よかったです。津軽三味線のパキッとした音が心地よい。景色も音も、みなさんすごくよかった。。。
すごく良い作品だったなあ。
重いというか、闇が世界を覆っているようなところなのに、じめじめしてなくてすこし笑えて。
これからの彼らを思うと気が重い。
出てくる男が総じてTシャツよれよれでよかった。クリープハイプの音楽が際立つね。
アンネ好きだから、ラストのくだりは頷くばかりだった。いまでもとても身近に感じるアンネ・フランクはキティーだけでなく私にとっても、ふつうの女の子。でもキティーが実際にいて、アンネを思って探してくれてるな>>続きを読む
ちょっと思い出しただけ
そうよ。それくらいでちょうどいい。思い出なんだから、それでいい。
不思議な映画だった。あのラストにするなら、黒木さんも良かったけどもっと情念を秘めた方のほうが良かったかも。でもストーリーは面白かったです。
ペンコフスキーは知ってたけど、映画になるとほんとうに現実としてあったのだなあ、と。勿論違う部分もあるのだけれど、ひとつの作品としても観て良かったと思える。終盤はなかなかヘビーでした。
これ以上ないキャストと映像、ただ見惚れて2時間。でも個人的にはそれほど刺さりませんでした。
空気感や、日本ぽくない映像が思いのほか良くて、なかでも三浦透子の存在が一番良かった。
点数が低いのは、ただ単にこの作品が私と合わなかったというだけ。
前2作と比べると豪華になってるけど、個人的には1作目が好きだな。でもラストの4人のわちゃわちゃはもっと見たかったかも。タン・レンは相変わらずうるさくて笑える。
ああ、そうだね、そうだよね。
分かりたくないけどわかっちゃうこの感じ。愛しちゃったからね、不器用に生きざるを得ない。この親子にはずっとこのままでいてほしいけど、たまには狡く生きてほしい。
家で見てこれなんだから、映画館だとほんとうに戦場に放り込まれた感じなのではないかな。
弾が飛んでくるところなんか、息を潜めながら見てました。
命がけの伝令を伝えたところで戦争は終わらない。
2度目の鑑賞。印象としては、音楽がとても効果的でよかった。あとは大尉の表情。静かな静かな映画なんだけど、ずっと不穏。
ラストはやはり良いね。
このグループいいなあ。
ぜんぶよかったです。
かそけきサンカヨウ
タイトルもね。
熱帯魚大好きなので観ました。このふわふわした感じが良いです。でも、ふわふわのせいなのかチェン監督作品を見ていると、途中で眠くなってしまう。台湾映画のみんなでごはんを食べてるシーンが好きなんだけど、なく>>続きを読む
撮り方にこだわりがあるのはわかるけど、ちょっとしつこい感じもした。街の風景や、重慶の雰囲気はよかった。とくにふたりの表情がほんとに素晴らしかった。
そして警官の台詞もよかった。
良い映画でした!
見るまでクラピッシュ監督だと、知らなかったけれど、すごく共感してしまった部分もあって、やっぱり彼の作品は好きだなあ、と改めて感じました。