yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

初心者向けの銃とその使い方を教えてくれる優しいホラー映画です。
同じキャストを起用し続けるの凄い。親子三世代に渡って敵が同じなの、もうあと20年もしたらマイケルくんずっと生きてると思いきや実は濃く遺伝
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ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)

3.5

北欧特有の白くて薄汚い社会派サスペンス、かなり雰囲気良い。その地の歴史を混じえたりしてるのも好み。
解剖シーンと拷問がとても直接的なのでグロ耐性ある人向け。犯行が現実的か・ラストがどうなのか?はともか
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.0

悲しきモンスター爆弾。オモコロの金輪際雑魚のサンリオキャラ提案の元ネタが見れてよかった。

バイオハザード(2002年製作の映画)

4.0

最近の映画ほど長くもないしぶっ通しで見れる。意外とフルさを感じなかったのは実験施設という近未来的な要素から?
生き物は危機的状況に陥った時に子孫を残そうとする本能が露になるというが、アリスが同性である
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

4.0

ごめんけど内容とかどうでもよくて脳死で楽しめるSFアクションだった。つまり最高てこと。お前らの恋愛模様は知らん。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.0

サスペンスのつもりで見たら途中から超能力者vs一般人みたいな構図になってて謎だった。東野圭吾原作とは思わなかったな…

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

すっごい脳使った。普通に生きていくって本当に大変みんなよく頑張ってるよ……と思って泣いた。

誰も悪くないのに居心地が悪いとか、他人がしてくる嫌な言い回しや仕草を捉えるのがめっちゃ上手かった。こういう
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

ジジサイド映画。1見てたから、いやでもこいつの頭おかしいやり口を知ってるから…どうしても許せんわ…とモヤモヤしながら見た。
あと1はサイコホラーな感じしたけど今回はどちらかというとアクション強めに感じ
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.0

男はみんな脳筋で性欲しかないバカ、女をバカにする男はもっと大バカだってはっきりわかんだね。男キモ!になってしまう映画。肉体関係の末に絆されるようなシーンある度ハア??と思ったけど、二転三転して最終的に>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

前作よりコメディタッチな部分が多くて説明もちゃんとしてくれるから見やすくなってて誰にでもオススメできる!大衆向けながら、ちゃんと裏切るとこは裏切ってくれる良作。
エドワード・ノートンの胡散臭さがすごい
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ソルト(2010年製作の映画)

2.5

ジョンウィック見た流れで久々に女版復讐マシーン見たくなって。毎回これストーリーどんなだっけ?てなるくらい、起起承転転転転転起て感じで最後鑑賞者もヘリに置いてけぼりになる。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

恐怖物件とかいう邦題をどうにかして。見終わるまでレフトじゃなくてレントだとなぜか勘違いしていた。(家借りてたから?)

家はめっちゃ綺麗だけど、もう少し「完璧に綺麗で全く生活感がなく、美しい故に不気味
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

素直に3って題名つけろ!!1・2に比べて、1番中途半端に終わった。続編決まってる状態で見てよかった。

新たな犬も良い。馬もいい。が、裁定人っていう単語に馴染みがなくて、あんまり入り込めなかったし「で
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

テンションがそんなに高くない時にパーティー会場のシーンを見せられて精神がついていかなかった…
アレスの手話の字幕の出し方が、強調したいとこ赤文字ドン!て感じでこういう見せ方もあるのだなと思った

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

ずっと強くていいけど出戻りが許されなかったり疑われるのは現実世界でもそうだと思うよ…

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.0

小説版を読んでから見たので、内容違いすぎてびっくりしたけどこれはこれで見やすいし劇団四季や宝塚でどう演じ分けられているのか気になった。

アリス(1988年製作の映画)

5.0

子供の頃ずっとこれとポンキッキーズを交互に見ていた記憶がある。多分これ。また見たいけどVHSがない…

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

まず評価低いのは話長いからなので、内容抜きにして最高視覚体験する為に見た方がいいです。できるだけでかい画面で。

美しい構図や衣装に奇抜な建築物、色んな宗教や文化から取り入れたごちゃごちゃの世界観でめ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

昔飛行機の中でこれしか日本語訳ついてるのなくて見た記憶。また見たいからとりあえず3。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAX3Dで鑑賞。私と同じ乱視民は眼圧がエグくなってしんどいと思う。ただ映像はずっと綺麗。海のものとかイソギンチャクとか海洋生物の表面のヌルッと感とか、昔苦手だったけど自然の全てめちゃくちゃ綺麗だと>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

音が良かった。バトルとか劇的な演出は無いのでそういうの期待してたら面白みに欠けるだろうなとは思った。
個人的には宇宙人のことを理解するために言語学者を呼ぶっていうのが予想外だったからスタートから既に興
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

この形とかこの能力のヒーロー見た事あるなとかこの名前聞いたことあるな…とか色々あるけど最強過ぎるがゆえ全てがネタかのように「力」で解決していくロック様でなんかもうどうでもよくなってくる。細かいこと考え>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

昔見た記憶だけどコメディとして見たけどちゃんとストーリー性あるの知らなくて思ってたより面白かったと覚えている。ダンスシーンとか。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

最強冷血警官ラーマの信頼した友だけに見せる笑顔、ダメです。あとクギ撒くのとか結構雑でわろた。ナートゥの責められた時の「そ、そんなあ〜」のポーズと顔もやばい。ギャップ。
笑えて泣けて全部最高で真面目で愚
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

主人公にイライラするけどこれは映像美を楽しむだけの映画なので最高!最高!最高!部屋暗くしてスマホ遠くに持って観たら本当に宇宙空間にいるみたいで楽しかった。カメラの視点も色々変わるから、たまにディズニー>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.0

実話ベースで激的な展開は特にない。病院だけど特別グロとか胸糞もない。幸薄いエディが観れたというだけで、感想もあまりない………

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ありそうでなさそうで、いや、インセプション……ではないな。でもありそうでなかった装置の仕組みは上手い!ありそうだけど、実現無理ー!て思った。

何か足りないと思ったら画面の凄さとか謎要素とか内容の濃さ
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

フィンチャーの知らんやつだったけどなんかあらすじ的にイカゲームとかゲーム性あるのが流行ってるからネトフリにきた…れて思って見始めた。
青と黄色が目立つ映像とテーマ的に全く古さを感じず第一印象はよし。エ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

エマ・ワトソンとトム・フェルトンの関係性ラブ……
みんなの現在の繋がりに愛しか感じないし、なんかわからんが泣きそうになる。生涯の大事な時期を映画に捧げ、キャラクターと自分の境目が分からなくなったと言う
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュなポスターが印象的で、どんなホラーだろうと思っていたらまさかのサスペンス要素とアクション。予想外のエンタメ性でめちゃくちゃ楽しめた〜ホラーアクションとして完璧なカメラワーク・演出だったと>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーとかグロとかもうどうでもよくて、とにかく精神攻撃。ネトフリで友達と観たから話しながら耐えられたが、映画館で観たとしたら音響や間合いでとにかく苦痛だったと思う。

日常でも色んな人に愚痴を吐露して
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小さい魔女とワルプルギスの夜(2018年製作の映画)

3.0

悪いことはしてはいけない。じゃあ悪いこととは何か?良いこととは何か?魔女にとっての良いこととは?魔女だからって他の魔女と同じように過ごさなければいけない?
魔女界にも「自分らしさ」に対する悩みがあるの
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤から執拗に拷問シーンを映しており、思っていたよりもかなりグロかった。どうやって撮影してるのか不思議なものも。その中で淡々としているsadawoの静かな狂気が素晴らしい。

1番身近な親に認められず
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来る(2018年製作の映画)

2.0

良い所と悪い所が同じくらいあってとても評価が難しいです。
柴田理恵含め終盤のバカみたいな追い上げが最高!ここだけを各スペースの儀式定点で見ていたいくらい。
あとは人間のクソが多くて困った問題提起として
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

1.0

コロナ禍のインターネット都市伝説をテーマにした映画。
zoomっぽいがzoomのほうがまだマシだった。死に方を見せようとしないとこに安さを感じた。しょぼくても安くてもなんとかグロく怖くしようと努力する
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