Yoshiemさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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マスカレード(2021年製作の映画)

1.5

寸評を読んでWOWOWで鑑賞。一体何だったんだろ?理解できなかった。ひたすらケイシーが逃げ隠れる映画。出演者少なくて低予算ぽい。ハラハラドキドキも少ない。
ケイシーは11歳だったのか!もっと年上に見え
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

2.5

タイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。光とか影とか反射とか、とにかく映像美に拘っているのは分かったが、多用しすぎ。吹き出物から膿を出すシーンでさえも。内容もあまり好みではなかった。サム殺害の動画はフェイ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.0

BS12で鑑賞。冒頭で既に観ていたことに気付くが再鑑賞。イーサンも不死身。しかしどこにでも私利私欲のための裏切り者はいるもんだ。イーサンみたいな任務を請け負う人の奥さん、恋人は必ず悪者に捕まるというお>>続きを読む

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

2.5

公開当時、話題になっていたが観に行けずWOWOWで鑑賞。期待外れだった。天海祐希へいいんどけど、娘の旦那さんがあんなミュージシャンである必要ある?彼の両親も。妹もずる賢さ満載で、あんなのが家族だったら>>続きを読む

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.5

タイトルは知っていたけど未見のためWOWOWで鑑賞。前作を観ていないため分からない部分もあったがなんとか想像力で。冒頭の子供のダイアナが可愛い。女性版スーパーマンみたいだけど、バーバラは一体どうしちゃ>>続きを読む

自虐の詩(2007年製作の映画)

1.0

監督、キャストに惹かれてWOWOWで鑑賞。
まず、ちゃぶ台返しは見たくない!食べ物を粗末にする作品には嫌悪感。全キャストは良かったのに全く魅力がない。最後まで観てしまった自分、辛抱強い。唯一良かったの
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

1.5

劇場で観ていなかったためWOWOWで鑑賞。残念の一言に尽きる。ドラマも風呂敷広げすぎてワケ分かんなくなったけど、劇場版は作んなくても…
管理人は何で死んだんだっけ?門脇麦は単に新たなキャストを入れたか
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

何回も観ているのにまたWOWOWで鑑賞。超一流のファッション誌と言えどもあのスタイル、あのピンヒールでは仕事は出来ない、私は。結構エミリーがアンディより好きだったりする。アンディ、かなり身勝手。ミラー>>続きを読む

告白(2020年製作の映画)

3.0

日本版「告白」の韓国版?と思ってWOWOWで鑑賞。別物。虐待された人間は心が病み恐ろしい感情さえも持ってしまう。ボラもソヨンに対して憎しみみたいな感情を抱いてしまった。死にかけている父親を息絶えるまで>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

ムービープラスで鑑賞。「若草物語」、こういうストーリーだっけ?読んでいるはずなのに記憶にない。ベスという名前だけは記憶してた。本作では7年前と今が入り混じっているため話についていくのに疲れた。マーチ家>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.0

1.2作目に続いてWOWOWで鑑賞。ブラックスパイダーマンはOMG! 復習の心が宿ってしまったからブラックに。ハリーはやっぱりいいヤツだ。MJは気が多い。サンドマンが街中に現れる姿がキングコングみたい>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.0

1作めに続いてWOWOWで鑑賞。やはりピーターの人間性がいい。今回も研究の過ちからとんでもないことに。いずれも故意に怪物を創り出したわけではないが、圧倒的な力を持ってしまったら欲深くなり凶悪(強悪)に>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.0

スパイダーマンシリーズをまともに観てなかったためWOWOWで鑑賞。ピーターか嫌味なくて感じいい。おじさんとおぱさんとの愛情もたっぷりで、それなのにおじさんがころされてしまってショック。研究の間違いから>>続きを読む

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

2.0

キャストに惹かれてWOWOWで鑑。うーん、観終わった後、全然スッキリせず淀んだ感じ。好きなタイプの作品じゃなかった。やはりこの監督の作品は合わない。風俗のシーン、リアルすぎて嫌悪感。良子は何をしたかっ>>続きを読む

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.0

何気につけたWOWOWで鑑賞、なので冒頭15分は未見。キツネとネコに天罰下れ!人形のピノッキオが人間になったときより可愛い。妖精がいて良かったね。裁判官は何なんだ?!温かさと優しさと意地悪と悪を織り込>>続きを読む

ハンターvsハンター(2021年製作の映画)

2.5

HUNTER✕HUNTERではなくVSということでWOWOWで鑑賞。2作続けて復讐モノを観てしまった。どこにでも悪人がいて、大切な人を失ったことによって憎しみを持つ人がいる。ニコラスはまだ息があるメリ>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

2.5

イ・ビョンホン主演ということでWOWOWで鑑賞。こんな凄まじい猟奇的殺人、復讐モノとは思わず録画してしまった。恐ろしくも最後まで観てしまった。復讐で新たに大切な人も失ってしまう。犯人は人間の心を持たな>>続きを読む

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.0

BSPで鑑賞。動物モノ、特に犬モノは可愛い。しかしあれ程の大型犬が暴れ回るのは破壊的。夫婦の方がメインでマーリーの破壊行為ばかりでもう少しいい所も欲しかった。あそこまで躾が出来ない暴れまくる犬はどうし>>続きを読む

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.0

WOWOW鑑賞。ホットウォーミングな作品。更生人3人とも意外にも真面目。エヴはバラに人生かけてるけど、更生する3人に貴重なバラを盗む手助けをさせるのはどうしたもんか?ここの部分が最後まで引っ掛かった。>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.0

第1作から第3作までムービープラスでなんとか鑑賞。話広げ過ぎちゃった感じ?スミスはパワーアップしてるし、ネオはスーパーマン並みかと思えば弱いし。センチネルのザイオン襲撃が凄まじかった、ミフネ船長の迫力>>続きを読む

秘密への招待状(2019年製作の映画)

2.5

WOWOW鑑賞。無理矢理辻褄合わせたようなストーリー感。寄付しようとした孤児院経営者が実は娘の実母だったとか、私もう死ぬからあとお願い面倒見てね、みたいな。テレサの8歳の双子の息子を何故イザベルが育て>>続きを読む

ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

4.0

インド映画好きなためムービープラスで鑑賞。思っていたインド映画と全然違っていた。踊らないインド映画と思いきや、いきなりクラブでお父さん踊り出す、オフィス一新、地下鉄車内で女性陣の反撃、ここで踊り出す?>>続きを読む

パニック・イン・ミュージアム モスクワ劇場占拠テロ事件(2018年製作の映画)

2.5

WOWOWで夜中に鑑賞。宗教は善も悪も生み出す、何なんだろ?宗教を基に自分の正義を通しテロ行為も正当化する。宗教を超えて欲に走る者もいる。両方怖い。
交渉人も特殊部隊も活躍しなかった。大勢の人が無事だ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

2.5

マトリックスシリーズをまともに見ていなかったのでムービープラスで鑑賞。理解力が乏しいせいか、内容がよく分からない。エージェント・スミスが増殖し続けるモブシーンは笑ってしまった。ネオは実はスーパーマンで>>続きを読む

セブン・ラビリンス 少女ポリーナと七つの迷宮/少女ポリーナと7つの迷宮(2019年製作の映画)

3.0

寸評に惹かれてWOWOWで鑑賞。ファンタジー、童話のような作品。子供たちが可愛い、クレオは何でも蘇らせる薬を作るとか天才か?ボクサーの子のパンチが半端ない。7つのステージにそれぞれどういう意味があるの>>続きを読む

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

3.0

フィンランドに惹かれてWOWOWで鑑賞。可もなく不可もなく。恩人を探してやってきた割には亡くなっててあっさり諦め、居候する代わりに中華を作りお店は繁盛。あれだけの中華の食材がよくあのスーパーに揃ってい>>続きを読む

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

3.5

WOWOWで鑑賞。目が悪いのに頑固な老人、一人暮らしは大変。そう思うのは周りの人で本人は思うままに生きていたい。ビアが根は優しいいい子で良かった。歳を重ねると友人が少なくなる、頼る人が難しくなる。最後>>続きを読む

英雄都市(2018年製作の映画)

2.5

WOWOWで鑑賞。もっとバイオレンス的かと思いきや政治抗争だった。まともな政治家はどこの国にもいないのか?チェ議員は再当選して何をやりたいのか?私利私欲のため。飲酒運転で自ら身を滅ぼすマヌケな議員。最>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.0

ソナタというワードに惹かれてWOWOWで鑑賞。たかだか40年くらい前の話というのが怖い。権力を持つ者が制覇していく国家、監視社会。冒頭、残酷そうな尋問者ヴィースラーが監視によって自らが変わっていく姿を>>続きを読む

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.0

フランス映画を観たくてWOWOWで鑑賞。ちょっと気難しい偏屈なアンヌに振り回される運転手ギヨーム。ギヨームも変にご機嫌取ったりせず、ダメなことはダメ、違うことは違う、とちゃんと接している二人の関係性が>>続きを読む

ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

2.5

仕事関係で試写会で鑑賞、のはずだが、内容を覚えていない。放映されたら再鑑賞する。スコアは「普通」としておく。

沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~(2020年製作の映画)

3.5

タイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。マルセル・マルソーの名前は知っていたけど、このような人物とは知らなかった。「復讐」よりも「生きる」ことを選んだマルセル。健やかに穏やかに生きるのに戦争など要らない。>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

公開当時観ていたはずだがムービープラスで再鑑賞。
キアヌ・リーヴスが若い!(ちょっと顔が長い)
20年以上前の制作、当時にしてはVFX(当時はSFX)の技術を結集したんだろう。銃弾を避けるあの体勢はこ
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

予告に惹かれてWOWOWで鑑賞。キューバ危機がさほど昔ではない史実であることにまず驚く。米ソの緊迫した関係、なんとか均衡を保っているが、何かが起こったとき、それが崩れるのは容易い。本来はスパイなんか存>>続きを読む

デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

2.5

ウダイ・フセインの影武者の実写ということでWOWOWで鑑賞。too much heavy.
権力を振りかざした狂った男、権力者を前にして保身のために見過ごす人々。人間じゃないね。どれだけの命が無惨に奪
>>続きを読む

ザ・メッセージ/アイ・スティル・シー・ユー(2018年製作の映画)

3.0

解説につられてムービープラスで鑑賞。ホラーでもサスペンスでもない形容しがたい作品。残存者、想いが残ったままの人達。すごい展開があるわけではないけど、観続けてしまった不思議な作品。ラストはお父さんもちゃ>>続きを読む