サミーの作った映像や映画を見て皆が喜んでいた。自分の仕事で人を喜ばせ楽しませる。スピルバーグと言えば、車に煽られ、鮫や恐竜に追いかけられ、宇宙人と仲良くなる映画監督と言う何かとんでもない先入観があった>>続きを読む
修羅場になった時に女性4人の言うことがまとも。くず男4人が踏んではいけない、言ってはいけない、やってはいけない地雷をことごとく踏む。とは言え、付き合っている時はどちらも阿呆。
エンドロールっぽいもの>>続きを読む
それにしてもゲイゲームの開催地が日本で東京というのは,なんだか嬉しい。日本が寛容だと言われているみたいだなぁ。法的にはまだまだだけれど。観客の日本人達もチームの男たちがステージで歌うのを大喜びで見てい>>続きを読む
目的がどうであれ手段が果たして善か悪か。個人的な動機そのものも復讐であったりする。ケイトの視点から見たアレハンドロというのも良い。ケイトの中で最後までボーダーラインを貫こうとしていたが、やはりサインは>>続きを読む
あまりにもためらいが無かったので絶対に殺ったことのあるサンタだと思ったがやはり。やさぐれサンタのキャラクターが良い。暗闇で大暴れしていたが程よい強さ。それにしても小さい子供と一緒に見ていいかというとど>>続きを読む
大人になる前のグズグズしたくなる時期か。なんとなく分かる。就職先は決まっていたが、講義をもうほとんど受けなくてよい時期なんてグダグダだった。アルバイト代はほぼ酒。数少ない講義をさぼってデート。
最後>>続きを読む
フィンランドが舞台なのに、景色も何も出てこない。ほぼかもめ食堂内のみで繰り広げられている。それでも、何となくフィンランドの人ってこういう感じなのかなぁと想像を広げてみていた。
日本人の気質や繊細さが>>続きを読む
なんの予備知識もなく、はじめの呪術回戦がこれだった。
チェンソーマンといい、妖怪、呪いブームか。
いやぁ、スーツを来ても隠しきれないマッチョなムチムチ感。結局最後はビームでもなく力業で真っ二つに裂く。やっぱりどんなに良いことを考えていても力がないとダメね。いや、アダムは大したよくなかったわけだが。>>続きを読む
職人が好きだ。炉端に薄汚れて座っている実は最強の黒扇使い。人種差別を受けている天才ピアニスト。そして、最高の腕を持っているのに庶民の食材を使っただけで貴族に更迭された料理人。絶賛していたのにじゃがいも>>続きを読む
何だろう。この大丈夫、福山雅治が何とかしてくれるという感覚。序盤にえげつない悲劇が描かれて重たい気持ちになったが、それも全て被害者のために真相を解明していくカタルシスを得られるからだと思い、期待して観>>続きを読む
この後どうなるんだろう。子供達に会うことはできるのか。いや、一緒に暮らすことなんてできるのか。養育能力はありそうだけれど本人の経済力がもう這い上がれるのかな。
敢えて肩を撃たれたのは、い、生きてはい>>続きを読む
ジョンウィックのように、ペットの豚の怨みでドンパチやるのか、いやいやスリラーのジャンルだから狂気で相手を追い詰めるのか……と思っていたがどちらでもなかった。
喪失が淡々と描かれているヒューマンドラマ>>続きを読む
それにしても、白米を本当に旨そうに食べる。これでいいんじゃないかと言われている気がする。
世の中にはいつも不幸そうにしているひともいれば、そうではない人もいる。確かにどうしようもない境遇というのはあ>>続きを読む
それにしても子育てって難しい。これは上手くいった例なのか、失敗例なのか。殺し屋の相棒として最高の娘ってどうなのだろうか。
何とも自分の好きな要素が多い。
女の殺し屋が大活躍。図書館の本を開くと武器だ>>続きを読む
BGMはプライマルスクリームのrockからのスタート。いやぁ懐かしい。作品を見て、また聴きたくなった。プライマルスクリーム、ティーンエイジファンクラブ、マイブラディーバレンタインが並んでいるポスターな>>続きを読む
ボイリングポイントは、料理が上手にゆで上がるコツみたいなものかと思ったら違った。沸点か。
私生活は仕事に影響する。人気の店である以上は実績もあるのだろう。アンディのメンタルが厨房に陰を落としている。>>続きを読む
映画が終わった後、DVDのジャケットを見て笑えた。自分の気持ちに気が付き、ユリヤが浮気先から全力疾走するシーンの笑顔よ。意思決定力が高くて行動力もあり社交的。そしてとてつもなく承認欲求が強い。それでお>>続きを読む
自分も子供にペラっペラと思われていないか不安になる。
大人の伯父が子ども達にインタビューをする。子供達なりに自分の考えを述べる。そして大人は解をもたない。
それにしても外国は子供とのコミュニケーショ>>続きを読む
事件が明るみにならない限り、加害者側や周りは忘れる。被害者やその周りは忘れない。けれど復讐は結局のところ何も生み出さない……と思っていたが、最後はきっちり。
キャシーも幸せをつかんで欲しいと思ったが>>続きを読む
常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞い。一向に昇進せず、現役であり続ける。……そんなマーヴェリックが好きです。
出動するのではなく教える立場になり、まずは機体のマニュアル本をゴミ箱に捨てて見せち>>続きを読む
こういう脱出系をあまり観たことがない自分としては、最後までなかなか楽しんで観た。そして、みんなの評価を見てびっくり。
評価低い‼️嘘つけタランティーノ‼️
あれ、何でかな。みんなはcubeがや>>続きを読む
性描写の時間が多いが、美術館で素っ裸の銅像の芸術品を見ているような感覚だった。十文字以内で言うと「エロく感じない。」
エミリー、アンバースウィート、カミーユ、エミリーの四人の人間模様が中心だが、カミー>>続きを読む
怨念だ、祟りだぁと我々は言うけれど。その祟りを起こしている側の幽霊にもそれなりに事情があるわけで。
病室の二人のおばちゃんの言葉が良い。追い込まれた状況で力強く生きている人の言葉の重さ。
DVDの>>続きを読む
因果応報。多分娘と母親は幸せになるんだろうなぁ、でも、男はそうはならないだろう……と思いながら観ていた。最初のマリとマサオの出会いが衝撃的だが、もうそこからは世界に引き込まれていた。
特上の牛タンと>>続きを読む
原作を映画がした時にいつも思うことは……。
映像だから細部まで視覚を駆使して描写できるがその分時間が限られる。何を残して強調するか。どこを削るか。
バクコシンはどのように描かれるか、王騎はヒョウコウ>>続きを読む
何とも不思議な旅路ではあった。子供を捨てた母親とブローカー、それをつける警察、しまいには施設の子供もいる。
印象に残ったシーンは観覧車と洗車。大きな二人が入れる傘なら雨をしのげるというのはなかなかの>>続きを読む
借りてから気がついた。原作が伊坂幸太郎のマリアビートル。これは期待してみて良いのか、期待値を上げすぎない方が良いのか。
上げて大丈夫です。騙し絵のようなストーリーに見事な伏線回収。ユーモアを散りばめ>>続きを読む
最後の決断は、分かる気がする。
まざまざと現実を見せつけられた気がする。一緒に行っても幸せにはなれんと気がついてしまったのが……。いやいや、分からんでしょとも言えない厳しさ。
終始暗いトーンで話が進ん>>続きを読む
一言で言えば、いい話だなぁだと思う。まぁ結局のところ最後の最後に振り返った時に、幸せだったと思えるかどうか。奇跡のようだと思うこともほぼ思い切り、行動しているからこそだろうなぁ。残り50分で物語の結末>>続きを読む
二時間半で一人のスーパースターの人生を描くのも大変なことだなぁと思う。黎明期、成長期、全盛期、衰退期をどのようなバランスで描くか。ステージで歌う場面も見せたいがそれはどのステージか。会話のレベルで切り>>続きを読む
高級なワインを飲んだり高級店で食べてあれ?いまいち……何て思ったら、自分の舌に問題があるのではないかと思ってしまう。何かよく分からなくても「いやいや、素晴らしい。」と言いたくなる。
何かパルムドール>>続きを読む
記憶喪失の回復プログラムが、果たして本当に回復なのか。再生なのか、それとも全く新しい自分を作るのか。訳の分からないミッションに取り組んでポラロイドで撮影するのが、まるでSNSのようだった。パラシュート>>続きを読む
不器用な時代に取り残された職人気質の男。ただ、世の中から負の烙印を押されてしまった主人公が懸命に突破しようともがく姿が良い。恋愛要素は必要だったのではないか。男の不器用さと幸せを望みながら見ていたが、>>続きを読む
新婚旅行と養子縁組が最重要キーワード、というかテーマだった。それにしてもブライアンの気絶時間は稼働時間のどれくらいだろうってくらい長い。ダリウスも破天荒だけれど嫁の前では霞む。頭を空っぽにして見るこう>>続きを読む