BELさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

すごく清々しい気持ちで見終われる映画。

仕事がキャパオーバーしてる時って、回せてるって言い聞かせるように乗り切ってるけど、
本当は全然いい状態じゃない。
回せてるようで質は低い。
プライベートも含め
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.4

キャストが豪華。
締まりがなくショボい感じのコリンファースは新鮮でいい。なのに結局かっこいいなぁって思ってしまう。
キャメロンディアスは、老けたけど相変わらずの魅力。下着姿のシーンで、「あなた一体何歳
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あやつり糸の世界(1973年製作の映画)

3.7

昔これに似たようなこと考えたことあるなぁ。みんな一回はある気がする。
自分が今見てるのは、夢なのか、現実なのか。
そして、自分が生まれる遥か前、50年も前にこういうSFが生まれてることがすごい。ガッツ
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女は女である(1961年製作の映画)

3.6

フランス語ってやっぱり響きがかわいい。アンナカリーナのキャラがそれに拍車をかけてる。

日常、コメディ、なのに細部がやっぱりお洒落だなと見入ってしまう。フランスのこの感じは憧れてしまう。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.8

本当にカメラ動かないよね。
額縁の中が動く絵画を見てる感じ。

SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(2018年製作の映画)

4.0

これも、これも、これもかっていうくらい色褪せない写真を残してる写真家、鋤田正義さんの話。

細野晴臣さんが言っていた鋤田さんの印象、
「刀を持たない侍」
というフレーズがすごくしっくりきた。

強い写
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

都市伝説みたいなことが、他にも沢山あるんだろうなと、
一般人が知りえないこと、、

報道にしても何が真実なのか、当たり前のことだけど結局最後は自分で判断する力をつけなくては。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.4

名だたる有名ファッションブランドがテーマにするのを納得してしまう作品。
カメラワークや色彩、そこから来る一つ一つのビジュアル。
いつ見ても古さを感じない作品ってすごいなとしか言えない。。。
それに魅せ
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フューリー(2014年製作の映画)

3.6

戦争関連の映画は、フォーカスを当てる部分では偏ったものになるからあんまり得意じゃない。
けど、過酷さと不毛さと、感じる部分が多く、
やっぱ戦争ってやだ。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

ゴルチェの衣装デザイン、、ミラか西川貴教じゃなかったら似合わなかっただろう、

ただ、個人的に衣装を含め、ヴィジュアルが印象的な映画だった。どうやったらクリスタッカーのあの髪型に辿り着くのか聞きたい笑
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サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

3.5

この映画を見てからというもの、ふとした瞬間に自分がサトラレだったらと考えてしまう

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

ジム・キャリー本当にいいなぁ。
いやぁ本当に。

久しぶりに見たけど、俳優の素晴らしさもさることながら、すごい切り口の映画。
今の情報化社会に生きる人が見るこの映画と、ラジオやテレビが情報源だった時代
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.8

トグサの気持ちわかるよー。
めちゃくちゃ難解だよー。
タチコマは誰がどう見ても可愛い。

そして、絵が、、かっこ良すぎる。
内容よりビジュアルがたまらんっていう生身の人間の感覚でいました

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.9

いやぁしっかりとろけてるなぁ。

アニメパートに入って特にアシッド感を感じはするものの、
冒頭から内容そのものはしっかりしてた。

アニメのクオリティがね、、グズグズになったように感じて、最終眠くなる
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.5

またしても、ドーンっ、バーン、ダダダダダー。
エディがポップに暴れてます。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

ワルボルタとてもいい。
ネットジャックマン違和感。
特にやられたぁ的な要素はないけど、スッと見れるやつ。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

この誰もが聞いたことがあるBGMに、はちゃめちゃな暴走、破壊。
勇敢な刑事が、裏で悪事を働く組織に単身で立ち向かう、、、、

とかではなく、コメディ。

エディのポップなトークも素敵だけど、何より、リ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.3

気持ちいくらいシンプル。
だからこそ、観る側も気持ちよく見れる。
素敵な映画。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

壮大かつ美しい。
どうやって撮影したのか不思議なくらいの迫力。絶望的な状況に抗い続ける姿は狂気を感じた。
レオの凄みをまざまざと感じさせられる作品。

ジェレミー・スコット 人を仕立てるデザイナー(2015年製作の映画)

3.8

ジェレミーが好きかと言われるとなんとも言えないのだけど、アウトプットがどういう形であれ、「ファッション」をやってるっていう確固たるエネルギーを感じた。

ポップであろうがクラシックであろうが、信じてい
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.9

笑う。
前作ほどの血はないけど、やっぱり少年的表現。独特なチープっぽく見える表現がくすぐってくる。
タラは今回も少年でした。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.8

血だらけ笑
タラちゃんはやっぱ表現が素直。子どもの書いた絵を見てるみたい。
音楽センスはさすがって感じ。

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

4.0

天才だった。
彼の表現はとてもドラマチック。繊細なんだけど(繊細だからこそ?)強烈な印象を与えてくる。
ファッション界としては、すごく大きな存在を失ったと思うけど、ずっと彼の作ったものは必ず残っていく
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.2

バブル感!
一周回って、この格好でゲレンデに行きたい。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

モノクロに近い世界と血を連想させる赤の使い方。絞られた色味だからこそ細部まで見てしまう。
エリとの愛の形にみせられつつも、30年40年と時間が過ぎた先さえも考えさせられた。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

アナがアナとして生きれる強さと。
アナをアナにしてる周りの凄さと。

ここに出てるみんなが自分の見てきたもの、感じてきたものを信じてぶつかってる。
気持ちがいい。
エゴとは違う、かっこいいわがまま。
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.7

過酷すぎる。
でも興味がある。
海面からでいうと宇宙に一番近い場所、登ってみたいけど、費用にも勝る過酷さがひしひしと伝わってくる。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.1

いろんな形の愛が詰まった映画。
お父さんの愛
出会った人たちの愛
お母さんの愛
そして彼自身がみんなを想う気持ち

よかったぁぁ。

アラジン(2019年製作の映画)

3.7

ウィルジーニーのこなしっぷりよ。
アニメのジーニーも好きだけど、ウィルジーニーも好き。違った魅力があった。

エンディングで横並びになるところのウィルのデカさ笑

ユー・ガット・サーブド(2004年製作の映画)

4.2

ストリート系のダンス映画ではこれが一番回数見たかな。
オマリオンのカッコよさはもちろん、この手のカルチャーが持つエネルギーは震えが来るほどかっこいい。

ストンプ・ザ・ヤード(2006年製作の映画)

3.8

言葉を越えるほどの表現者にやっぱり心を踊らされる。
かっこよ!

RIZE ライズ(2005年製作の映画)

3.9

歌もそうだけど、自分の持つ想いをクランプを通して表現してることにすごいパッションを感じるし、口が空いてしまうほどかっこいい。

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.7

うん、ハングオーバー!
とにかく、めちゃくちゃムカつくんだけど、見てる側も諦めちゃうくらいのしつこいバカさ。

結局楽しく見終わっちまった。

オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002年製作の映画)

4.1

やっぱり面白いんだよな。
やっぱりお洒落なんだよな。
やっぱりバカなんだよな。