ゆえさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆえ

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.2

大作なだけあって、冒険心くすぐられます。いつの間にか観入ってますね。でも、物語が壮大過ぎて脈絡が分からないところがあるし、こちらがついていけない。何度観ても面白いことは確かです。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

もの凄く心に響きました。ベンは誰かに贈る、与えることで幸せだったのかも。勿論、妻への罪の気持ちもあったでしょうけれど。最後は納得いかない人も居るだろう、でも人を救うってことはそれなりの代償も必要なんで>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

4.5

渋い。ジブリでも大人向けでゆったり鑑賞できます。豚でもこんなに格好良いと思えるのはポルコだけです。フィオとの微かに芽生えた恋心?が本当に切ない。ジーナさんの歌も素敵で、心情も深くて。いつ迄も色褪せない>>続きを読む

ミルク(2008年製作の映画)

3.7

人種差別問題には興味以上のものがあり同性愛でも人を好きになるのは唯一の自由だと。ハーヴィーは政治で差別や偏見を無くそうとしたがやはりそれを受け入れられない考えや宗教を持つ人も居るだろう。精神疾患として>>続きを読む

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

気楽に観たらとても楽しめました。大統領とタッグを組むなんて斬新、主人公が不死身過ぎて笑えましたね。警護長官に最初は同情しつつありましたが、余命いくらで復讐だとしても幼い女の子を殺そうとするくらいなら、>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.3

この爽快感は堪らない。普通の少年なところが良いですね。葛藤なども描かれていて、さすが大作と言わざるを得ない。

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

2.8

それなりに楽しめた作品でした。ライラが勇敢で、逆に大人が大人気なさすぎ。続編があればよかったのですがね。

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.2

とにかくメチャクチャ。ストーリーもあったもんじゃないですが、なぜか憎めない。ハングオーバーが気に入ったならそれなりに楽しめます。ダウニーJr.の役所が良いですね。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.0

デスゲームなら、それらしくして欲しいものですね。展開読めますし、トリックもない。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

さすがジブリですね。パズーとシータの子供ならではの純粋さは素敵ですね。ラピュタは特に音楽が好きですね、久石譲さん凄い!

9デイズ(2002年製作の映画)

3.5

アンソニーホプキンスの格好良さ。終始アクションで、ハラハラしました。個人的にヘイズの早口がツボ。

252 生存者あり(2008年製作の映画)

2.6

どうしても馴染めないし、海猿と被りますよね。あとセリフが臭過ぎて現実離れしてるかな。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.6

気軽に観れる上にストーリーに重みがあって、とても好きな作品です。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

もう、救いようのない馬鹿で憎めない三人組。彼らに常識なんてものは持ち合わせてないのでしょうね。こんな二日酔いは勘弁して欲しいな。でも結果的に幸せならそれでいいですよ、本当。

シカゴ(2002年製作の映画)

4.4

人間臭くて好きですね。それにどちらが悪人なんて分かったもんじゃないですし。これだけ欲が溢れていて吹っ切れたなら天国で呆れながらあの人だって笑っているかもしれないですね。ジャズに乗せてなにもかも忘れられ>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.7

さすがディズニー、小さな洒落がきいていて素敵。こういった物語進行もいいですね。幸せに暮らしました、おしまい。でいいじゃない。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.8

傷だらけ血だらけになりながらヒーローらしくない父ちゃんが奮闘してます。ずっとクライマックスですね。若者とのタッグもたまにはいいのかも、マクレーンと居ると嫌でも逞しくなりそうですよね。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.8

ジャッキー渋いですね〜。こんな師匠欲しいです。誰でも気楽に観れる作品ですよね。

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.4

すんごい心が温かくなりました。雨の日は嬉しくなるくらい雨が好きなので様々な音が重なってゆくのは楽しかった‼ 癒された。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.2

じわじわと最後は涙ぐみますね〜。マイク可愛い過ぎます、持って帰りたい。そしてふたりにもこんな時期があったのだなぁとしみじみ。モンスターが個性的な面々で驚かされました、色も鮮やかになっていて、前作とはま>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.6

とても重いですが、ビョークの歌に救われました。映像が映画らしくないですね。息子の為にすべてを捧げる不器用な母親。色々と感情移入してしまい辛かったです。一度観れば大丈夫ですね。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

子供が笑うだけでどんな環境でも父親は強くいられるんですよね。時々流れるゆったりとした音楽やエンドロールのメッセージはなんだかグッときますね。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

戦争をテーマにしているだけあって緊張感漂っている。トニーの性格がすべてを生むのかもしれないですね。機械ものは苦手な私ですがダウニーのお陰で楽しく観れました。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.4

終わりがうやむやにされた感じが否めない。けれど現実的に考えれば愛って掴みどころもないもの。その為に犠牲は必要なのかな…。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.4

ひたすらセクシーな歌とダンスに浸っていたい。キラキラした世界だけど切なさもあって。うっとりしちゃいます。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.6

日常と南極という非日常的な世界を行ったり来たりしている印象。仲間が纏まってゆくのはなにか響くものがありました。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.4

内容も前回と比べてより深くなり、ふたりはお互いに対になっていながら足りない部分を補っていて、そんな関係性も微笑ましい。モリアーティ教授はホームズに負けず劣らず、悪役ですが魅力があり素晴らしい。噛めば噛>>続きを読む

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.1

姿形は同じなのに心があるからこそ愛しいと思うのか自分でもその根底が不思議に感じました。負の感情でさえも自身の一部で、心があることを少し幸せに感じます。サニーは想いや行動するからこそ愛しいのかな。でも、>>続きを読む

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

2.9

評価は低めですね、大人が楽しめない作りです。完全に子供向け。原作は結構シビアだと思う。でも、葛藤があって纏まってゆく様は良かった。次回作に期待します。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.6

すべてはここから始まる。物置で暮らしているハリーがなんとも可愛い!

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

炎のゴブレットはなんだか薄い印象なのは私だけでしょうか、クディッチワールドカップが素敵だった。

8月のクリスマス(2005年製作の映画)

2.8

やまさんがぴったりですね、病に侵されていく様がなんとも切なくて。ひしひしと伝わってきます。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

シリーズでもかなり好きです、ハリーとシリウスが微笑ましい反面、いろいろな疑心暗鬼がどこか渦巻いている。