Yoshiemさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.0

WOWOWで鑑賞。ニコラス・ケイジとは分からない。何日顔を洗ってないのか気になってたら、最後に湖で洗ってて笑った。豚が無事戻ってくることを期待したのに…
いつ、誰に、どんな料理を出したのか覚えてるシェ
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355(2022年製作の映画)

2.5

まあ、みんな最強すぎるわ。普通の主婦があそこまで出来るか?との見方もあるけどそこは流す。結局裏切り裏切られの繰り返し。しかし、デジタル天才女の彼氏が殺されてしまったのは残念。
なぜ、仕留めといてトドメ
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エアポート2022 ザ・トップガンナー(2022年製作の映画)

2.0

タイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。うーん、緊迫感なし。結局は航空警察官、パイロットたち、コブラ1は死んじゃうし。正面から撃たれたのに風圧何もないし、機内に酸素マスクも下りてないし…ツッコミどころ満載>>続きを読む

マーベラス(2021年製作の映画)

2.0

WOWOW寸評に惹かれて鑑賞。最強、不死身のアンナ。ウエイトレスで潜り込むんだったらリストバンドくらいちゃんと調べておけよ、って感じでお粗末。
B級すぎるB級。ムーディが良かったけどラストは依頼者を殺
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マルチバース(2019年製作の映画)

1.5

エブエブに倣ってタイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。マルチバースの世界は本当に無限に存在するのか?それぞれの世界に存在する無数の自分は同一ではないのか?自分同士で対立するならマルチバースは要らない。と>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.5

アカデミー賞特集WOWOWで再鑑賞。トトとアルフレードの関係がいい。99日で去ったのと新年で去ったのと何か関係があったのだろうか?
映画、フイルム、映写機を通して人生を描く。あの時代は映画が最大の娯楽
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あなたがいてこそ(2010年製作の映画)

2.0

インド映画好きでムービープラスで鑑賞。「RRR」「バーフバリ」のラージャマウリ監督作品。歌と踊り少なめ、あまり好みの展開ではなかったのが残念。でもやはり勧善懲悪がベースにあると思う。
インドの女優さん
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.5

ザ・シネマで鑑賞。まだエイズが正しく理解されなかった時代。デクスターとエリックの純粋さがストーリーを紡いでいく。複雑で不可思議で混沌とする作品が多い昨今、こういうストレートで無垢なストーリーは優しく心>>続きを読む

ザ・トップガン 無敵の撃墜王(2022年製作の映画)

1.0

タイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。うーん、なんだったんだろう…て終わった。写真撮影の飛行士がいるということを知っただけだった。
ポスターのタイトルロゴ、パクリ?

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

アカデミー賞受賞作ということで鑑賞。3D、VR、メタバース、そしてマルチバースと映像作品の中でも技術進化は著しい。そこにどんなストーリーを落とし込んで展開していくかが面白いか否かの分かれ道。そんなこと>>続きを読む

親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)

1.5

WOWOW寸評に惹かれて鑑賞。たかだか60年前のことなのに恐ろし過ぎるソ連、それは今のロシアにそのまま繋がっているよう。米を敵国と名言する怖さ、自国を偽ってでも守る忠誠、理解できない国の作品。主人公の>>続きを読む

子猫物語(1986年製作の映画)

2.5

猫動画好きのためWOWOWで鑑賞。40年近く前の作品、とにかく撮るのが大変だっただろう。自然界で生きていくことの厳しさ、難しさ、たくましさ、そして順応性。チャトランの命を救ったのに心変わりされたプース>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

1.0

話題作だったためWOWOWで鑑賞。救いや明るさを見出だせなく、最後まで重い作品だった。現実にこんなプランが成立したら恐ろしい。ただ、高齢になってお金も楽しみもないのは辛い。自分のためだけに使える時間は>>続きを読む

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

2.5

タイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。発想は面白いが、所詮はアンドロイド、人間じゃない。それを見誤ってしまうとドツボ。何でもやってくれる、口出ししないアンドロイドはほしい。
一家に一台のロボット、という
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

ウィル・スミスということでWOWOWで鑑賞。何と言ってもクリストファーがいい子すぎる。普通なら多少は反抗するたろうに。クリスの生活の切羽詰まった感じはあまりなかった。まぁ、クリスは頭も要領も良かったか>>続きを読む

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.0

ユダヤ人、ヒトラー関係の作品はついつい観てしまう。
ヤン、アントニーナ夫妻が豊かだったからこそ出来たこと。実話ベース、300人もの命を救ったけど、どれほどの命が失われたことか。戦争の悲惨さを人間は知っ
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

2.0

名前が覚えられず途中挫折…
評価は高いため、次回放送あったら最後まで観てみよう。

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

2.5

ドラマを観ていたためWOWOWで鑑賞。やはりドラマの方が面白かった。感染症に苦しんでいる人々がいる島に降り立つ同僚技師のバカンス気分の感じが何とも違和感。
相変わらず五十嵐技師は天才。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

2.5

リドリースコット監督ということでザ・シネマで鑑賞。使い切れないお金はその人には必要ないもの、必要としているものに使うべき。ただの強欲爺さんの末路は寂しい、人を信じない、人を愛さない、そんな人からは最後>>続きを読む

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.0

WOWOWで鑑賞。サスペンス、アクションモノと思ってたがちょっと違った。娘を信じて、執拗に真実を突き詰めていくマット・デイモンがやはりいい。娘は…ちょっと勝手。
冤罪なんてあってはならないのに。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.5

タイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。飛行機事故のブラックボックスにフォーカスするのが面白い。ピエール・ニエが嵌ってる。音への執着のあまり、その反動での苦しみ苦痛、なんとなく分かる。
それにしても、この
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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

2.5

WOWOW寸評に惹かれて鑑賞。結局なんだったんだ?て感じ。期待外れ。
でも、舞台に立つことで自信を持てた囚人(人)がいたことは良かった。

ミッドナイト・キラー(2021年製作の映画)

2.5

なんとなくレビューに惹かれてWOWOWで鑑賞。ブルース・ウィリスが少ししか出てない、しかも何の役?犯人はサイコキラー、こういう人間がいることが恐ろしい。諦めなかった警官が見かけはいい人に見えないのに実>>続きを読む

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

2.5

ドラマを観ていたためWOWOWで鑑賞。ドラマの映画版て、大体が面白くない。ドラマのほうがコンパクトにまとめられているのに対して、余計な部分あって間延び。話もいまいち。でも玉木宏、川口春奈、ひまわり役の>>続きを読む

フォーガットン(2004年製作の映画)

2.0

WOWOWで鑑賞。前半面白かったが、結局なんだったんだ?で終わった。着地点を無理矢理つけた感じ。女性刑事はふっ飛ばされてどうなった?実験の内容もちゃんと明かされず、観終わった後、はてなマークだらけ。勿>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

うーん、もっと重厚な作品だと思ってた。ベルファストという地に拘る人。生き難さを抱えながらもその地に留まるのは自分には理解できない。期待外れ、残念。

チェルノブイリ1986(2020年製作の映画)

2.5

タイトルに惹かれてWOWOWで鑑賞。原発の恐ろしさはもちろんだが、その恐ろしさがリアルには伝わってこない。ただ、放射能で死んでいく怖さを知った。

国境の夜想曲(2020年製作の映画)

2.0

WOWOWの寸評で鑑賞。ドキュメンタリーなんだけど、あまり緊迫感は伝わってこない。ISISによる拷問を目の当たりにした子供たちは、どんな大人になるんだろう?
"悪いこと、怖いこと"を子供は知っているの
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.5

話題作のためWOWOWで鑑賞。パトリティアもマウリツィオも結局は何がしたかんたんだ?今のGUCCIにはGUCCI家の人間が誰もいないというのを初めて知った。一流ブランドも紆余曲折して名前は生き残ってい>>続きを読む

レディ・アロー(2022年製作の映画)

2.5

弓でのアクションが面白そうだったのでWOWOWで鑑賞。夫アッシュの過ちが引き起こした惨事。いくら弓の達人とはいえケイト、肝すわって強し。結束バンドちぎれるもんなんだ。最強のはずのリードは大したことなか>>続きを読む

私だけ聴こえる(2022年製作の映画)

2.5

WOWOW特集で鑑賞。ドキュメンタリーということもあり、コーダであることの葛藤、苦悩、健聴者にとっては計り知れない。聴力が落ちてきたと感じて、deafになりたかったとまで思うとは。deafも健聴者も変>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

3.5

WOWOW特集で鑑賞。「コーダ あいのうた」の前身とは知らず、観てて、あれ?似てる、と思ったらほぼ同じだった。deafの人はみんな全身で感情表現するのがすごい。手話で会話できるのもすごい。コーダのジレ>>続きを読む

白鳥麗子でございます!(1995年製作の映画)

2.5

日本映画専門チャンネルで鑑賞。何も難しいことなくお気楽に観れるのもたまにはいい。白鳥麗子はあくまでも白鳥麗子であってほしい。
白鳥麗子(松雪泰子)と秋本哲也(萩原聖人)は結婚しなかったけど、ドラマ「愛
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愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

2.5

WOWOW特集で鑑賞。うーん、あまり響かなかった。女性がワガママすぎる。

フィガロに恋して(2020年製作の映画)

3.5

タイトルを覚えていたためWOWOWで鑑賞。登場人物みんな嫌味が全くなくていい。ミリーもぽっちゃりしてて、ガツガツしてなくてチャーミング。マックスも、先生もいい。一番強烈だったのが本番直前まで超緊張して>>続きを読む

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.0

WOWOW録画しといたのをやっと鑑賞。実話というのが怖い。9.11の真相はどこに?何が何でも有罪にしたい米政府、無実を訴える被疑者。拷問、長期収容、それでも耐えて生き抜く強さは凄まじい。いとも真実を簡>>続きを読む