BELさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

改めて、映像すげーな。

スパイダーマンの立ち回りとかもう素人にはどう作ってんのか全くわからん。

思春期のヒーロー
等身大でかわいい。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

スケール感はいわずもがな。

そしてすごいロス感。
見てる側も燃え尽きた感がすごい。

3000回愛してる

が、ゆっくり頭に響きながら
ただただ泣いた。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

双子の設定いい!
って思ったら、悲しい。

誰が敵で誰が味方か、誰につくのが正義なのか、
この話は分かりやすいけど、
難しいよなぁ。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

キャラクターを詰め込んでる分、ディテールは駆け足で浅い感じがする。
でもそんなの承知の上、
それよりも何が言いたいかって、
ここまで揃ってんのにこんなに無理なん?強すぎだってサノス。

おいおい、今後
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

設定がかっこいいなぁ。
アフリカ系民族×テクノロジー
音楽においても同じ現象が起きてて、SFな戦いと民族感のあるリズム。
コントラストのあるものが、お互いを引き立ててる。
衣装デザインもかっこいい。
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

理由がどうであれあれだけ約束をすっぽかされると女はショックだよ。笑

そしてトニーが出てくると、くぅーイケオジ!って上がってしまってる自分がいる。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

逆さでのキスシーンは、すごい印象的。
ヒーローモノとかって言うのを忘れるくらい、セクシーさを感じる。
絵としてすごいいいバランス。

ただ、スパイダーマンになったことを実感した時に親指を見るシーン。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.9

みんなグルートが好きになっちゃうやつ

前回にも増してコミカルチームの本領発揮だったわ

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

さっ今回もしっかり盾で戦います。
頼むから武器持って笑

キャプテン・アメリカはドーン・バーンって言うより政治的な感じだな。
主役が能力的な派手さがないから、どうしてもこう言う肉付けをする感じになるの
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

ありえそうなヒーロー。
そして、ザ・ヒーロー。

日本のアニメでも良くある劣等生が大成する気持ちのいいストーリー。

壮大さとかにはかける分、変なリアリティはある。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.9

イケオジ3。

3またまたおもろい。
アイアンマンの遠隔操作で戦いの幅が広がった。
そして精神的苦悩が、妙に人間味があって、天才でも心の病を解消する発明は難しいんだなと。

アイアンマンはやっぱり好き
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

イケオジ2。

1ほどのワクワク感は無いにしても、やはりアイアンマンは好き。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

イケオジ。

アイアンマンは、なんか一番リアリティを感じてしまう。
ネガティブなもの(軍事兵器)としてではなく、平和な世界の上で将来アイアンマンの誕生を考えちゃう。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.6

キャラ立ちって言う意味ではマーベルイチかもしれない。個性派の集まり。

アイム グルート

アントマン(2015年製作の映画)

3.6

青春時代に何度となく考えた

小さくなって女風呂を覗きに行きたい
小さくなってスカートを覗きたい
小さくなって女性の胸に飛び込みたい

そんな思いを全部無視して
めっちゃヒーローになっちゃってるやつ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.6

ソーは今日もかっこいい。
ロキはいつも不器用。


そして、
浅野さーん!
戻ってきてー。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

スキンヘッドでそんな美しいのはありですか?ティルダ氏。

能力的にはかなりチートレベルの強さ。
マーベルよ、大丈夫か。

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

4.0

被っているから、自分でいられる


なんだろうな、
すごい複雑な気持ちになる映画

奇才って言われる人間に魅力を感じることって多々あるけど、
本人がどんな感情でいるのかは考えたことがない。
その人のア
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.5

なんだろうな、
好きだなぁ。チェリーボムだなぁ。

こんなんで有名になれるの?っていう練習内容だったりがいちいち可愛い。

何よりジョーンジェット似過ぎ。

タッカー(1988年製作の映画)

3.9

実話を元に作られた作品。

が故に、この熱量を持って自分の作りたいものに向き合う姿にハッとさせられた。
時代ももちろんあるから、今の時代と天秤にかける事はできないけど、
いろんな人を巻き込んで何かを作
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

どーんってなってばーんって感じ。
それ以上も以下もないかなぁっていう。

ただ、ウィルスミスは相変わらずカッコいい。

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

実話を元にか。。
怖いとか、胸糞悪いとか、そういう感覚を超えて悲しい気持ちになった。
目を逸らしたくなる、現実。

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

すごく詩的な時の流れを感じる映画だった。

何か事件が起こるわけでもなく、淡々とすぎていく1週間。

箇条書きにするとやってることは毎日一緒なのかもしれない。けど、
すごくその生活を愛してることが伝わ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

深夜のタクシーで起こる日常を、5つの都市でおさめたオムニバス映画。

こういう(なんでもない)テーマでここまでおしゃれに作れるって、本当に天才と思う。
この才能くれ。

ブルー・イン・ザ・フェイス(1995年製作の映画)

4.4

スモークのスピンオフ。
最高すぎて、ダメだこりゃ。
ってかキャスト豪華すぎ。
ゆるりとした内容なのに、リズム良く他愛もない話が展開していく。

さて、タバコに火をつけよう
ふぅぅ

スモーク(1995年製作の映画)

4.5

煙に巻く感じね。

オーギーの撮っている写真みたいな、ささやかな変化しか無いように思える毎日。
そんな中で優しい嘘が重なり合っていく。

深呼吸してるような、
穏やかな気持ちになる映画。

さて、タバ
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.1

やはり最高。
この緩さをジャームッシュのフィルターを通すとここまでお洒落になるのかって思う。
同じストーリーで1作撮ってみろと言われてもこうはできない。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.7

卒業制作、が、これって、、
ヤバすぎる。

正直、内容は厨二病の放浪記。

頑張って理解しようなんて思って映画は見ない。直感のみ。

ただ、どこまで狙ってこの形になったのか分かんないけど、これと言った
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.1

最高でしかない。
暗転の間、人間、ファッション、
何このお洒落すぎる日常系

ジャームッシュの画!好きだわ

あーもっかいみよ。

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

4.3

本人が願った事なのかはわかんないけど、信仰宗教レベルの影響力を持ったファッションブランドのドキュメンタリー。

順風満帆のように思えるブランドでもいろんな形で苦悩を抱えている。
頭を抱えていても最低で
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.7

全てがかわいい。
こういう無邪気で純粋な気持ちを少しでも持ち続けたい。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

近所迷惑な、クレイジー家族のコメディ映画。
絶対に関わりたくない家族。

ただ、ロバートデニーロの表情がとてもいい。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

ペンギンハイウェイに次ぐスタジオコロリドからの作品。
内容の深さとか言う人いるかもしれないけど、そんなのいいと思う。
普通によかった!
日の出サンライズっっ!!!って感じ。

スッキリとした気持ちにな
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

画面の比率の使い方が、より感情に抑揚をつけてくれた。
そして、母の強さも弱さも知った。