BELさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.8

バズ・ラーマンとは違くて渋めのギャッツビー。ラルフローレンって感じ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

タランティーノの天才さがすごい。
映画全体のバランス感がほんとに絶妙。
見終わったあとにシャレとるなぁって口ずさみたくなる。

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

3.9

オリヴィア・ハッセーの可愛さがとんでもない。年をとっても綺麗な方だけど、この時は可愛すぎる。

紐で結んで繋げるようにして着ているキルティングの衣装がかわいい。
防具的な感じだと思うけど、サクッと剣が
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.2

鮮やか、
複数映画になっているシェイクスピアの作品けど、色鮮やかさはダントツ。
そしてレオのカッコよさ、、異常。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

難しいことはわかんないけど、
それぞれの正義が交差する映画。
映像、音楽全て、本当に美しい。
映画館で3回観てしまった。

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

3.9

難しい題材をとても美しく表現した作品。
キリアン・マーフィーの繊細で力強い表現力と音楽とが絶妙なバランス。

ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦(2005年製作の映画)

3.6

part1の方でクロンクをもっと見たいって思った人のための映画。
案の定、クロンクが可愛い。
ラブも何もないただのコメディ。
だからこそ、癒される。

ラマになった王様(2000年製作の映画)

3.7

笑った。
ディズニーではあまりメジャーではないけどオススメしたい作品。
何も考えずに見れて、気付いたら笑っちゃってる。

キャロル(2015年製作の映画)

4.1

ケイト・ブランシェットセクシーすぎるし、ルーニー・マーラ可愛すぎる。
愛の形は人それぞれなので、感情の置き所はよしとして、
何より、服、街並み、音楽、全て好き。
美しい。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

デミ・ムーアかわいっっ。。
躊躇なくすっと泣きました。
ドラゴンボールでなんとか復活をって言いたくなるくらい、二人の深い愛が苦しい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

見てて幸せな気持ちになる作品。
何かに打ち込んできた人ほどプライドも強くなるし、いわゆる頑固と言われるような対象になってしまうけど、そういう人が柔軟になった時の強さって本当にすごいなって思う。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

4.0

好きだわー。
80s剥き出しで、ダンスも音楽もめちゃくちゃ良い。
音楽性とかだけでなく、ラブストーリーとしても好き。
この時代に生まれてたら必死でダンスやってたかも(モテるために)

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.8

誰もが耳にしたことがある音楽に心躍る。
ファッションが時代を感じてすごく良い。
とてもわかりやすい内容だから見やすいけど、音楽とダンス以外の印象が薄め。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

好き嫌いあると思うけど、好きだった。
情熱的だけど、とても繊細な感情の交差が描かれてた。
レア・セドゥが美しい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

アウシュビッツに行った後すぐ見たからなのか、声が出るほど涙が止まらなかった。
本当に残酷な現実があって、お金があっても限界があって、
長いけど、一度見て欲しい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

ジョンカーニーと音楽はやっぱりしっくり感がいい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

最初ユーロスペースでやってた時に、気になって観に行ったら、あっ上手、、って思った。
お金をかけずにアイデアでもここまでのものって作れるんだなって感動した。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

すき!
こんな時間をもし自分が過ごせたらと思ったら、、

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

ビョーク好きなんだけど、
内容が悲しすぎるから好きになれない。

アメリ(2001年製作の映画)

4.1

色、衣装、場面、全部好き。
劇中のカフェでゆっくり本でも読みたい。

笑の大学(2004年製作の映画)

3.6

場面設定がここまで少ないのにも関わらず、ここまで見せれるのはすごい。
脚本ももちろんだと思うけど、役所広司さんと稲垣吾郎さんもすごい。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

戦争って良くも悪くも、お金がすごい動くものではあると思う。けど、本当に失うものが多すぎる。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

派手さはないけど、何度も見てしまう映画。
妙にマセた少女(マチルダ)と観葉植物しか友達のいない中年殺し屋(レオン)の独特な愛の話。
二人の不器用な愛にほっこりしながら、、悪役のゲイリーオールドマンの狂
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

好みの話だけど、色彩と画角はやっぱり好き。シンメトリー的な構図って日常では意識しないと見つけられないからこそ、改めて見せられた時に不自然な感覚になって、それがファンタジー感をより強めてくる。

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.1

内容としては長く感じるけど、
なにせ、衣装が素晴らしい。多くの賞を受賞しているミレーナ・カノネロの衣装は、ただただグッとくる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

めっちゃ好き。
生まれや育ちが違うアンバランスな二人だからこそ、怒りを感じたり、時に輝いて見えたりする。
そんなデコボココンビの長いようで短い旅をいつまでも見ていたくなる。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.6

フーシの優しさ。たるや、
やはり見た目は大事か、
ここまで人を思いやる事ができる人間にドキドキする映画。
ただ、鬱。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.4

スクーター、モッズコート、音楽。
ストーリーどうこうっていうものではなくて、こういうの好き。以上っていう感じ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

ティモシー・シャラメのイケメンがすぎる。繊細な感情の描写が素敵だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

衣装、体型の作り込み、劇中の画角や配色美しかった。

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