ynmさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

コブラ(1986年製作の映画)

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良くない部分も多いけど、コミック的なケレン味も沢山あって楽しい。
いずれにしても"スタローン主演の90分刑事アクション見てあー楽しかった!"という感想が1番上に来るので満足。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

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市民ケーンは最近鑑賞してたけど
、背景などはついてくのがかなり大変そうだったのであらかじめ予備知識少し入れたり観賞後に補足しながら楽しみました。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

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真面目にちゃんと渋い感じですげーおもしろい映画、西部劇って言われてなるほどって思った。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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日常がシームレスに殺人と繋がってる怖さが良く出てると思った。暴力描写がちゃんと不快な感じで良い。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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なんの予備知識も無しに見てみたけど楽しかったです。説明台詞が多くてクドイのが苦手だった。アニメ自体詳しくないのだけど作画とかも必殺技の表現とか綺麗で良かったと思う。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

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ほんとに可もなく不可もなくな感じ、大傑作とかじゃないけど、かといって駄作でもなく見所もある。普通に面白かったって感じ。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

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笑えるっちゃ笑えるしテンポもいいからサクサクで見やすいんだけど
、例えばトランプ支持者の顔とか、この映画であえて浮き彫りにしなくてもわりともうたくさんの人が十分見えているものがテーマになっていて、その
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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とても良かったです。この監督の虚構感みたいなとこと、いつも人を突き放してるような部分がすごい好きです。

オアシス(2002年製作の映画)

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まず男が本当にクズで最低。
でも単純な良さとか悪さとか、そもそもこれが愛の話なのかは、まぁそうだよなとは思いつつも実際はよく分からなくて、そういったこれはこうだと誰もが誰かを断罪はできないという、何か
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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前半にかったるい部分が多すぎる、中弛みも酷い。全然物語が動かない、いざアクションになると韓国作品らしいしっかりとした血生臭さや、死体盾、能力者バトルなど単体では魅力はあるのだけど何か新鮮味があるわけで>>続きを読む

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

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正直難しくてすごく苦手な部分もあるけど、なんか憎めない部分も多い。明確にゴーストワールドに捧げてる部分とか

ヴァンパイアvsザ・ブロンクス(2020年製作の映画)

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フライトナイトやロストボーイなどのアメリカの伝統の系譜。
2020にやるならジェントリフィケーションのメタファーでやるしかないでしょって制作側の意識といろいろ荒いけどもと気楽に見れるnetflix娯楽
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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最初の食事のシーンではなんて気まずいんだ、ブラックコメディなんかな?と思ったけど映画が進み関係性が描がれていくにつれ暖かさを感じれて良かった、タイトル通り別れを描いているけど切ないだけのドラマにせず煮>>続きを読む

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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話的にだれる部分もあるけど、ひと場面ひと場面がちゃんと絵になるから見てて飽きない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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なんとなくは楽しめたし、後半になるにつれ何やってる話かわかってくるので設定が奇抜で少し把握はしにくいけど"難解"ってことはなかった、空間把握とか細かいことがわかりづらいノーランの撮り方のクセのせいで必>>続きを読む

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やな奴ばっか出て来て、悪い奴が殺されるのは物語としてはカタルシスがあって気持ちいいけど、無鉄砲に何人か殺した後むかつく奴とか邪魔な奴はとりあえず死んだしこの先はどっかいって家庭持ってまた犬飼えたらいい>>続きを読む

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

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昔はB級ホラー的な部分にばかり目が行ってたけど、久々に見たらドラマがちゃんとあって悲しい話だし、しっかりと名作だなーって思った。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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作った本人にしかおもしろくないだろうなって感じ、解説なども読みましたが意味が分かることが面白さの担保になるのかと言われたらそれも言えない感じです。
こういうのって人を選びますよね、自分は合わなかったで
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