで損してる感。
東北の人が温かいのは昔かららしい。
トップが良ければ、民も動く。
どうすれば>>続きを読む
二時間あっという間に感じた映画は久々。
普通じゃない人間が、世界に普通の暮らしを与えてくれた。
超トップシークレット、
“エニグマ”
実は初めから結末がわかっていた戦争があった。
簡潔に言えば“>>続きを読む
もはや説明不要のアメリカンコメディ。
大勢で見たら、間違いなく面白い映画。
“独身パーティ”のために、いざラスベガスへ!
意外にも、謎解き要素が豊富だったことに驚いた。
トラのくだりは吹いた。>>続きを読む
パッケージから予想したストーリーとは違った。
キアヌ・リーブスの存在感。
答えなんて分からないのだから、曖昧に生きるってのも良い。
ただ、自分で考えて悩んで、選択する事が大事だ。
一個前に見た、>>続きを読む
かなり集中力がいる映画。
2時間におさめて欲しかった。
いわゆる、“時間軸”をズラしまくるパラレルストーリー。
最大の選択をした9歳の男の子。
母親について行った未来。
父親と残った未来。
人生>>続きを読む
Amazon prime videoで偶然見つけて気になっていた。
一日に何作も見る時に、休憩がてら挟みたくなる映画。
林遣都の演技が好きな前提ありきだが、予想以上に良かった。
96分でサクッと気>>続きを読む
お金があれば不幸を減らせるけれど、それが“幸せ”とは限らない。
不幸を避けるのが、幸福の道ではない。
“豊かになればなるほど、精神科医が必要となる”という台詞にハッとした。
まさに日本にも通じるこ>>続きを読む
“文化”は、やがて“ビジネス”へと変貌する。
しかし、バラバラだった各々も、終局的には“家族”の元へと戻る。
ストリートスポーツ?の先駆けとも言えるスケボー。
彼らが乗っていたのは、いわゆる「ペ>>続きを読む
“ミレニアル世代”の男のロマンが存分に味わえる映画だった。
これぞ、エンターテイメント!
ニヤニヤが止まらなかった。
前作が予想外にヒットしまくったキングスマン。
細かいことは気にしない振り切り方>>続きを読む
「湯を沸かす〜」が大好きで、監督の過去作が気になり鑑賞。
まだ開花しきっていない感動もまた良かった。
随所に見られるブラックユーモアは、監督特有なのか。
それも葬式関係に多い。
“女は強い”の反>>続きを読む
“こじらせ30代役”代表の星野源。
今回もさすがだった。
あれをイケメンが演じていたら、ただの変態で終わっていた。
最後は愛が爆発して、思ってもみない方向へ行ってしまって、突然ジャンルが変わったか>>続きを読む
ルーニー・マーラの“個性”が溢れ出ていた。
「ドラゴンタトゥーの女」を見てからの今作だったので、本来の彼女のイメージはこちらが正しいのかも。
綺麗で繊細で、台詞なしの“顔で演技する”シーンが多かっ>>続きを読む
YUIの“ぶっきらぼう”な演技が、逆にキャラとして成り立っていた。
久しぶりに彼女の歌声を聞いたけれど、やっぱり唯一無二の存在だったって思える。
引き寄せられる何かが込められている。
相手役に塚本>>続きを読む
長年の信頼関係からなる夫婦愛。
他人同士だけど、時間によって他人以上の存在となる。
“結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです”
CMで流れているけれど、つまりそういう事>>続きを読む
勿論トランスフォーマーも好きだけど、マイケル・ベイ監督には今作みたいな“社会派的映画”を、彼ならではの“映像美”で撮ってもらいたい。
敵か味方か判断しづらい状況の中の、緊迫した戦闘シーン。
長年計>>続きを読む
こういう“パラレルラブストーリー”系?、都合良すぎだと分かっていても何故か気になって見てしまう。
miwaの演技は色々言われているけれど、まぁ彼女は歌手だからしょうがない。
坂口くんの演技は凄く良>>続きを読む
世界一の街“ニューヨーク”の、とある数日の出来事。
テロ事件と対比させて、現実に気づかせる。
本当に大切なことは、家の数だけ存在していて、それを理解できるのもそこに住んでいる人だけで十分。
海外>>続きを読む
マフィアの“ファミリー愛”
ゴッドファーザーよりは軽いし、ギャグ要素もチラホラ。
ナレーション付きでテンポも良いが、個人的には長いと感じてしまった。
デ・ニーロが主役でない贅沢さ。
やはり、ド>>続きを読む
細かいことは抜きにして、こういう雰囲気の映画が凄く好き。
平等な時間だけど、ゆっくり流れている気がして得した気分になる。
孤独な人間は惹かれ合う。
ありさ役の彼女の将来が楽しみ。
能登半島は是>>続きを読む
音楽で表現できる人が羨ましい。
ジョンカーニー作品を見ると、必ずサントラが欲しくなる。
彼の映画はこれで三作目、この後に“はじまりの歌”が作られた。
三作とも音楽中心だけど、それぞれに込められた“>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー×スウェーデンのパッとしない天気が合わさって、終始不穏な雰囲気。
158分と、かなり長めではある。
人物関係も分かりにくい点があるけれど、緊張感に救われて飽きない。
男なら>>続きを読む
“爽やか”がよく似合う映画。
五島列島の綺麗な海、温かい人たちに癒された。
「勝手にふるえてろ」でもそうだけれど、渡辺大知の演技力が光ってる。
弟の書いた“僕が生きる意味”。
あの年にして覚悟が>>続きを読む
“3人の女性の固い絆の物語”
結末までの持って行き方がテンポ良くて、最後まで緊張感保てた。
予想を覆される系が好きなら見るべき。
記憶を飛ばすくらい飲んだことがないから分からないけれど、翌朝目覚>>続きを読む
“人生は満足を知らない”
平凡な毎日が大スターへと変貌した話。
ロベルト・ベニーニ特有の超早口。
彼ならではのキャラが際立っていて良かった。
“ローマ”という舞台一つ切り取っても、これだけの物語が>>続きを読む
“閉塞感”が生んだ“自由”への幻想。
“お金じゃ自由にはならない”
貨幣経済が崩れかけているタイミングに上映した意味とは。
子供の頃から、募金は実際どこに流れているのか、良いお金として使ってもら>>続きを読む
超B級映画かと思いきや、豪華キャスト出てるし、見終わった後に何故か元気出るし、期待を軽く超えた。
何も考えたくない時、大勢で集まっている時に流しておけば間違いない映画。
ジェシー・アイゼンバーグのあ>>続きを読む
“タイピング”にこれほど心踊るとは思わなかった。
古き良きフランスの雰囲気。
天真爛漫な主人公。
洒落た台詞まわし。
失礼ながら、相手役のルックスが完璧じゃないのもまた良かった。
“フランス人の>>続きを読む
本当にイーストウッド作品には“秀逸”という言葉がよく合う。
彼の代表作をようやく見たわけだが、今作も繊細で切なくて、複雑な心情をこれでもかと訴える内容だった。
主役3人の演技も、ストーリー展開もベ>>続きを読む
GReeeeN世代ど真ん中の自分は見なければと、変な使命感から見たわけだが、予想以上に良かった。
彼らを有名にしたのは、紛れもなく兄であって、言葉の通り“縁の下の力持ち”になれたんだと思う。
プロデ>>続きを読む
“忘却の果て”に見た、真実の愛とは?
SFラブストーリーと言ったらいいのか。
とにかく伏線だらけだし、時間軸ズレまくるし、前半だけの感想ならば“時間返せ”と思ってしまう。
この映画は最後まで見て>>続きを読む
ビン・ラディンを追い詰めた1人の女性の話。
これって本当に実話?と疑ってしまう。
アメリカ自ら“真実”を伝える。
まるで過去の過ち(イラクの大量破壊兵器関連)を帳消しにするかのように。
でも、それ>>続きを読む
ネットで繋がることで“孤独”は解消できる。
しかし、間違った繋がり方をすると、人生が狂う。
それほどまでにネットには強烈な影響力がある。
だからこそ、全世界に広まり、今や“インフラ”と化した。
“最>>続きを読む
あの絶妙な距離感が“大人な恋”だった。
パリの風景は、どこを切り取っても絵になる。
死ぬまでにもう一度行きたい場所。
さすが、岩井修二監督が絡んでるから、光の使い方が繊細で、綺麗で切なかった。>>続きを読む
気軽に見れる“クライム・ロードムービー”。
最高の相棒とは、最悪のタイミングに出会う者だ。
もっと敷居が高い映画かと思っていたら、犯罪しまくりだし、コメディタッチだしで、良い方に裏切られた。
最>>続きを読む
これ見たら尚更思った。
清水富美加もったいないなぁ、と。
序盤、松井玲奈の演技に違和感覚えたけれど、慣れるとそうでもなくなったし、ストーリーも終盤引き込まれた。
どうしても「火花」と比較してしま>>続きを読む