ゆういちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ミシェル・ヨーがミシェル・ヨーの人生を演じている!と感動したのも序盤まで。さすがにカンフー一辺倒は飽きる。その分、娘役のステファニー・スーの変幻自在ぶりは最高!おかーちゃん側だけでなく娘側の掘り下げが>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

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窓にピーナッツバターを塗ったパンがビターン!

別れる決心(2022年製作の映画)

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寝息がリアルに聞こえると思ったら隣のお姉さんが爆睡してた。寝息につられて一緒に寝ていたら運命の相手だったかも知れないが、そのまま最後まで楽しく鑑賞出来たので、寒風吹き荒ぶ夜の二子玉川から独り帰宅。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

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トラボルタとケイジが整形手術で入れ替われる訳ねーだろとか野暮なツッコミは映画を真に楽しむには邪魔なだけということを教えてくれる傑作。久しぶりに見返したら記憶より10倍ハトが飛んで、100倍ぐらい人が死>>続きを読む

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

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ワンシュチュエーションのダラダラした展開に飽きてきたところに怒涛のグロラッシュでニッコリ。

ラバー・ジョニー(2005年製作の映画)

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WarpのMVにハマってた10代の頃にDVD購入。母親にDVDのジャッケット見られてガチめに心配された。

スランバー・パーティー大虐殺(1982年製作の映画)

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シルベスター・スタローンがセクシーな俳優として雑誌の表紙を飾っていた時代のイイ感じに虚無の時間を過ごせるB級ホラー。

あのこと(2021年製作の映画)

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ひとりの女性が、ただ平穏な「一日」を取り戻す為の闘いの記録。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

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泣きすぎて鼻水出た。クリーチャーやフリークスを愛し、親愛なる友人として過ごしてきたデルトロ監督だからこそ作ることが出来たピノッキオ。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

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新年一発目の映画館。狂った神を初詣。上映開始とともにスコープサイズに切り替わって違和感を感じつつ最後まで鑑賞。終わった後にimdbで調たら画郭はフラットサイズと記載されていて、上下がガッツリ切られた状>>続きを読む

続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

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劇場用デビュー作で、すでにアメリカンニューシネマのベテラン監督の風格。

激突!(1971年製作の映画)

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ドライバーの姿を最後まで明かさないのがスゴイ。

シュラム 死の快楽(1993年製作の映画)

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年末メメント・モリPart2。「気づいていますか?人間がいかに素晴らしいか」

死の王(1989年製作の映画)

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年末メメント・モリ。陰惨だが何故か心落ち着く死のスケッチ。

瓶詰め地獄(1984年製作の映画)

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クリスマスなのでスノードームっぽい映画を観た。

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

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芸能界の底辺で消費され続けて、やさぐれてる女の子たちの境遇に心が寒くなっちゃって心霊現象とかどうでもいい。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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毎回観て、毎回クオリティの高さにビックリして毎回同じシーンで泣く

流星課長(2002年製作の映画)

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多分「シン・仮面ライダー」もこんな感じになる気がする。小日向しえ好きだった…

ブラックアダム(2022年製作の映画)

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シャザムなのかい、シャザムじゃないのかい、どっちなんだい?ん~~~・・・パワーーーーーーーー!(答えは映画館で)予習復習必要なし!キレ味のあるアクション、マンガ的なバカバカし、そして目まぐるしく熱い展>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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IMAX GTレーザー 一週間限定復活上映

3時間中1秒も退屈することがない今世紀最大級のエンターテイメント大作。

上映終了後にどこからか拍手が聞こえ、そこから観客全体に拍手が広がるプチインド映画
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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インセルへの批判がテーマではあるが複雑な厳しさと赦しがあったように思えた。「ドント・ウォーリー・ダーリン」は呪いでもあり男女がお互いのパートナーに向けた愛のことばだったのかも。それにしても立ってるだけ>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

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地域の経済格差、フェミニズムなど現代的な問題が表面的にちりばめられてはいるが中身としてはオーソドックスなホラー映画。

はめられてRoad to Love(2016年製作の映画)

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人間はみんなハメてハメられ。オリジナルビデオで好き勝手やってた頃の三池崇史を思い出すパワーと才気。監督はこのまま小さくまとまらずワンパクに育ってほしい。

テリファー(2016年製作の映画)

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全ての登場人物に無駄でダルい掘り下げもなく、ただただ無慈悲で残酷な死と暴力が生み出す恐怖が純粋に描かれる傑作ホラー。続編が楽しみ。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

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後半ちょっと眠くなったけど内面世界の描写に「鉄男」に通じるDIY感があって好き。善悪の彼岸を越えた先に行ってしまう感じも良き。帰りの電車で「おう!今から行ったるからな!そこで待っとけ!」と電話口で喧嘩>>続きを読む