yossyさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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マイ・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

フランス版フロリダプロジェクトのような。

アルコールに頼ろうとするエリーが不憫すぎた。

母親はきっと変われなくて、同じ事を繰り返すのだろう。
だけど、まわりの大人ひとりでも、その子を助けようと手を
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シークレット・スーパースター(2017年製作の映画)

3.9

男尊女卑が酷すぎる。。
そんな中でも、自分の運命は自分で変える!って意思がとても強く、奮闘する姿がよかった!

母親は、子供たちを美術館に連れてったり、教養を身につける努力を惜しまず、素敵なお母さん

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

3.4

たいていの紛争には、大きな国が仕向けたり、仕掛けたりしてるって事がよくわかる。

シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

4.0

人が苦手な主人公
僕を見つけてくれてありがとう、と妻にかけた言葉に、涙がとまらなかった。

ただの無口な男で終わるのか、素晴らしい事を成し遂げるか、出逢う人でこんなにも違う人生になるんだなぁ。。

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ヒンディー・ミディアム(2017年製作の映画)

3.6

インドのお受験話
裕福なだけでなく、英語を話したり、住んでる地区だったり、、親の方が躍起になってがんばって、
こんな環境いやだなぁと思いながら観ました。

最後の両親の決断はとても素敵でした!

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.9

トランスジェンダーでバレリーナを目指すララ
ただでさえ、バレエ学校は過酷なのに、
さらに性での悩みもあり、思春期の女の子たちは残酷だし、追い込まれる姿が痛々しすぎて辛い。。

家族やまわりの大人たち、
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

凄い能力!!
ホラーというより、アメコミ的な超能力者出てきた。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.9

身分の違う軍服と勲章を見に纏うと、人はどんどん変わっていく。。のだろうか。

実在の人物だなんて、衝撃でした。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.5

途中気分悪くなるようなシーンもあり、、
だけど、
純粋な宮本と男前な靖子、ふたりの役者の迫力が、もうさすがでした!!

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.6

サウナのシーン笑えた〜
もはや、コント!笑

部長かわいい、ほっこりしました

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.9

父のお通夜に母が作る料理
目玉焼きから始まり、
料理それぞれのエピソードで、どんな家族だったのかを物語り、
あぁそうだったのかぁ。。と最後は涙。

内容も、キャストも、とても良かった。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.5

小さな島っぽいけど、田舎独特な内向的な感じもなく、みんな寛大で寛容!!

お父さんがお母さんになる理由、これぞ無償の愛!って感じでとても素敵でした。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.7

大人な恋の話
嘘に気づいても知らないふりをして、相手を想う。

友人や秘書も一緒にがんばって、どうにかしようと躍起になる姿にほっこり

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.8

読書会から生まれる絆や守るべきものの話
小さな島だからこそ、戦時中だったからこその辛さがあった。

ガーンジー島の街並みや草原など景色がとても素敵

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.7

インターンの人怪しすぎるとか、色んな伏線があって何かと謎は残るけど、、
終始ハラハラドキドキで面白かった!

FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

3.4

お父さんやおじいちゃん、それぞれの思いなんてそっちのけで突っ走るわがままクレア
けど、ものすごい能力。
そして、お母さんも凄い。
最強すぎるふたり!続きがあるかなぁ。

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

戦場を取材する。だけではなく、そこでの人々の生活や背景をきちんと受け止めながら取材する姿がとてもかっこよかった

日本では報道されないような過酷すぎる現状、それが現実。

コレット(2018年製作の映画)

3.7

衣装や街並み、建物、お庭、観てるだけで素敵要素がたくさん

結婚を機に、自分の内側にあったものを目覚めさせ、どんどん開花させていく
自分らしく生きる姿は、とてもかっこよくて素敵でした
コレットの母親の
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

終始泣ける。
ベイリー、相変わらず素晴らしいワンコ

最後の麦畑シーンが本当に良かった。

ゼイ・リーチ-未知からの侵略者-(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

コメディだっけ?と思わされる内容
オタクな女の子たちがいい!

SFホラーでなかなかそんな終わり方しないよね。っていう最後、ハッピーエンドなとこはよかった。

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.6

ピアノを弾くシーンは圧巻で、音楽が良かった!
マチューの弾き方も心から感があって素敵だった。

講師との関係の変化は見ててよかったけど、、
恋愛はいらなかったかな〜。。

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.9

スラムで育った主人公
運や徳を積むことで、どんどんと人生を切り開いていく過程に、次から次へ困難に遭遇する

それでも希望を捨てず、諦めず、前向きな姿がとてもよかった!

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後までどんでん返しの連続でした!!
真相は。。って疑ってしまうくらい

にしても、凄腕夫婦。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

同じ題材で他の作品も観たけど、、作品それぞれで目線が違うから、見応えありました。

やはり残酷すぎる。
特殊部隊、1300キロ離れた所からきてたなんて。。もっと早く来てたら、たくさんの犠牲者は出なかっ
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サラブレッド(2017年製作の映画)

3.6

カットやアングル、間、音楽、かなり独特で、アマンダとリリーの性格をさらに際立たせてる

あまり多くを語らず、詳しい背景もわからず淡々と進むけど、観入ってしまう内容でよかった。

バティニョールおじさん(2002年製作の映画)

3.9

重いテーマなのだけど、観ていて優しい気持ちになれる話

バティニョールや娘、牧場の人、警察にも心優しい人がいて、
どうにかして助けたいと願う人たちもたくさんいたんだなぁと。

最後のシーンまで、心温ま
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オリンダのリストランテ(2001年製作の映画)

3.4

音楽がとってもふしぎ笑

最初は嫌がってたオリンダだけど、ピーターとのやり取りにほっこりしました

ドイツからきたピーターによって、自分は移民であり、祖国を思い出すきっかけになり、行動する勇気が持てた
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やさしい嘘(2003年製作の映画)

3.9

おばあちゃんの服装や暮らしぶりがすてき

ジョージア、
ソ連時代もあり、おばあちゃん、娘、孫、それぞれの育った世代の違いがたまに見え隠れする所がまた興味深い。

お互いのやさしい嘘に、ジーンときました
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに鑑賞
やっぱり良いな〜

みんな頭の良さのレベルが違う(笑)

諦めないで、困難を次々解決していく、ユーモアがあり、たまにへこむこともあったりで、人間味溢れる主人公がとてもよかった。

宇宙
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.9

笑って、ジーンときて、悶々として、グッときて、最後まで面白い!!
人を大切にする、すばらしいな

ミュージカルでぜひ観たい。

家族にサルーテ!イスキア島は大騒動(2018年製作の映画)

3.4

イタリア人女性、感情の起伏が激しい!
強い!

家族それぞれの問題が明かされて、ぐちゃぐちゃになるかと思ったけど、、
きれいにまとまってよかった〜

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.0

広くてかっこいい部屋!!

元妻マリアが何でニューヨークにきて居座るのか、あぁそんな理由があるのね!ってのもなく、、よく理解できなかった。。