ynmさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

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ブックスマート見た流れで10年ぶりくらいに見た、もちろん笑えたけど2020年の価値感だと手放しでは褒めていられない部分もあるなと思った。
近年ヒットしてるコメディ作品のアップデート具合もこれを改めて見
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よく出来てるし基本的には笑いながら見てて好きな映画なんだけどもう少しクセが欲しい感じがした。よく言えばカルト作じゃなくクラシック作とも言えるけど、ラストの感傷シーンをあのノリにしないで、もう少し普通に>>続きを読む

ひと夏のファンタジア(2014年製作の映画)

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いいヴァケーションものだった。アジアのどこでも無い田舎に見える感じになってるのが良い。

インセプション(2010年製作の映画)

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劇場では初めて、さらにグランドシネマのIMAX鑑賞だったので画面がとにかくデカいため絵力のスケールのデカさを実感できて良かった、ただデカい画面で見たら変わるかなと思ってたアクションの撮り方の下手さがさ>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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終始トーンは落ちついてるけど、中盤あたりからの静かな熱も良い。
特に本を手にし読むことの価値を強く信じていることが示されるシーンにはぐっと来ました。

マイル22(2018年製作の映画)

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話は好きなんだけどカメラがかちゃかちゃ動きすぎて肝心のアクションが台無しだった。動ける俳優出しといてこれは無い、空間もめちゃくちゃ把握しにくくて何やってんだかわかりにくい、ゴールまで一直線茨の道って設>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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映画としてはあんまし好きな感じでは無かった。疲れてて眠い時に見たからかもだけど

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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凄く良かった
最後は蛇足じゃないかなと思ったけど、あのさらっとした後日談が劇中のエモさすらも全部過ぎ去って当事者じゃなくなってしまえば青春なんてそんなこともあったよねってぐらいになっちゃうもんだよねっ
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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バカバカしくて笑えたし。子供時代の終わりを自覚してみんなで抱き合うとこあたりは泣けました。
最後もバカバカしくて良かった。

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

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伏線のためだけの過剰なアイテム置きみたいなのをやり過ぎてるのはRPGじゃないんだからって感じて苦手だったけど、前半の氷遊園地作ったりするようなドラえもん映画らしさとか、普通に楽しいアドベンチャーアニメ>>続きを読む

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

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ずっとのび太軸だった旧作に比べると各キャラやキメラ達の活躍量が分散したので、最後だけ強くのび太にスポットが当たるのがバランス悪く感じたけどまぁそこはあくまで主人公だしそんくらいはいいかって感じ。決着の>>続きを読む

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

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新しいのが合わなくて、ながら見ではあるけど記憶の上書きのために見返した。

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

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アニメとしては進化してるしもちろんいい部分もあるけど、とにかく旧版のクライマックスにあったしずかちゃんのセリフだけは削らないでほしかった、個人的にはあれのためだけに見るようなものなのに。
でも旧作に比
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透明人間(2019年製作の映画)

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評判良いからどうせ面白いんだろうなぁと結構ハードル上げて見たけど、やっぱりちゃんと面白かった!

アングスト/不安(1983年製作の映画)

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古い映画だし足りない部分もあるけどカメラワークや音など独特の魅力がある映画だなと思った。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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スピルバーグは凄いし脚本もすばらしいと思う。フェミニズムの専門家を監修に入れて作られたとのことで、確かにそういう視点からみても良い作品だなって思いました。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

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時系列を変化させながら描いているけど、緊張感の糸が最後まで途切れない様にきちんと作られているのが良かった。
プリズンもの犯罪サスペンスもの家族ものと様々な要素がバランスよくブレンドされた佳作だと思う。

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

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ウィルフェレル印のいつものって感じだけど、その中でもかなり良い作品だと思う、北欧への偏見が酷いがその分笑えた。最終的に感動しちゃったし、終始レイチェルマクアダムスが可愛い。

サンダーロード(2018年製作の映画)

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映画的には少しテンポ悪い気がする、1人の不幸な男にフォーカスした現代劇としてはまぁまぁいいなと思った。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

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バットマン中心じゃないので昔はなんかよくわかんなかったけど、様々な批評や解説、ノーラン版以降や翻訳コミックスを見てバットマンという作品の基本的な性質などをある程度理解してから改めて見たので凄く良いなと>>続きを読む