今作も「臭い」の破壊力が凄い。
んもう大好き
「臭い」の破壊力。
POVの弱点を補っているつくりになっていてすごい
ボクシング映画のテンプレ通りと言われてしまえばそれまでだけど、やっぱり感動するし、泣けてしまう。
相変わらずあまりに丸投げな説明台詞や、モタモタするシーンは多かったけど終わり方は良かった。
紅蓮編に比べ新カットの比率が高い。
風呂敷の広げ方が本当に上手く、気持ちの良いインフレが見れる。
やはりニアちゃんが最高。
劇場版初見。
こう端折るのか、という詰め込み方。
圧倒的な正しさで風穴を空けまくるニアちゃん最高
あまりにも水戸黄門的にほだされて行く面々には多少の違和感を感じるものの、杉咲花のスパークを観れただけで大満足。
たくさんの人がどうでもいい理由で死んでいた。
そりゃ面白いけど、右手振りさえすればオールオーケーという設定では困難が困難として機能しないんだから、どうしても乗り切れないところが出てきちゃうよね。
あらかじめ出会う運命だったのではないかというくらい、同じ画面に居て違和感がないの凄い。めちゃ楽しい。