ステレオタイプの日本全部盛り、金のかかったB級映画!FUJIグッズあったらめっちゃ売れると思う。
朝9時台なのに、老若男女が固唾を飲んで鼻すすりながら観ていた…美しいのと極悪すぎてしんどいのと袁世凱の(笑っていいのか…?)な役柄でクソデカ激重感情になった。大丈夫なメンタルで大丈夫な友人と行ってよか>>続きを読む
極上のトリップ体験と拷問のダブルパンチ
映像が美しいのだけ何かで知って、勝手にホドロフスキーだと思ってたけど違ったし、現実の事件捜査のためにやってるというのも観はじめるまで知らなかった。でも視覚的に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(表面上の話)
サイコディズニー映画。
ところどころXを思い出すカットがあり前作を観ていてよかったと思った。長さも長すぎず短すぎず、簡潔で見やすい満足感。
優しく美しい配色のオズの魔法使いを思い出す>>続きを読む
A24のホラーはリズミカルすぎてなぜかギャグ的な意味で面白くなってしまう。このジャンルに名前をつけて欲しい。
白いワンピース(ナイトドレス?)の下の方だけ赤く染まったグランマ、そういう柄みたいでかな>>続きを読む
ナウシカ大好き母の解説付きで見たが、最後の腐海シーンで「植物の生えなかった腐海にも、少し空気が綺麗になったのかやっと芽が出た」という解釈を聞いて、作品が提起することが環境問題なのだなとあらためて感じた>>続きを読む
ヘレディタリー風。母と娘の表情管理が抜群に怖い。砂っぽくてザラザラした画面が独特だと思ったが、舞台はオーストラリアらしい。
最後の方まで盛り上がりに欠けるので、ながら見に最適ではあった。登場人物は少なく警察も呆気ない。ロスの電車についての伏線回収は綺麗だったな〜と思う。
みんな結構いいやつ。トム・クルーズが悪役になり切れて>>続きを読む
サクッと見れるマーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロ。他のマフィア映画みたいに重々しくなくて見やすかった。
びっくり要素のない呪怨。場所が呪われてる系。ずっと静かなのでスマホで見るのはけっこうきつい。映画館だと違うかもだけど、Netflixオリジナルなのでタラタラ見るのは個人的にどうしてもながら見になってし>>続きを読む
高畑淳子のムカつく姑の演技が素晴らしい。勘違いしたまま悲しく年老いていく様子が、とても嫌味な役のはずなのにコミカルな演技のおかげで憎めなかった。
大地真央と戸田恵梨香も引けを取らずに不気味である。家も>>続きを読む
猫が無事じゃないので注意。
ちょいちょい挟まる曲があんまはまってない気がする、ティーン向けって感じ。全体的に不気味さとかはあんま無い。
ただ、ちょっと優しくすると勘違いしてしまう超自意識過剰人間と実>>続きを読む
かなり好き。どちらが狂っているのか?それとも両方か?自分よりヤバいやつが現れたらなんか冷静になるよね…ていう「結構分かるなあこの感情の起伏」ってシーンもあって笑えた。
ロバートエガース監督の盟友である>>続きを読む
若者もマーもどっちも嫌いな人間の種類だったから腹たって怖いとかじゃなくなってしまった。特に仕事のできなさとか責任感のなさとか、そのくせ自己顕示欲だけはある感じに関しては言い訳っぽくてサボり癖のある何や>>続きを読む
激強アクション最高なのに終わり方マジ?て思ってから韓国あるあるの続編詐欺かと思った。ベスト・オブ根気よく待っててよかったなので2見る前に前作つけた。
アメリカ帰りの人ら、めっちゃ英語混ぜてくるのなん>>続きを読む
アクションがテンポよくてジャッキーがチャーミングで、愛される理由がとてもわかる!ところどころアジア人差別的な要素はあるが、自分と同じくジャッキー初心者の人に入門映画としてオススメできる。
小学生時代なぜかどハマりしてよく見ていた。中学あがってからお小遣いで気に入った表紙の時だけvogueを買うマセガキになっていた。
過去視聴しつけてなかった作品。
小学生時代テレビで見たプラダを着た悪魔を見て、忙しい人生ってかっこいい!と思ったが、この作品を通して他人への気配り(心配り、思いやり)ができてこそのビジネスマンだなと>>続きを読む
過去視聴しつけてなかった作品。
登場人物は限られ端的で分かりやすく、エスターがずっと不気味で執念が恐ろしい。
もし自分がトラウマ植え付けられた奴に嘘つかれて恋人になりたくて近付かれてたら、好意でだとしてもキモくて二度と会わないどころか当日のうちに知人宅に転がり込んで暫くは家に帰らず、連絡先を消してすぐ通報して>>続きを読む
郊外らしい廃れた景色や自然の色合い、彼等が歌う歌やラジオの音など全体の雰囲気(内容を除いた)がずっと良かった。短髪ピチTの不良たちのファッションも可愛い。
その歳で食後の一服は美味いとか喉かっ切るぞ!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ルーヴルで撮ってくれてありがとうの+0.5!ほんとは2!
現地クルーの名前があったので、ロケ隊にきっとルーヴル専門の人がいて「ここが綺麗に豪華に映りますよ」とかあったんだろうなと思った。
ルーヴルっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1968年に作られて、猿の表情までこんなに作り込めるのか?と特殊メイク技術に驚き。人間と映っちゃってると作り物感あるけど猿だけ映ってるシーンはまんま猿たちが話してるぽくさえ時々見える。
内容重そうで敬>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人間の認識に対する拒否反応として「不気味の谷」というものがある。精巧なCGが本物の人間の印象に近付くにつれて、逆に違和感を覚えるというものだ。驚くべきことに、この作品ではその不気味さが全く無いのだ。実>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
士官学校という閉鎖的な独特な雰囲気が珍しくてよかった。割と中盤に犯人分かるやん…早くない?と思ったらチャンべお前かよ
主人公主観で見ちゃうから勝手に裏切られた
勘が鈍くてそうはならんやろって登場人物が多いから見る人が見たらめちゃイラつくかも。タラタラ流し見するにはいい感じ〜
信頼する人がダメ出しするような相手とはやっぱり付き合っちゃいけない。
このレビューはネタバレを含みます
妊娠できるということは生理が始まってるはずなんだけど、そういった描写が無いのは物語の邪魔になるからですかね…
妊娠した時はキツ!て思ったけど、純粋なまま成長してしまうことと野蛮・野性的であることはニア>>続きを読む
吹き替えの宮野真守の、いつもの「宮野感」が全く感じられないほどしっくりきててびっくりした。あと木村昴そこ?ていう。ドンキーかと思ってた。
音楽とか効果音とか、馴染みあるものがクオリティの高いCG世界>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
メッセージ性強くて抽象的。英題だとhis houseで邦題だと獣の住む家。
「獣」とは、難民として厄介扱いされる彼らなのか、彼のトラウマに潜む子供や同郷の人々の死・故郷や難民センターに置いてきた人達の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラーかと思ったらサスペンス。めっちゃ幻覚みるし姉の話誰もしないし、途中からもしかして?と思ってたらやっぱりイマジナリー姉かい〜信用できない語り手の手法を使ってるけどちょっと意外性はなかった、、
最>>続きを読む
セブンと重ねてしまって、セブンのほうが好きだなあ…と思ってしまった色眼鏡で見てごめん
エミネムの周りはバカだけど基本的にはみんな優しくていいキャラで和む。でけえのがアメ車に5人で乗ってるだけで可愛い。後部座席がギチギチな度、ほっこり。
ファッションとか画面の色合い(薄汚れた少し緑がかっ>>続きを読む