ゆういちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Chime(2024年製作の映画)

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黒沢清的恐怖の詰め合わせ。一見、分からないようでいて心の奥底では本当は理解しているのでは?と感じてしまう恐怖。

夜間中学(1956年製作の映画)

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らんたん・そさえて上映企画「今ひとたびの水木洋子」併映「にっぽんのお婆あちゃん」

喜劇 にっぽんのお婆あちゃん(1962年製作の映画)

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らんたん・そさえて上映企画「今ひとたびの水木洋子」35mmプリント上映、併映「夜間中学」

人魚伝説(1984年製作の映画)

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「密輸1970」から遡ること40年前に作られた日本の海女アクションリベンジ。前情報なにもなく観た当時の観客は度肝を抜かれたはず。軽く内容を知って観ても、やっぱりすごい。空虚で何を考えてるか分からないの>>続きを読む

ツイスター(1996年製作の映画)

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めちゃめちゃ面白かったという感想以外が思いつかないめちゃめちゃ面白い映画。

あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

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割と評判が良いので駄作続きの清水監督を信じてみようと挑戦したが、やっぱりダメ。日常パートの演出がひどすぎて見てられないし、冷めた気分のまま見せられる恐怖シーンもドラマと関係ないお化け屋敷のアトラクショ>>続きを読む

密輸 1970(2023年製作の映画)

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虐げられた市井の人々の腐った権力への反抗、バイオレンス!ヤクザ!サメ!韓国歌謡!エロス・・・だけがなくて逞しいシスターフッドてんこもりの大傑作。日本が忘れた東映魂は韓国にあった。

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

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上質なロマコメ!・・・なのに当たらなかったらしくて、同じくソニピク配給のジョージ・クルーニーとブラピ主演の「ウルフズ」が日本では劇場公開中止で悲しい。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

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予告を見てマーベルユニバースを救う(もしくは破壊してしまう)ようなデップーの活躍を期待したら、ディズニーに怒られない範囲で悪態をつきまくりながら、サプライズキャストに出会うだけのファンムービーでがっか>>続きを読む

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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日常パートの演出がひどすぎて何度か気を失った(マジで)。恐怖演出に関しても監督自身の「呪怨」の焼き直しを見せられてるだけ・・・GENERATIONSがカッコよく撮られてるわけでもなく、一体誰に向けて作>>続きを読む

THE MOON(2023年製作の映画)

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仕事で終電を逃したので、バルト9のミッドナイト上映で鑑賞。ストーリーはボロボロだけど韓国映画特有のパワーでなんとかするアツい展開が深夜テンションと相まって楽しめた。

ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

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シルバーサーファーってすごいデザイン。AIで作ったみたいな日本の結婚式がめちゃめちゃ怖い

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

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気軽に能力を失ったり、戻ったり、一人ひとつの能力かと思ったらインビジブルガールは3つぐらい持ってたり、今と比べるとかなりユルい漫画映画

エレクトラ(2005年製作の映画)

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キマグレってなに?デアデビルのデの字も出なくてビビる。子連れのパパと良い雰囲気になって脈絡なくキスするヒロインのキャラ造形に隔世の感。

映画検閲(2021年製作の映画)

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カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2024

78年生まれとしては80年代後半の不穏で猥雑な雰囲気が懐かしい。上映後にナマニクさんのビデオナスティと映倫の面白トーク。

タイトルの仮はい
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ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

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MCU初の本格〇〇は鬼門ということを、この時に学んでいれば…。最後には何か起きるんだろうと我慢して見続けたらマジで何も起こらなくてビックリ。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

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シリーズ最後に遅れて反抗期が来た娘が変な宇宙カルトにハマったみたいな話をされてもという困惑

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

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なんか面白く観たけど、理解できたかと言えば疑問。もっと未来と過去が入り混じる展開を想像してたけど、ほぼ過去編。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

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「クズリ〜」(和名)改めて観るとテキトーな日本描写よりストーリーがヤバい。自作へ直結。「ハーイ♪ユキオ〜(初代)」

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

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若者にテキトーに付けられたあだ名を名乗り続けるプロフェッサーXとマグニートー。ウルヴァリンがメンバーに入るはもうちょい先の話。

ルックバック(2024年製作の映画)

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夕方まで寝て何もしなかった日の夜に地元の映画館のレイトショーで観た。映画館を出たら小雨が降っていたので藤野ステップで家まで帰った。

夜を越える旅(2021年製作の映画)

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情報入れなくて観て大正解。青春の呪い。ロケーションが良くて何処か調べちゃった。

スペル(2009年製作の映画)

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面白ジャンプスケアてんこ盛り、呪う方も呪われる方も元気で楽しい。タイトルの出方が完璧すぎる。

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

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サメ映画の祖「ジョーズ」を踏襲したかのような序盤からクライマックスのXXX・・・ジョーズ原理主義もB級サメ映画好きもみんな観て叫ぼう「そうはならんやろ!」「なっとるやろがい!」

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立川までは行くのは面倒くさかったので神奈川のヴァルハラ、イオンシネマ海老名のTHXスクリーンで鑑賞。前作「FR」が地元のパイセンが体験したヤバい話としたら今作はパイセンが見てこなかった話を噂込みで盛り>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

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観客全員が少しの音も立てずに固唾を飲んでスクリーンを観ている雰囲気込みで映画館で観るべき作品だった。エンドロールで誰1人出て行かないという初めての経験。帰り道、あの暗い道の先がもしかしたら恐ろしい場所>>続きを読む

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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おもしろっ!藤子不二雄っぽいと思ったら作中でちゃんと言及してた。