このレビューはネタバレを含みます
過去と向き合い、再生する話、
もしくは、、
こわくない悪霊に取り憑かれちゃった話
樹木希林さんが出てるから観たのだけど、
、
終盤ほんの少ししか登場しないじゃないか。
存在感は抜群でした。
氷と雪の世界、太陽の光、壮大な自然がとても美しかった
デンマーク流の教育を押し付けないで。と言う村の大人や、不真面目な子供たちに、ものすごく戸惑うけど、
そこで暮らすうちに、ここでの生活をきちんと理>>続きを読む
音楽、映像、カルリートス、良い!!
宝石盗んでるのに、まったく違った雰囲気の可愛い音楽が流れたり、
カルリートスの服やパンツがポップで、
そんな服装で?さらっと重犯罪を犯す
くりっくりのブロンド髪>>続きを読む
権力者たちがなんせ酷い。
終盤の広場のシーンは、ハデに描かれてない分、とてもリアルに感じられてよかった。
内容は面白いのだけど、、ダラダラと長すぎるかな。
それぞれに悩みを抱えたおじさんたち
みんなでシンクロに打ち込む中で、なんでも打ち明けたり、言い合ったりできる仲間となる。
仕事や家庭の問題にも向き合い、それぞれが前向きになっていき、まわりにも認めら>>続きを読む
色んな国から、何かを求めてベルリンにきた人たちの、それぞれの物語
かなりのショートストーリーで、サクっ!と観れた
短いながらにも、ジーンときたり、希望が見えたりで、よかった。
ふたりが急に成長してたけど、、それでも変わらず癒しの世界観
みんなハッピーになれるって、なんて素敵な作品なんだ!!
弓のシーンや後半の一致団結は、見ごたえ充分で面白かった。
十字軍時代の話にしては、服装が現代的でラフな感じ
高級マンションから少し離れると、トタン屋根と舗装されてない道
今もカースト制度が残ってて、過去と未来が共存しているような都市、ムンバイ
英語で話す家族たち、床で手で食事をする召使いたち
衝撃と違和感>>続きを読む
グロさがもの凄いけど、
テンポ良く、展開も良く、
映像や音楽も良いし、面白かった!!
続きが出たら必ず観る!
前作を知らなかったので、そっちも観たいな。
危なすぎる事やってるのに、とことん詰めが甘い
終盤、あ〜ぁ、、観てられない。と思ってたら、まさかのラスト。
森の妖精たちは可愛いし、映像が美しく、迫力もあり、
マレフィセントの仲間がいたり、恐ろしい母親が出てきたり、戦うシーンもあり、泣けるし、とにかく面白かった!!
花冠のエル・ファニングがまた可愛すぎる>>続きを読む
どこまでもお人好しな主人公
マルチェロとシモーネ、
小さな町で、子どもの頃からいじめられながらも助けてもらったりな関係がそのまま大人になった感じなのかな。。
にしても、シモーネは破茶滅茶すぎるのに>>続きを読む
少年リオと、出会う大人たちそれぞれの正義とは、な話
とても見やすい西部劇
イーサン・ホーク、相変わらず良い!!
アーサー、何をしても上手くいかず、とことん可哀想な人
みんな冷たいし、
本人の意思だけでなく、まわりの環境が人を造りあげる。
言葉や行動で、アーサーから、徐々にジョーカーへと変化していくのが凄い>>続きを読む
純粋なアナがたまらなく可愛い
静かに進むストーリー、静かに物事が動く
月夜、暗闇の中で水に映る月の光が揺れ、それを見つめるアナ
真夜中に精霊に話しかけたり、どこを観ても可愛く美しい
ひたすら銀行強盗をする話だけど、穏やかな気持ちで観れるのがなんとも不思議な感覚
とても紳士的なおじいちゃん、
悪い事やってるとは思えない素敵な笑顔と優しい言葉をかけ、だれも傷つけない。
ほっこりし>>続きを読む
レオニーの心の変化とリンクする光や色、街並み、映像がとてもすてきだった
レオニーの思春期反抗期特有の、全てに対する反発心とイライラっぷり、
優しく接してくれる人に対してまでも酷い態度で、
見てるこっ>>続きを読む
前半は、静かに時間が流れていき、
シーンひとつひとつに趣があり、
景色も美しく、建物や服装も、隅々まで観てるだけで楽しめる
女性たち、とても素敵な格好で畑仕事をしてて見入ってしまった。
後半一気に人>>続きを読む
昼と夜で交代する、二重人格の話
片方がルールを破ったことから、どんどんと歯車が狂い始める。
最後の最後に、そっちかぁ。。と
前向きで笑えてハッピーになれる!!
親&子離れ、経験し、挫折し、成長する
失恋しても、また出逢いがあり、とにかくとっても素敵な話!!
蜷川実花、薔薇好きよね。。
内容はさておき、色彩が鮮やかで観て楽しめる
お隣さんの木の影から、少しずつ、どんどん、マイナスの気持ちがエスカレート
陰が嫌なら動けばいいって、その通りだと思うんだけど、、
人それぞれの価値観の違いからくる隣人トラブル、プラス家庭の話も盛り込>>続きを読む
彼女の突然の死から、立ち直ろうとする主人公
ベルリン、パリ、ニューヨーク、
彼女の両親や妹、自分の親友や姉、
それぞれの場所で、関わる人たちによって、気持ちが変化していく様子が上手く描かれてる
街>>続きを読む
アマンダの表情や感情があまりに自然で、心にグッときたり、ジーンときたり。
ふたりでなら、これからもやっていけるね。って前向きな気持ちになれる。
何も知らない子供たちにとって、破茶滅茶な生活は楽しいけど、ある時ふとおかしな事に気づき、しっかりと自立していく。
夢を持つことはもちろん大切だけど、、我が子まで巻き込んで辛い思いをさせるのはエゴでし>>続きを読む
現状にもがく両親、それを見つめ見守る息子目線がよかった。
息子が一番大人、だけど、ガールフレンドとのシーンはまだまだ子供なんだな〜と思わせられるとこがまたよかった。
マークをとりまく人たちみんな優しい
フィギュアのストーリーを観ていくうちに、現実と繋がってて、細かいところにも意味があるんだ!とわかるとまた面白い。
長々と淡々と進むけど、、
最後に一気に破茶滅茶すぎて笑えるくらい面白かった!
渋いふたりの廃れ具合がよかった〜
ポケモン世代じゃないから内容知らないけど、楽しめた!
ピカチュウかわいい〜
そんな簡単にハッパとか売れること自体恐い。。
うかれ過ぎちゃった夏
セリフは少ないけど、少年の何とも言えない表情がいい!!
大人たちはとにかく酷いんだけど、そんな中でようやく出会った優しいおじさん
ふたりのやり取りがくすっと笑えるし、
男の子がノートをおなかに隠す優>>続きを読む
ベルリンの壁ができる前の話
上からの抑えつけがすごい。
東から見る西の自由さ、若者は惹かれるよね。
高校生たちが、自分たちの将来を考え、
親兄弟との決別を決断するって、もの凄い勇気で、終盤は涙。