yuiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アラジン ジャファーの逆襲(1994年製作の映画)

2.9

ジャファーはヴィランの中でもまともな方というか、苦労人でもあると思うので多少報われて欲しいところです。

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.0

観るものを魔法の世界へ誘うその前衛的な感性とアニメーションの美しさ。歴史的作品。

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

3.7

背景美術と音楽が素晴らしく、ストーリーは単純ながら美しく最後にはしっかりと余韻を残す。
今の完全に子どもをターゲットにしたポケモン映画とはまったく違う魅力的な作品。

劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

3.5

いつも身勝手な人間の影響を自然が受け、さらに尻拭いまでも自然に任せる…
その結果失われるひとつひとつの命に目を向けてくれと伝えられているようでした。

ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.0

当時、地球へ帰りたいのに帰れない描写や、体を乗っ取られ操られている状態が怖すぎて、でも面白いので最後まで見るしかなかった記憶があります。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.7

不可侵の領域である「いのち」をもてあそんだ末に自らを生んだ人間たちへの復讐を誓うミュウツー。
人間は罪を犯した。
しかし、生まれた命に罪はなく、等しく愛されるべき存在であることも確かなことであった。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

森の中でのダンスの美しさ、ロマンチックさはディズニー映画の中でも指折りのベストシーン。
オーロラの気品溢れる表情や佇まいはクラシック作品ならではの趣。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.0

非常にファッショナブルなヴィラン、クルエラは魔法なんて使わないのに魔女みたいで、貪欲さまでもが魅力に思えてしまう好敵手。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.7

ムーランの並大抵では出来ない大胆な行動、勇敢さに勇気づけられる。
着飾った女の姿より、逆境に咲いた花の美しさを見て欲しい。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.5

ルイス・キャロルの想像力と、ディズニーの表現力が合わさり、アリスの夢の世界が躍動感を持って我々を誘います。
不朽の名作。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.4

大人になるということは、さよならの連続。大切に抱き締めて離したがらない自分との決着。

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.5

ミニオンがかわいくてずっと見てられる。
完全に親バカになってるグルーさん面白いです。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

VRであったら嬉しいゲームNo.1。
かの時代のロンドンで犯人捜しとは、探偵冥利につきるであろう。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.5

物語の進行が上手くない。
テルーの唄がこの映画のすべて。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.4

後半の展開に関してはツッコミどころが多かったけれど、安室、降谷、バーボンという1人の男が背負うものと守りたいもの、よく伝わりましたよ。
彼のファン向け。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

美しい過去を愛しながら生きていく未来もきっと美しいから
人生が美しく見えるのは愛しいから、
愛しい人たちと生きるから

カーズ(2006年製作の映画)

3.5

レーサーにとってスピードと勝利よりも大切なものとは?
最後、ずいぶんと成長したマックイーンのたくましさが素敵でした!

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.9

アリエルは陸の世界に憧れて人間になりたがったけど、私はずっと人魚になりたかった。
今でもPart of your Worldを聞くと目が潤んでしまうくらいで、特にリプライズの歌詞が好きで好きで。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アダムとイヴは愛し合い、罪を犯して楽園を追われました。
二人の罪は禁断の果実を食べたこと。
その子孫である人間も、罪を犯して地球を離れました。
彼らの罪は環境破壊。
ウォーリーとイヴは愛し合い、美しい
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.4

自分のこころが愛しくなり、自分自身を見つめ直すきっかけになる映画。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.8

上を向いて歩こう、カルチェラタン、朝ごはん、2人乗りの自転車…
どれもが輝いて見える。
ノスタルジックで爽やかな美しい作品。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.5

悪役を演じる役者のことまでイメージ悪くなることってありがちですよね。
ラルフの悪役で不器用だけど本当はヒーローになりたい気持ち、ヴァネロペと出会いそれを叶えるというハートフルなストーリーです。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

ネットの世界で、レースゲームに魅了されるヴァネロペ。
ラルフは自分から離れていく親友を引き止めようとする…
彼女がいないと、ヒーローでも何でもないただのラルフになってしまうと思い込み依存に近い友愛を抱
>>続きを読む

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.9

ネズミがコックという、衛生局員卒倒の設定がわかりやすいメッセージ。
自分を、他人を、固定観念で縛り付けてはいけない。
誰にでも、夢を叶える権利があるのだ。

アラジン(1992年製作の映画)

3.8

僕を信じろ!って言われて旅立つ空の旅、素敵すぎて信じられない。