kyさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

2D字幕で見て来た。
見終わって直後の感想。

「大満足」
「JJエイブラムスありがとう」
「ミレニアムファルコン大活躍」
「まさにフォースの覚醒」

これに尽きます。
まだ初見だから、言葉少なめにし
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

諸事情によりエピソード2はパスして、一気にエピソード3へ。
父親の影響で、唯一リアルタイムで映画館に行けたエピソード3。
OPシーンからスクリーンに釘付けになった事を今でも覚えてる。
改めて見返すと、
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.9

今日から、新たに三部作がスタートするということで、若干遅い気もするが、今までのストーリーの復習がてらに。

エピソード1は今回で3、4回目だから、感想は短めに。

ここから全てが始まったエピソード1。
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.7

小説に書いた「彼女」が実際に現れて恋に落ちる、お洒落な恋愛映画。と、簡単に言えばこんなストーリーだけど、恋愛映画によくあるような、観た後に「時間無駄にしたなぁ…」みたいな感情は一切湧いてこなかった(あ>>続きを読む

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.1

舞台はブラジルのスラム街。ゴミ山でゴミを拾いながら生活する少年たち。ある日、ある秘密が隠された財布を拾ったことにより、生活が一変。

とまぁ、こんな感じでストーリーが続いていくわけだが、警察の悪役ぶり
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.8

家庭に問題のある10代の若者たちを短期的に保護する施設が舞台。

ストーリー的には、とても重い内容ではあるが、主人公グレイスとメイソンから溢れる優しさや、場面や音楽の美しさによって、むしろ爽やかな後味
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悼む人(2015年製作の映画)

2.6

TSUTAYAで準新作が100円だったこともあり、ずっと借りないでいた映画。高良健吾が主演ということで、正直期待し過ぎた感が強い。ストーリーに中々感情移入できないで終わってしまった。

それでも、役者
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

BATMANシリーズ三部作のラストを飾る本作。

世間的には、前作の「THE DARK KNIGHT」がシリーズ最高傑作と言われているようだが、個人的には今作がBESTだと感じた。

「THE DAR
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

「BEGINS」に続いて「THE DARK KNIGHT」を鑑賞。
とにかく、テンポが早く、やっと理解すれば次のシーンへ、みたいな終始脳を働かせながら見れた。そのため、全くグタる事なくエンドロールへ。
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

個人的に、アメコミ映画は感情移入しづらいし、シリーズ物が多いから避けてきた。

では、何故今シリーズを見始めたのか。
それは、頭の何処かに「ジョーカー」の存在があったから。
あの、一目見ただけで忘れら
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.0

理屈抜きに、「見てよかった!」と思えた。どちらかといえば、男性向きの映画なのかな?
格闘技ファンは当然のこと、とにかく熱い映画が見たい!って人にオススメ。

主役二人の身体がえげつない。本当に格闘家?
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恋人たち(2015年製作の映画)

4.0

橋口監督作品を初めて見たわけだが、衝撃を受けた。

決して有名ではない主役の3人だが、だからこそ変な先入観を持たずに見れた。
3人に共通して、「死んだ目」を持つ俳優さんだと思う。どうすることも出来ない
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

2.8

DVDのジャケットを一目見ただけで、借りてきた映画。
率直に言うと、まだまだひよっ子な自分には高尚過ぎた。笑

映像は綺麗で、グザヴィエ・ドランの演技も素晴らしいのだが、何処か自分にはビビッと響くもの
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ケープタウン(2013年製作の映画)

3.0

敏腕だけど、素行に難有りな若手刑事と、くそ真面目だけど、心に闇を抱えるベテラン刑事のコンビ。ありがちなコンビだが、南アフリカが舞台ということで、ディープな世界が良かった。「ブラッド・ダイヤモンド」もそ>>続きを読む

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.1

ベン・アフレック脚本監督作品ということで、ファンとしては見ておくべきかと思い、BS放送を録画。
ほとんど彼目当てだったが、「ハートロッカー」で一躍人気になったジェレミー・レナーや、「それでも恋するバル
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

難解、かつセンスあり過ぎる映画。

何と言っても、主演二人がハマリ役。
エドワード・ノートンは、何処か女々しさがありつつ、知的さを醸し出す。時折見せるサイコパスに相応しい無表情。
ブラピは、こういうネ
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.1

ある日、とある女子学生が自殺したシーンから始まる。
彼女については、最後まで詳細不明。何故、自殺したのか。何故、そうせざるを得なかったのか。

逆に彼女周辺の学生に焦点を置いていて、学生時代のあらゆる
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セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

2.8

伊勢谷さん監督作品。
正直、filmarks始めて一番レビュー書くのが難しい映画。

何を伝えたいのか。生きるとは何か、何を支えとして生きていくか、何が幸せで何が不幸か。
すべて疑問形であって、結論は
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手紙(2006年製作の映画)

3.6

服役中の兄と、加害者の家族として苦しむ弟との手紙でのやり取り。

日本は、被害者支援は勿論の事、加害者の家族に対する支援にも課題が残る。それは、国民性の問題なのか、過剰なマスコミ報道のせいか、色々と原
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ハタリ!(1962年製作の映画)

3.5

偶然BSで放送されていて、録画しておいた映画。普段ほとんど見ない古い映画だったから、若干悩んだが、一応見てみたら面白かった!

ロープと車で獲物を捕まえる、動物ハンターの物語。
大事件は起こらないが、
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

ユダヤ人迫害のストーリーで終始重苦しい映像。グロいシーンも多々あり。
「人権」とは何かを考えさせられる。

正直、エイドリアン・ブロディについては、「ウェス・アンダーソンの作品によく出てる、背が大きく
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.6

宗教的な縛りで娯楽が禁じられたウィルと、親が不在の中で横暴な兄貴と暮らすカーターの友情コメディドラマ。

この前に「僕らのミライへ逆回転」を観ており、連続して映画作りのストーリーだったのは、偶然か、は
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.2

ストーリーは、とある事件によって、レンタルビデオ屋のビデオ内部の映像が飛んでしまい、悩んだ挙句に取った行動は、自分たちで撮影したリメイクをレンタルしよう!という、コメディらしさ全開。笑

前半は、アホ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

明日も仕事頑張ろう!と思える爽やかな映画。万人受けするのも納得。

まさに、アンハサウェイのハマリ役のキャリアウーマン!
ロバートデニーロってこんな歳だったけ?
昔ながらの紳士な言動に見習うべき事が多
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.2

MAD MAX一作目。何かと伝説があるらしいが、新作を見てからだったため、だいぶ見劣りした感じ。まぁ新作が今年最高の衝撃作だったから、そもそも比べるのが間違いかと。笑

ストーリーは、マックスが狂気(
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.7

池脇千鶴が若すぎる。
この人の演技はいつでも自然体だから、やっぱり好き。

悩みは、人の数だけある。
他人にとっては些細なことでも、当の本人にはずっと意識してしまうこと。

大都会、東京に若干の憧れが
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.9

少し暇ができた時にも気楽に観ようと思える映画。

ストーリーから言って、どうしても前作のLOCK STOCK & TWO SMOKING BARRELSと比較したくなるが、個人的にはあちらの方が好きか
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

難病を扱う映画を見ると、真っ先に思い浮かぶ言葉が、「神は乗り越えられる試練しか与えない」。

ALSは、他のドラマでも取り扱っているのを見たことがある。次第に身体が動かなくなり、終いには声までも奪われ
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

複数のアングラ集団が私利私欲のために、目的物を奪い合うイギリス映画。クライムアクション、かつお洒落なコメディー。

ストーリーに無駄がなく、全く飽きないままクライマックスへ。
気づけば、若き日のジェイ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

一面雪景色の世界に、無駄なく淡々と進むストーリー。所々にグロいシーンもあるが、全体的に色がないイメージ。
妊婦の警官の勇ましさに拍手!
哀れで惨めな夫には同情の余地なし。
98分で終わるので、ちょっと
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

18:21〜の急変ぶりはテンポ良くて、いい感じ。初っ端から、自由の女神が飛んでくるのは迫力あったし、この手のSF巨大生物ものには珍しく?露骨に生物の姿を映していたので、中々斬新だったかな?
ただ、この
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

見るきっかけとしては、大好きな俳優の星野源さんが「この映画は、作品を作るうえでのルーツだ」とラジオで言っていたので興味を持った。

まず、率直な感想として、「グランドセフトかよ!」と突っ込んでおきたい
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

この映画を見るきっかけは、宇多丸さんのラジオ。絶賛されてて、すぐに借りて見た。
率直な感想は、一回見ただけでは分からないことが多すぎる。話題を集めたラストもそうだし、所々に「ん?どゆいみ?」と思うシー
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

Filmarks一発目に、この映画を見たのは間違いだった。スコアの基準に悩む…今年一番かも?と思うくらい面白かったから、5つけたいけど、つけたら後の映画はそれ以上がなくなってしまい、それはそれで寂しい>>続きを読む

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